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ブラック・ラグーン 1

作品内容

岡島緑郎は旭日重工の会社員。重要なディスクをボルネオ支社まで船で運ぶ役目を担っている。だがその途中、「ブラック・ラグーン」と名乗る4人組に襲われ、緑郎は人質に取られてしまった。ブラック・ラグーンはクライアントからの注文を忠実にこなす裏社会の運び屋だ。旭日重工は東南アジアへの非合法ルートを使って密貿易をしていて、クライアントは自分たちもそれに一枚噛ませろと要求してきて…!?

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レビュー

ブラック・ラグーンのレビュー

平均評価:4.5 130件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) セリフが好き
    そらさん 投稿日:2024/4/28
    日本人の男性が、船のハイジャックに遭遇し、人生が一変する話。 彼は、昼と夜の世界の狭間から、世界を見つめる人間へと少しずつ変わっていく──。 セリフの一つ一つがとても好き。独特なリズム感や、温度感がある。 得に、バラライカというキャラ クターの言葉の重みには痺れてしまう。 アクションシーンもカッコいいし、大迫力。 絵も綺麗。 そして、各物語の終わりには色々考えさせられる。 双子の話までは是非、見てほしい。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) よく喋る悪党たち
    不死身の狸さん 投稿日:2018/6/27
    いやあ、この漫画は面白い。無個性で流行りの後追いみたいな漫画ばかり発信されるこのご時世、こんなに面白い作品に出会えるとは。 アニメを見ない私が、まず主題歌→アニメ→原作と流れ流れてたどり着いた作品。 東南アジアの架空の街を舞台に 、流れ者の個性的な悪党どもが日夜死闘を繰り広げるガンアクションです。 物語は、ひょんな事から安穏とした日本社会と訣別した日本人青年・ロックが、女だてらに二挺拳銃(トゥーハンド)の異名を持つ凄腕のガンマン・レヴィや、経歴不明の自称元傭兵の経営者・ダッチ、天才的ハッカーのベニーで構成される『ラグーン商会』に雇われる経緯から始まります。 この職場、仕事柄、様々な組織や悪党と共闘したり、あるいは敵対したりと、まあ休む暇もございません。 そして彼等を中心に集う悪党たちも、元は某国の軍隊だったり、元刑事だったり、CIAだったり、テロリストだったり…これまた個性的。 その個性的な面々が繰り広げる破天荒な物語の見所は、何と言ってもアクションシーン。まるで体の一部のように自在に銃を使うレヴィのカッコいいこと…女の私でもしびれます。 そして、作中あちこちにちりばめられた、個性的な面々が放つ、ウイットに富んだ台詞使いがまた魅力的です。 普通悪党はこんなに喋んないって(笑)喋る前にズドンだって(笑) まあそんな個性的かつ魅力に溢れた悪党たちの、イキイキとした日々命懸けのスリリングワーキングライフ、とても面白いですよ。オススメです。 もっとみる▼
  • (5.0) 悪党の生き様を見よ!
    96necoさん 投稿日:2009/11/6
    ジョン・ウーの映画も真っ青なレベルで乱射される銃弾、それより多いんじゃないかってくらいに連発されるFワード(アニメでは規制音が入ったとか…)、人はダース単位で死んでいくし、主役のひとり、表紙でかっこよく銃を構えているレヴィときたらそ れを憂うどころか楽しむ始末。色んな意味で「悪党」ばっかのマンガです(笑) けれど、そんな下水と血と硝煙の匂いが漂ってくるような世界を、銃と力で渡っていく連中の魅力的なこと! 正直かなり残酷な描写もあり、重い話は徹底的に重く、台詞回しもちょっとキザな(笑)洋画吹き替え調だったりするので、読む人をある程度選ぶ作品です。でも波長が合えば中毒間違いなし!第5集から読み始め、最初はあまりの話の重さ・やるせなさに胃もたれした私でしたが、気づけばこの悪党たちの次の大暴れ見たさに、ポイント追加に次ぐポイント追加…(笑)ヒロインのレヴィもかっこいいですが、個人的には「暴力教会」のシスター・エダや、ロットン・“ザ・ウィザード“なんかの味のある脇役悪党がイチオシです!気づけばあなたも、ついてない時に、「いい加減にしやがれ、このディッ○ヘッ!!」なんて吐き捨てる「悪党」になっているかも…(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 面白い&かっこいい
    三月うさぎ72さん 投稿日:2009/10/1
    とにかく銃をぶっ放すシーンが多いです笑 タイの架空の都市を舞台に運び屋と裏社会の人間たちが繰り広げるガンアクションです。 ラグーンの乗組員は 船長のダッチ 機械の扱いに長けるベニー ひょんなことからラグーン号の見習い水夫となっ たロック(岡島緑郎) 二挺拳銃(トゥーハンド)の名を持つ凄腕の拳銃使いのレヴィ(本名レヴェッカ)の四人。 この他にも 正義なんてクソくらえ! みたいに思ってる悪党(←たくさん出て来ます笑)や 快楽殺人者の双子 最強のメイドなど 個性的な人物ばかり出て来ます グロいシーンもありますので、それらに抵抗がない方にオススメします(・∀・) 私個人としては 絵もキレイだしアクションシーンもかっこいいし 面白いと思うし、何よりこの漫画だいすきなので評価は5です(・ω・) もっとみる▼
  • (5.0) スピード感とキャラが肝
    ぱけらってさん 投稿日:2010/12/27
    二度読みしての追記:やはりスピード感と“政治的な”腹芸の展開が肝だと痛感します読むなら全話が揃ってからの一気読みがオススメ 海外小説には本作品の様なテーマや展開の作品が数々ありますが、慣れない登場人物名にめげてしまう方にもマンガだから こそ楽しめる、スタンダードな傭兵モノでしょう 私のイメージでは、ヘビィなのにカラッとしているドン・ウィンズロウ氏の小説が近いです。 キャストの過去や人間模様にしんみりする面はありますが、基本はマンガ版ハリウッド映画かな?スピード命です。 数話ずつ読むと、次回にどこから?と戸惑うのが難点ですが、完結コミックでないパック買いの仕様だから仕方ないです もっとみる▼
  • (5.0) カッコイ〜!!(*´艸`)
    naoちさん 投稿日:2011/1/31
    アクション映画が好きな人なら読むべし!!特に自分はチャーリーズエンジェルズなど好きだったので読み進めてワクワクが止まりません!架空の都市を舞台に銃撃戦はスピード感があって引き込まれます(*´∀`) レビューの皆サンがおっしゃる 通り、セリフが長いトコがあって私もつい飛ばし読みをしてしまいますが…。 ついにコミックスまで購入してしまいました! 後半の後書きみたいなのにそれぞれのキャラクターがいろんなカッコをしているページがあったりで本編の続きが気にもなるけど、この後半が読みたくて買って読んでる!ってのが本音でもありますw 待ちに待った最新巻も後半読んで吹きました(笑) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

