マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ コアミックス ゼノンコミックス 夜分に吸血失礼します。夜分に吸血失礼します。 1巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
BLマンガ
夜分に吸血失礼します。 1巻
6巻配信中

夜分に吸血失礼します。 1巻

640pt/704円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

真面目に細々と生きてきたサラリーマン・小夜稔。
ある日突然、吸血鬼になってしまった彼は、
人間の血を吸うことができず、猫の血を吸って空腹を凌いでいた。
そこに現れたのは最近会社で同じ部署になった後輩の山寺くん。
酔って駅のホームで眠ってしまった彼の血を、小夜は思わず吸ってしまうが・・・。
小夜は人間に戻れるのか? ワンコ系後輩の真の姿とは?
童貞とドS後輩・・・主従逆転、吸血鬼ラプソディ♫

読み放題の登録がお得!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  6巻まで配信中!

  • 夜分に吸血失礼します。 1巻

    640pt/704円(税込)

    真面目に細々と生きてきたサラリーマン・小夜稔。
    ある日突然、吸血鬼になってしまった彼は、
    人間の血を吸うことができず、猫の血を吸って空腹を凌いでいた。
    そこに現れたのは最近会社で同じ部署になった後輩の山寺くん。
    酔って駅のホームで眠ってしまった彼の血を、小夜は思わず吸ってしまうが・・・。
    小夜は人間に戻れるのか? ワンコ系後輩の真の姿とは?
    童貞とドS後輩・・・主従逆転、吸血鬼ラプソディ♫
  • 夜分に吸血失礼します。 2巻 【特典イラスト付き】

    640pt/704円(税込)

    吸血鬼になってしまったサラリーマン・小夜は、吸血鬼になるために死ぬことを選んだ後輩・山寺を庇い、電車に轢かれてしまう。瀕死のダメージが、小夜の吸血鬼としての本能を呼び覚ます!! 化け物としての変化を遂げていくことに絶望する小夜に、山寺は…?
    40歳童貞先輩とサイコパス後輩の吸血鬼ラプソディ、波乱の第2巻。
  • 夜分に吸血失礼します。 3巻 【特典イラスト付き】

    640pt/704円(税込)

    3人目の吸血鬼・伊達に拘束され、下僕になることを迫られる山寺。彼の窮地に現れたのは、最強の真祖・メイだった。追い続けてきた存在を前に、思わず「吸血鬼になりたい」という欲望を吐き出す山寺。そんな彼に、メイは衝撃の契約を持ちかける。山寺とメイ、ふたりの出会いによって物語は大きく動き出す!!
  • 夜分に吸血失礼します。 4巻【特典イラスト付き】

    640pt/704円(税込)

    山寺の呪いを解くため、呪いの元凶である真祖・メイを殺す方法を探す小夜は、同じ真祖なら答えを知っているかもしれないと、新たな真祖・ロウドのもとへ。そこでロウドに、答えを教える代わりに「自分のホストクラブのキャストになり、最高級ワインを入れてもらうこと」を要求され…。童貞おじさん・小夜、衝撃のホストデビュー! しかし、女性が苦手な小夜は悪戦苦闘…その時、ヘルプとして現れたのは、ホスト衣装を纏った山寺で!?
  • 夜分に吸血失礼します。 5巻【特典イラスト付き】

    670pt/737円(税込)

    小夜に手を離され、地面へと落ちていく山寺。彼は思い出す。幼い頃に繋ぎ止められなかった母親の手を。一方、突如現れたメイを前にした小夜は彼女の魔性に侵され、意識を乱されていた。混濁した意識の中、山寺を救おうと抗う小夜。しかし、更なる絶望が彼を襲う──。童貞先輩とサイコパス後輩…愛と血が渦巻く吸血鬼ラプソディ♫
  • 夜分に吸血失礼します。 6巻【特典イラスト付き】

    670pt/737円(税込)

    真祖・メイを人間に戻すことができると知り、ようやく前へと歩みだした小夜。
    だが、その歩みをあざ笑うかのように山寺の呪いは急速に彼の体を蝕んでいた。
    メイを見つけることができず、過ぎていく時間。山寺の死まで、残り3日───。
    二人の結末は悲劇か、それとも……?
    童貞先輩とサイコパス後輩…血を巡り、運命が絡み合う吸血鬼ラプソディ。

