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花丸漫画 愛のはなし -恋のはなし2- 前編
2巻完結

花丸漫画 愛のはなし -恋のはなし2- 前編

100pt/110円(税込)

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作品内容

誰からも本命扱いされずダメな恋ばかりを繰り返していた美貌のバーテンでゲイのちひろ。かつて好きだった高校時代の同級生・律と再会し、恋人との幸せそうな姿を見て、彼が欲しくなってしまう。律に愛されれば幸せになれる…そんなほの暗い執着から彼を寝取るが――。「恋のはなし」続編登場!(この作品はウェブ・マガジン:花丸漫画 Vol.50に収録されています。重複購入にご注意ください。)

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 花丸漫画 愛のはなし -恋のはなし2- 前編

    100pt/110円(税込)

    誰からも本命扱いされずダメな恋ばかりを繰り返していた美貌のバーテンでゲイのちひろ。かつて好きだった高校時代の同級生・律と再会し、恋人との幸せそうな姿を見て、彼が欲しくなってしまう。律に愛されれば幸せになれる…そんなほの暗い執着から彼を寝取るが――。「恋のはなし」続編登場!(この作品はウェブ・マガジン:花丸漫画 Vol.50に収録されています。重複購入にご注意ください。)
  • 花丸漫画 愛のはなし -恋のはなし2- 後編

    100pt/110円(税込)

    誰からも本命扱いされずダメな恋ばかりを繰り返していた美貌のバーテンでゲイのちひろ。高校時代の同級生・律と再会し、ほの暗い執着によって恋人から律を寝取るが、その秘密の関係がいつしか律の恋人の耳に届く。糾弾されたちひろは……「恋のはなし」続編、完結。(この作品はウェブ・マガジン:花丸漫画 Vol.51に収録されています。重複購入にご注意ください。)

レビュー

花丸漫画 愛のはなし -恋のはなし2-のレビュー

平均評価:4.6 45件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 切ない
    ハッピーさん 投稿日:2024/4/4
    恋のはなしの続編。続編が出てから、この作品に出会えて良かったです。すごく切なくて重いお話でしたが、最後の終わり方が良かったです。

