「浪漫狩り」全7巻の前身作品。掲載紙休刊につき、こちらは終了したとのこと。「盗掘指南」→埋蔵盗掘指南をする猿渡の元にやって来た弟子志願の伊織。同時に新聞社を名乗る那珂川も依頼を引っ提げて登場。本当の狙いは……?本当は誰よりも宝探しの浪漫に惹
かれながら、生い立ちのせいでそれを憎む猿渡……。
「猿ケ京埋蔵金伝説」→ある女性からの依頼。己のプライドと引き際のどちらを選ぶのか。悲しい幕切れでした。
「神の陵」→猿渡父の弟子を名乗る遺跡と墓荒らしをする犬神と猿渡の幼なじみ・実澄登場。那珂川再登場。超金属を巡って猿渡VS犬神。最後は気になる所で終了しているので、当時読んでいたらえぇー!?だったかと……。
この巻を読んで気になったら1巻以降読み進めても良いかも?設定などは多少違いますが、大筋はそこまで違わないと思います。
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