青年マンガ

2巻完結

鹿の王　ユナと約束の旅（上）

上橋菜穂子関口太郎

（3.4）投稿数5件

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760pt/836円(税込)

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作品内容

強大な帝国に故郷を侵略され、戦士のヴァンは奴隷として囚われていた。ある晩、ヴァンのいる岩塩鉱を謎の黒犬が襲撃し、死の病が蔓延。生き残ったのはヴァンと、幼子のユナだけ――話題の劇場アニメをコミック化！

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ファンタジー

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鹿の王　ユナと約束の旅（上）

760pt/836円(税込)

強大な帝国に故郷を侵略され、戦士のヴァンは奴隷として囚われていた。ある晩、ヴァンのいる岩塩鉱を謎の黒犬が襲撃し、死の病が蔓延。生き残ったのはヴァンと、幼子のユナだけ――話題の劇場アニメをコミック化！
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鹿の王　ユナと約束の旅（下）

760pt/836円(税込)

病の秘密を追う天才医師のホッサル。攫われたユナを取り戻すため旅を続けるヴァン。そのヴァンの命を狙う跡追いの女サエ。旅路を共にする三人は、帝国への反乱という世界を揺るがす大事件に巻き込まれていく。

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作品情報

ジャンル

：青年マンガ

ファンタジー / 映画化

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

：角川コミックス･エース

シリーズ

：鹿の王　ユナと約束の旅

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2021年9月10日

ファイルサイズ

： 166.9MB

※本作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。

ISBN

：

9784041118115

対応ビューア

：ブラウザビューア

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2022年冬映画化作品

映画化

「鹿の王　ユナと約束の旅」

【出演】

ヴァン:堤真一 / ホッサル:竹内涼真 / サエ:杏 / ユナ:木村日翠

【あらすじ】

飛鹿（ピュイカ）に跨り戦った最強の戦士団＜独角（どっかく）＞。その最後の頭であったヴァンは、強大な帝国・東乎瑠（ツオル）を相手に戦ったが敗れ、奴隷となり岩塩鉱に囚われていた。ある夜、ひと群れの不思議な山犬たちが岩塩鉱を襲い、死に至る謎の病＜黒狼熱（ミツツァル）＞が発生する。山犬に噛まれながらも生き残ったヴァンは、一人の幼い少女ユナを拾う。伝染する死に至る病―。東乎瑠（ツオル）の民だけが病にかかると噂が広がる王幡領では、天才医師ホッサルが、懸命にその治療法を探していた。孤高の戦士と抗体を求める天才医師、出会うはずのなかった2人は旅に出る。誰のために生きるのか。何のために生きるのか―。しかし、世界に広がる謎の病の背後には、想像を絶する思惑と、過酷で雄大な自然、そして巨大な陰謀が渦巻いていた―。

【制作会社】

Production I.G

【スタッフ情報】

原作:上橋菜穂子

監督:安藤雅司、宮地昌幸

脚本:岸本卓 / キャラクターデザイン・作画監督:安藤雅司 / コンセプトビジュアル:品川宏樹 / 美術監督:大野広司 / 色彩設計:橋本賢 / 撮影監督:田中宏侍 / 音響監督:菊田浩巳 / 音楽:富貴晴美 / アニメーションプロデューサー:松下慶子 / 配給:東宝

【音楽】

主題歌:milet「One Reason」

【公開日】

2022年2月4日

【関連リンク】

公式サイト「鹿の王　ユナと約束の旅」

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レビュー

鹿の王ユナと約束の旅のレビュー

平均評価：3.4 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

an さん

(女性/40代) 総レビュー数：910件

モヤっと

“精霊の守り人” が好きで原作者買い。
相争ってきた二国間において…呑合された国が齎した疫病を、彼の国の呪いとみなした支配国。何故か支配国の者だけが罹る病を利用して巻き返しを図ろうという陰謀と確執をベースに、病を克服するため奮闘するイケメンお医者と、我が道をゆく父性爆発主人公。
上巻は良かったが、最後にモヤモヤが募りました。決着への過程がよく分からないまま結果だけ置いて終わるのです。主人公がラストに取った行動は何だったのか？その後の消息は？
何より根幹の設定である「山犬の王」とは結局何だったのだろうか？その辺りウヤムヤな為かなーり未消化な読後感でした。これは原作を読めという事か…。
漫画でしか表現できない世界観を求めたけど、一方で漫画だけじゃ限界がある部分なんだろうな。ファンタジー小説の漫画化は文字読ませてる感が多少出ちゃったとしても、説明的補足は欲しいなと思いました。
シンプルで見やすい絵柄、とりわけ背景が素敵だったので評価は甘め。

3件

2023年8月14日

idkwy さん

(女性/60代～) 総レビュー数：23件

鹿の王ユナと約束の旅

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は充分に楽しめますが、原作から抜け落ちたところが少し気になりました。
ヴァンが山犬といかに関わっていったか、あとサエというキャラクターの描写が少ないのも残念ですね。もしかしたら、上中下として描写を増やした方がよかったのではないかと思いました。

0件

2022年9月6日

キャオタクさん

(女性/40代) 総レビュー数：7件

漫画家さんから知りました。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 誰しもが生まれながらの境遇に生を全うする宿命ながら、なんとも見易い読みやすい物語でした。漫画家の関口さんから知ったマンガでしたが、シーモアにあって買えて良かったです。ありがとうございました。

0件

2023年4月8日

ゆいきちさん

(女性/30代) 総レビュー数：1220件

わからない

あまりよく分からなかったです。最初に設定や世界観がどっと押し寄せてくるのてすが、頭に定着する前に話が進んでいって置いていかれます。結局、犬の王とは何だったのか？終わり方がなあなあな感じがしました。ヴァンとユナの絆はよかったです！

1件

2023年1月29日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

運命に抗う奴隷達の壮大なファンタジー

制作:のぞ(シーモアスタッフ)

アカファ王国の岩塩鉱で、奴隷が山犬に噛まれる事件が発生。しかも、噛まれた人は、かつて大流行した奇病「ミッツァル」を発症していました。牢につながれていたある男性奴隷も山犬に噛みつかれますが、症状は現れずに不思議な能力を会得します。ベストセラー小説「鹿の王」をもとに製作された、同名の劇場アニメをコミック化した作品。逃げ出した奴隷のヴァンと身寄りのない奴隷の少女・ユナが共に旅をしていきます。国同士の対立や不治の病など、序盤からさまざまな要素が盛り込まれていますが、シンプルな構成のおかげでスッと世界観に入り込めます。また、かつて家族を亡くしたヴァンとユナが紡ぐ親子愛には大号泣必至！読むほどに奥深さを感じさせてくれる作品です。原作は上橋菜穂子先生、漫画は関口太郎先生、翻案は「鹿の王」製作委員会です。KADOKAWAの「ヤングエースUP」に連載し、全2巻で完結。壮大なファンタジー作品をじっくり読んでみませんか？

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