レビュー

夜分に吸血失礼します。のレビュー

平均評価:4.6 149件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

良い!興奮のストーリー!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 2023.9.22追記【表紙をじっくり見て!さっき改めて4巻まで表紙をじっくり眺めたんだけど。1巻→よく見たら山寺血を吸われて笑ってるー。右手に電子タバコで「まじうける」という笑い方! 2巻→なんだ山寺の顔見えない!と思ったら・・スマホー!ぎゃー! 3巻4巻は皆様で発見をお楽しみください】(以下オリジナルのコメント)
この作品出会えてラッキーでした!
BLが好きで試し読みしたのですが衝撃でした。まず1巻で小夜さんの猫吸血シーン!部下に見られた!と思ったら、優しく素直な後輩山寺で「あー見つかったのが良い子で良かった!今後はこの山寺が小夜を助ける存在になるんだな!!」と胸を撫で下ろしたのは私だけではないはず笑! しかし!その後駅のプラットフォームでうたた寝している(ふり)山寺を小夜さんが吸血するシーン!衝撃でしたよね?ね?ゾワーっとしました! 他の方々が指摘されているように(4巻読んだところまで)王道なBLストーリーの展開はないのですが、それを忘れるほどの衝撃展開の連続です。ぜひいったんBLかどうかを忘れて課金しましょ!
ていうか王道のエロ展開こそないけれど小夜と山寺の2人の関係の根底にはすごーくエロいものがあるのよ。山寺が小夜に抱く憧れやコンプレックス、憎しみ、愛情、尊敬、小夜の弱みを握っている圧倒的優越感(俺が血をあげなくちゃ小夜は生きていけない)。
なのに小夜が完全には屈服しない苛立ち。
小夜の方も山寺に対する恐怖や嫌悪感だけではなく、「強烈に自分を求めてくる」不思議な熱量みたいなものを感じているし「なんだかんだ言いながら、指や足から少しだけ吸血挿せてくれる」ギリギリの優しさや、焦らされているもどかしさ。を感じていると思います。
あ、それに無自覚なまま「山寺が抱えている絶望みたいなものを救いたい」という衝動もありそう。
と書いていると、直接的なエロシーンが(いまのところ)ないものの2人の関係は十分すぎるくらいエロいです。あと2人のスーツ姿良い。シャツに緩んだネクタイとか描写が素敵すぎる
いいね
13件
2023年9月20日
ラブ…っぽくはないけど
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 広告で見かけて、BL作品のカテゴリに入っていたので、しがないおじさん吸血鬼とちょっとおかしい若者のファンタジーラブだと思っていたのですが、かなり少年漫画というか青年コミックス向けの展開でした。

男同士の「ラブストーリー」だけが見たい方には向かないかもしれませんが、「ラブ」が「無い」わけではなく、恵まれない過去を持ち思考が壊れてしまっている青年が、自分とは真反対の人間に歪んだ執着を向けており、その相手が怪物になったことを機に同族意識を芽生えさせてさらに依存していく話なのではないかな?と感じています。(まだ2巻までしか読んでません)

2巻を読了した感想としては、安心して人前では眠ることなんて出来なかった山寺が、小夜の前だけでは眠れたシーンが印象的でした。これは…今後一種の「愛」になるんじゃないでしょうか…楽しみです…

ファンタジーとしての作り込みが細かく、ストーリーも重層的になっており、登場人物の背景や性格が個性的な点がとても刺さりましたし、いわばBLと青年コミック(ラノベの方が近いかも)のいいとこ取りをした様な作品だと思いました。

あと普通に吸血シーンとかめちゃくちゃ色気を感じます。エロい。
この作家さんの他の作品をちらっと拝見したのですが、食べ物漫画もかいてらっしゃるようで、「人が欲のままに何かを口にする」シーンを魅力的に描くのがとてもとてもお上手な方なんだなと思いました。

ザ・恋愛作品とはまた一味違ったBLを楽しみたい方、ファンタジー作品をBLのエッセンスを味わいながら楽しみたい方におすすめの作品です。

最近買った作品の中ではトップレベルで良作です。

大好きです。

これからも楽しみにしております。
いいね
10件
2024年8月31日
ヤバい作品がBLにきた〰️!!R4,6,2更新
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ これはBLジャンルにおいて異端になるのではっっ?な作品

吸血鬼は過去に何作品か読ませてもらったが、そのどれにも当てはまらない!

吸血鬼という設定上、人と距離をおいて生活するというのが常だがバリバリのリーマン

それに吸血鬼になったばかりの設定だから自分を受け入れていない←覚悟がない

吸血鬼とバレてしまっている人がいるが、通常その人物は情が芽生え血を提供するが、こちらの人物はwinwinの関係と言って気まぐれでしか提供してくれない

実に哀しく憐れで可愛そうな吸血鬼です。
いっそ銀の杭を心臓に打ち清々しく儚く散ったほうがよさげな小夜さん。

それに対して人間なのに人間から逸脱しているのは山寺。
何を考え何の目的で小夜さんにつくのか?

会話の端々に過去に自分の家族と何かあったのは分かりますが1巻では全くわかりません。
そして最大のヤマは2巻でBLになるのか?