高評価レビュー

  • (5.0) 主人公の本当の気持ちは読み手しか知らない
    Anno//さん 投稿日:2021/10/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作「恋のはなし」と今作「愛のはなし」とでは、物語の重みがかなり変わった様に感じました。ちひろを応援した前作でしたが、そんな冗談は言えないくらい今作のちひろは傷ついています。それなのに微笑んでいる。だからか少し怖いなと感じたのは、ちひろが傷ついて泣いたのを知っているのは読み手だけで、作中の誰もちひろ自身の事は噂話程度でしか知らない。顔にも感情を出さないちひろ…。もの凄く孤独なんだろうな…と感じました。 また厄介な事に、ちひろにとって高校時代に過ごした律との時間は忘れられない心地良い思い出で、その心地よさが恋だと気付いたのが律と再会してからなのです。遅い…。最後にこれも怖いなと思ったのが、律の1番てこんな感じ?て、まだ律は今彼と別れていないのに、ちひろのその変な純粋さは、どうして生まれたの? と。”なーつ”のシーンにも同じものを感じました。 あと律も少し分かりづらい。”そんなの誰も欲しがらないし”というあの言葉がちひろへの再告白だなんて…。これが恋なんだとやっと知ったちひろには、分かるはずないよ、と思いました。あのおもちゃは捨てたの?と後で聞いた律。ちひろはあんなだから、貰って嬉しかったとは言えない。その問いの答えにちひろの自分への気持ちの重さを量ったとしても、ちひろは生い立ちからなのか、その性格から逆の言葉を言ってしまう…。すれ違う2人の言葉の意図に読みながら焦れました。捨てたよ、て言ったらもう会わないって、、、 律…。 背を向けてすぐ帰っていたのは、ちひろの顔が見れないからでしょ…と。本当に初恋相手に対する尊さ感は凄いな、と思いました。気の毒ですが裕哉さん、なぜ律に1人で遊びに行ってきたらと言ったの?(その余裕は出したらダメなやつ。新たな想いの始まりは自由さから…なのかなと) 最後のシーンは感動しました。最後まで笑顔を突き通したちひろ…。そしてやっぱり捨てられずに持っていたあのおもちゃを見るだろう律は、読み手しか知らなかったちひろの性格やそれまでの気持ちを、これから知り始めるのかな?と思いました。ちひろはこれから幸せになるんだろうな…という未来を想像してしまうあの終わり方は、とても良かったです。この捻れた感が作者らしいなと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 自分より相手を優先すること
    梅干しさん 投稿日:2022/1/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 まさに愛やね…。 引き止めたい自分の気持ちより、もう会いたくないという相手の気持ちを優先すること。 他の方がレビューでおっしゃってた、いつも通りの自分を振る舞うことがちひろの愛の形というのはきっとその通りだと思いました。客観的に自分を見れて、振る舞う行動を選択したちひろはもう自分の心に振り回されてない。自分の思うがままに行動していた恋の時とはそれが違う。 恋の話、愛の話と通してきっちりテーマ表現される技量に感服。面白い〜。 はてさて、以下全く個人的な感想。笑。こちらの作品のレビューも名レビュー揃いで、その中でハピエンを思わせる終わりにならったレビューが多い中で、いや〜改めて自分はひねてるなぁ、と思いつつ書かずにはいられない…すみません笑。 これ、多分、この後、律はちひろと付き合うことになったとしても優哉のことを引き摺る。そうしてそれをちひろに見せつけて、ちひろの罪悪感を煽りながらそのことにも自分で耐えられなくなって最終的にまた逃げて浮気しそう。なぜなら彼は弱い人間だから。確かにちょっかいかけたちひろが悪いんだけど、度々体を重ねた時点で律にも大いに責があると思う。結果的に優哉もちひろも傷付けたにも関わらず、どこか自分を悪くないと思ってるからこそ、ちひろにあんな感じで別れを告げることができたんだろう。困難を乗り越えた恋人は結び付きが強いというけれど、修羅場を共有したちひろに対し律が情を持つのは当然と思う。再会した時に、その情を律が取り扱いを間違えないことを願う。どうか、全く関係なく、ちひろを好きでいてくれますように。優哉のことを持ち出さない強い人間になってますように。心配で仕方ない。全くの杞憂の解釈違いであってくれ〜と勝手に律を見くびって勝手に心配してしまいました…笑。すみません 続きを読む▼
  • (5.0) ただそのひと言が言えなくて…