素敵にブチギレてます
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
旭日重工の会社員・岡島緑朗は重要なディスクをボルネオ支社まで運ぶ途中、「ブラック・ラグーン」と名乗る4人組に襲われ、人質にとられてしまいます。彼らは旭日重工が持つ機密を狙うマフィアから依頼を受けた闇社会の運び屋でした。しかし、旭日重工は機密を守るために、ディスクもろとも緑郎も海の藻屑としてしまおうとして…ヘタレなサラリーマンと、ブチギレた運び屋達が巻き起こす爽快・バトルアクションです!イカれたキャラクター達が縦横無尽に暴れまわります!TVアニメに留まらずパチンコ、スロットでも人気の作品です!著者は広江礼威 。代表作に「Phantom BULLET」「翡翠狭奇譚」「ショックアップ」があります!

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アニメ化

「BLACK LAGOON」

【声の出演】

レヴィ:豊口めぐみ / ロック:浪川大輔 / タッチ:磯部勉 / ベニー:平田広明 / バラライカ:小山茉美 / ボリス:楠大典 / ヨランダ:竹口安芸子 / エダ:唐沢潤 / リカルド:柿原徹也 / ガルシアラブレス:伊倉一恵 / ロベルタ:富沢美智恵 / ヘンゼル:南央美 / グレーテル:金田朋子 / アーベ艦長:牛山茂 / 竹中正洋:佐々木勝彦 / イブラハ:山口健 / シェンホワ:佐々木優子 / レガーチ:大森章督 / ジェーン:長沢美樹 / エルヴィス:辻親八 / ラッセル:てらそままさき / ロボス:鈴木清信 / ロットン:杉田智和 / ソーヤー:矢口アサミ / トーチ:西嶋陽一 / 松崎銀次:梁田清之 / 坂東:西村知道 / 鷲峰雪緒:桑島法子 / チャカ:高木渉 / バオ:斎藤志郎 / ローワン:相沢正輝 / 景山:中田譲治 / 大尉:田中正彦 / ヴェロッキオ:銀河万丈

【あらすじ】

日本の商社・旭日重工に勤めるしがないサラリーマンの岡島緑郎。取引先にディスクを届ける旅の途中、南シナ海で改造魚雷艇に乗った海賊まがいの3人組“ラグーン商会”のレヴィ、ダッチ、ベニーに捕らわれ、訳のわからぬうちに誘拐されてしまう。彼らの狙いは、緑郎がクライアントから依頼され、持っていたディスク。レヴィは、ついでに緑郎を人質にして身代金をふんだくるつもりらしい。見知らぬ地に上陸した緑郎は、3人とともに入った酒場で、とんでもない襲撃に巻き込まれてしまう。そして、事実隠蔽のため会社から見放された緑郎は、自らを“ロック”と名乗り正気とは思えない過激な作戦を口にする…。

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:広江礼威(月刊サンデーGX」連載)

監督:片渕須直 / 助監督:川村賢一

シリーズ構成・脚本:片渕須直 / キャラクターデザイン・総作画監督:筱雅律 / プロップ・メカニックデザイン:木村雅広 / 美術監督:金子英俊 / 色彩設計:角本百合子 / 編集:木村佳史子 / 音響監督:本田保則 / 音楽プロデューサー:岡田こずえ / 音楽プロデューサー:尾上政幸 / 音楽:EDISON

【音楽】

OP:MELL「Red fraction」

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