解明される2巻が配信され即購入。
相変わらず小夜さんは吸血鬼としての覚悟はありません。
ただし、自分自身を吸血鬼にした女性=メイを探すために山寺に頭を下げてまでお願いする姿は、1巻より一歩決意が固まったような気がします。
それにより彼らの関係はより下僕に近くなりました(笑)
2巻はいっきに登場人物が増えた!
彼らが住んでる一帯をテリトリーとしている伊達。1巻の最後で登場した美礼。
そして小夜さんを吸血鬼にしたメイ。

2巻の終盤では1巻同様彼らの危機が起こります!
来年なんですか...年越しなんですね😢
いいね
13件
2021年10月6日
人間として生きたい吸血鬼と 追記∶5巻
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 吸血鬼になりたい人間。この話、連載が始まった当初に少し読んでいたんだけど、すっかり忘れていたんだよね…話がかなり進んで面白くなっていますね。別サイトだったけど。やっぱりBLではないと思うけど(笑)、小夜と山寺の関係は、ブロマンスというか人間愛というか。死にたがりで化け物になりたがりの破滅思考の山寺をどうしても放っておけない小夜。子どもの頃に気になっていたのに、助けることができなかった猫に重なり、命の尊さと他者への慈愛を普通にもっている誠実な人。突然に吸血鬼にされてしまって…山寺はどうやら不幸な生い立ちがあり、内面がかなり歪んでいる(笑)結局、山寺の命も呪いにかかって。穏やかに生きたくともできない究極の善人小夜を下僕とする(笑)小夜は向社会性が高く内発的動機づけによる人助けができる人。山寺の呪いは深化しているので、果たして間に合うのか。青年マンガをずっと描かれている作者様なので、絵に迫力ありますよ。エチなどはありません。ヒューマンドラマで吸血鬼ファンタジーです。まだ回収されていないことも多々あり。5巻は2024年5月とのことで…大分先だなぁ。やっと会えて、山寺とんでもないことになっての終わりなので、気になりすぎ(泣)


追記∶5巻、クライマックス近いのかな。謎が明かされていく。新キャラも出てきたけど。屈折した山寺なりの論理が、通らないのに通る感じがするのが面白い。
いいね
6件
2023年9月22日
これは良き吸血鬼…!グハハハ!
まず試し読みで捲った猫ちゃんとのツーショットに魅了。BLらしからぬタッチ。ガチ吸血鬼では…??からのさらに捲ったマスク姿の主人公にキュンキュンした!笑。マスク姿が魅力的な中年男性ってエロいヨっ!読み進めて、これはキターーーと嬉しくなりました。見せ所のカットの構図が好み。すっきすっき!1冊の中で名シーンがいくつも。とっても素敵。キャラクターの表情が魅力的。表紙からしてもうワクワク。お話も面白い。他の方、おっしゃる通り青年誌ぽいなと思ったら青年誌の作家さんかつ、BLジャンルだけどBLまでいかない可能性もあるとのこと。個人的には、BLじゃなくても成り立つ漫画でもあえてBLジャンルにあることが萌えるので、どうにかBLの体は守っていただけたらありがたいなとは思う。すみませんあえてシビアなことを言うと、こちらの設定、お話、キャラクターはBLだから星5で、もし青年誌ジャンルだったら読まないかも(^^;(何故なら青年誌ジャンルなら面白い吸血鬼の話、人外の話はいっぱいあるから。)めちゃシビアなこと書いてしまったけど、恋愛までいかずともブロマンス程度にはいっていただけると本当に嬉しい。今のところ恋愛…?はて…?みたいなキャラクター達がどう心境変化していくのか楽しみです。とはいえもちろん作家様が好きなものを書くのが一番とは思います。164P。続き物。
いいね
23件
2021年9月21日

最新のレビュー

全てが良すぎる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 6巻までまとめ買いして一気読みしてしまいました!
山寺くんの歪み方が最高すぎます
あみだむく先生の描く表情が素敵すぎて大好きです
メイにスカイツリーで会って手が離れてしまうあの描写が臨場感があってとても好きです
離れないで離れないでって思いながら見てました
山寺くん幸せになってね…
いいね
0件
2025年4月24日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

吸わせてあげるよ先輩
制作:クリームめろん(シーモアスタッフ)
童貞40歳で吸血鬼にされた優しきイケオジ小夜と、正体を知り、餌付けしながらいたぶるドSサイコパスの部下・山寺。ある時はトイレの個室で強引に、ある時は口付けで、またある時は足を舐めさせて血を与え……。こんなにヤッて非BL!?渇望、屈辱、闇に病み。あみだむく先生による身悶え必至の物語、開幕。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