以前に分冊で数話読んでた作品。
前から好きだったけど、私はリバカップルが好きなんだと自覚出来たかも。
そもそもリバものって少ないのかな?今作は2人ともどっちが受けでも攻めでもおかしくないしルックスで、ほぼ体格差もないので、読みやすいかな
とは思う。
同窓会の場面は、突っかかってきたヤツが見るからに性格悪そうなのはあるけど、男女間の話だとそんなあけすけにならないのに、ゲイだなんだっていうと急に下劣になって普通は聞かないような下ネタも聞いてくる人っているよな〜。その場は良い感じに終わったけど相手にする必要ないし、結構胸くそ悪くなる。
2年も付き合ってて同棲もしててラブラブだけど、セツクスにわだかまりありってどんなカップルにもある話で、恭平は朔也だからこそ素直に聞くことが出来たってのが良かった。やっぱり避けちゃう問題だもん。
最後、恭平がフツーじゃないだろうけど‥って反芻してたけど、これは元々ノンケだったからどうしてもその考えは消せないのかな‥。フツーに考えて男性同士でセツクスすんのフツーのことだと思うんだけど(笑)
ファンタジー薄めのBLだけどエロたっぷりって感じで楽しめました〜。
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