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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ 小学館 やわらかスピリッツ女子部 死神の初恋~没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ~死神の初恋~没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ~ 4
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死神の初恋~没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ~ 4

630pt/693円(税込)

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189pt/207円(税込)

作品内容

止まらぬ人気で大重版の明治婚姻譚!

浅彦の黄泉送り失敗により、
八雲たちは死神の責務で
慌ただしい日々を過ごしていた。

そこへ、松葉と名乗る
新たな死神が現れる。

敵意を剥き出しにする松葉に
警戒をする八雲たち。

しかし八雲の留守の間に、
侵入をした松葉に
千鶴が攫われ・・・!?

引き裂かれた二人は、
再び合間見えることが
できるのかーー!?

様々な電子書店にてランキング入り!
話題の没落華族令嬢×死神の
明治婚姻ファンタジー、第四集!

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レビュー

死神の初恋~没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ~のレビュー

平均評価:4.5 90件のレビューをみる

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高評価レビュー

優しい世界
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 死神と恐れられてた八雲様は死神ではなく人々を無事に黄泉に送るための仕事をしている。死に際の人間から人間は醜いものだと知った八雲様だが、彼らを無事に浄土させるためにしっかり話を聞いてあげて、救われるような言葉を述べて、送り出すあたりから優しさを感じる。死神の花嫁とされた千鶴は没落貴族ではあったが、民衆のために自分が犠牲になるという貴族の矜持を忘れない強い女性で、誇り高い優しい女性に思える。そんな2人がお互いを想いあって、助け合いながら生きている姿が素敵だと感じた。お互いに恋をしてはいけないと感じていたため多少の障害はあったが、周りの手助けもあり想いに気づいて結婚することができてよかった。最後の2人の姿は本当に美しかった。ちなみに、一之助に対して向ける2人の目がすごく優しくて、本当の親子のように見えて大好きだ。
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2件
2022年8月20日
切ない物語
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は没落した華族の娘で、新興華族のもとに奉公している。
流行り病で亡くなる人が増加し、町の人は「死神の祟り」と考え生贄として「花嫁」を差し出すことになり、白羽の矢が立ってしまった。
主人公は、町の人のために生贄となることを承諾し、覚悟を決めて死神のもとへと赴くが、死神の本当の姿は思っていたものと異なっており、死神の元で暮らすようになり心を通わせて行くという話。
死神の「本当の役割」はありきたりではあるものの、死神には虐げられ、行き場を失くした者に対する思いやりがあり、主人公はとても思いやりのある女性で好感が持てる。
まだ序章ではあるが、二人の先行きが気になり、続きが待ち遠しい。
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2件
2022年3月17日
"最期"に繰り広げられる人間ドラマが深い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 不器用で優しすぎる死神のヒーローと、清らかで真っ直ぐな心を持ったヒロインが織りなす切なくも美しい物語。
ヒーローが死神という事で、亡くなりゆく人々の「最期」の場面が度々描かれますが、それぞれの人間ドラマに深い味わいがあり、考えさせられることも多くて読み応えがありました。

2巻が最高に幸せな形で終わっていたので、3巻からはラブラブ溺愛モードに突入なのかと思いきや、予告を読んだら「新章突入ですれ違い」とあり、落ち込んでいるヒロインの姿が・・・。読むのが怖い気もしますが、なぜそんな事になったのか最高に気になっているので、早く続きを読んでみなければ!
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0件
2024年3月4日

最新のレビュー

登場人物の心の叫びがぐっときました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣ける お話。
よくある虐げられた女の子のお話と思って、買うのを躊躇していましたが買っちゃいました。

登場人物の心の叫びがぐっっっっときます
ストーリーはもちろんですが、作画も素晴らしい
目の表現が秀逸。
喜び、色気、悲しみ、心配、恐怖 どれもぐっと伝わる表情の表現。素晴らしい。
登場人物が感情をさらけ出すシーンでは
読みながら涙しちゃいました
買って良かった作品です。
いいね
0件
2025年3月4日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

新しい死神と人間の関係性
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
主人公の千鶴が死神八雲に嫁ぐところか始まる。三条家の使用人となった千鶴は、日々虐げられる生活をしていた。ある日死神の怒りを抑えるために、千鶴が死神に嫁ぐごとに。そこで出会った死神である八雲は綺麗で、まるで人間のよう。そんな八雲に寄り添うように日々を送る千鶴はとても健気で人間らしく思えます。八雲は人の命を奪うのではなく寿命に合わせて現れることを知る。親に捨てられた子供の一之介の母を黄泉へ送る場面では、死と生、愛について深く考えさせられます。千鶴が八雲に人間の愛を教える役割は、死神と人間の間の愛の可能性を探求する一環。この作品は、朝比奈希夜先生、原作千世トケイ先生の作で、ただのファンタジーではなく、人間の存在そのものについて考えさせてくれます。

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