    パンさん 投稿日:2021/10/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 『恋のはなし』の続編です。こちらの続編も最高に好きですねえ。もう全てが良いです。律との曖昧な関係性が続く中で、段々と独占欲や悲しみを抱き始めて、高校生の頃律に告白された時、YESと言っていれば今はもっと幸せな気持ちでいられたのかと後悔するちひろの心情の変化がとても好きです。自業自得なんだけど、それが過去のちひろの選択だったのだから仕方ないですね。律も律で、優哉というパートナーがいてもずっとちひろという初恋を忘れる事ができなかったんですよねえ。そんな状態で偶然ちひろと再会したら、もうそれはその時点で彼らの中の何かがリスタートするだろう〜という感じです。なので、3人での修羅場の後、ちひろがそれでも「好き」というひと言を最後まで律に言えなかったという事実は凄く辛かったです。カフェで会った後に「もう会わない 会いたくない」と告げ立ち去ろうとする律、そしてその去り際の律が振り向くまでのその数秒の間で、「まって」ではなく笑顔で「バイバイ」と言い放つ選択をしたちひろに胸が苦しくなりました。今度ははっきり「好き」だと自覚しているのに、また高校生の頃の後悔を繰り返すのか…と。今までは自分の自由のままに行動していたのに、好きだと気付いた途端に、臆病になってしまうんですね。いやー、人間の恋情っておもしろい。しかし!そんな別れ方だったからこそ、最後のあのラストシーンは本当に胸が昂り安堵のため息が出ました。。自分的には最っ高に心が満たされる終わり方でした。余韻も素晴らしいです。そして何よりもあのリアルな世界観が沁みました。現実世界どこにでもありそうな色恋沙汰ですが、こうして物語として改めて俯瞰して読むと、また色々深く考えさせられますね。そんな物語を描いてくださるヒロ先生の作品がまた更に好きになりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛を知った悪魔
    しゅうさん 投稿日:2022/1/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●『恋のはなし』とともに、シーモア島でオススメいただかなかったら購入していなかったと思います。本当に感謝です。前後編あわせて約50P。読み終えると、確かにあちらは“恋”で、こちらは“愛”なのだなと思えます。タイトル秀逸。 ●前編は、まだ“恋”かな。『恋のはなし』を読んで、ちひろは無垢な悪魔だなと思いましたが、まだそんな感じ。自分の欲求に素直で、律に抱かれることが恋だと思ってる。でも、どこかずっと違和感を抱えていて…。そこには会話もない、笑顔もない。律と恋をしたら幸せになれているはずだったのに。 ●律が「もうやめよう」と言い出したことで、違和感が具体的な形になっていく。追い討ちをかけるように優哉が現れて罵倒を浴びせる。“恋”だと思ってたものが間違ってたと気付かされる。 ●でも、これでようやくちひろが“愛”を知ったのかな…と思います。いくら身体を重ねても、律がつらそうな顔をしていたこと。自分が律と優哉の関係を壊していたこと。律が置いていった車のオモチャを捨てられなかったこと。ひとつひとつがようやくちひろの中で形になった。 ●律も苦しかっただろうな…なんて思ってしまいます。根っこのところでは、二股なんかかけられないタイプの人だと思うから。ちひろに「もう会わない」と言ったときの律は、まだ“恋”の続きをしてる。無垢な悪魔に魅せられたまま。でもこのときにはちひろは“愛”を知っていて、笑顔で律に「バイバイ」と告げるのです。 ●愛を知ったちひろは一層美しい。苦しさも痛みも知ってる。律は?ちゃんと“愛”にたどり着いただろうか。今度こそ二人で「愛のはなし」を紡いでほしいです。幸せになってほしい… 続きを読む▼
  • (5.0) 視点が変われば、悪魔かも知れない
    ニースさん 投稿日:2022/2/12
    皆さんのレビューの文字数に色々現れてる。このお話は視点を誰に向けるかで、それぞれが悪魔のように見える気がする。主人公はハッキリ言えば幸せにやってたカップルの寝取りを実行した人物なのですが、それが無自覚な初恋の縁を求める感じで、内面は幼い。行 動はドロドロ寝取りだし、周囲も相手さえも爛れた関係しかないと思ってるのに、当の本人はただただ『幸福への憧憬』を追い求めてる。いらないと言われたお菓子のオマケが嬉しくて羨ましくて、キラキラ光る宝石と思えた幼さをそのまま保持してる感じで哀しい。主人公の内面とのズレがそのままストーリーに反映されていて、主人公の行動は酷いのに何故かずっと美しい。攻めが初恋の誘惑に耐えきれず抱き、後悔と罪悪感と恋慕の狭間でのたうち回る間、主人公の内面の幼さに全く気付いてないのは最早滑稽ですらあるような気がした。でも、それこそが相手に溺れるってことなのかも。主人公の外見的な美しさと淡々とした言動が、主人公を大人のように誤解させているけれど、主人公の内面はあの初恋当時のままで、それが読者にだけ理解出来るのが余計に切ない(主人公本人すら無自覚だから)視点が変われば、主人公は寝取りしたサイテー男だし、攻めは誘惑に負けたクズ野郎だし、被害者は攻めのパートナーだけだけど、攻めのパートナーも主人公から見たら、羨ましくて羨ましくて堪らないあの笑顔を貰える人だったから。視点が変われば、みんな悪魔のように見えるってお話かも。最後は主人公の見送る笑顔に攻めが勇気を出せた!本当、初恋って罪深いなぁ… もっとみる▼

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