マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ光文社煙たい話煙たい話 25
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

作品内容

常連の大谷さんが花屋にくると、店先に来月の店休日のお知らせが。いつもより多い休日。龍二に事情を聞くと、どうやら結婚式の装花のお仕事があるらしい。大谷さんはめでたい話だと感慨に耽る。一方、耳を傾けていた有田は神妙な面持ちで、今朝、兄から入籍の電話を受け取ったことを思い出す――。恋人とも、友人とも、家族とも違う。それでも君の隣にいたい。自分たちだけの関係を模索しながら生きる人々の日々を綴った物語。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  26巻まで配信中!

  • 煙たい話 21

    200pt/220円(税込)

    母に頼まれて、またもや龍二のところへおつかいにきた梨々子。花屋の扉を開けると、そこにはありすがいた。初めは戸惑いをみせつつも、折り紙で遊びながらすぐに仲良くなる二人。すると来客を知らせるベルが鳴る。梨々子が扉に視線を移すと、そこに立っていたのは――。恋人とも、友人とも、家族とも違う。それでも君の隣にいたい。自分たちだけの関係を模索しながら生きる人々の日々を綴った物語。
  • 煙たい話 22

    200pt/220円(税込)

    学校帰り。駅に向かって歩いていると、どこからか自分の名前を呼ぶ声が。辺りを見渡す梨々子。すると、横断歩道の先に有田とありすが立っていた。どうやら配達の帰りらしい。有田は「一緒に車で帰る?」と提案してくれた。でも、二人は今、お仕事中。そう思って梨々子が遠慮しようとすると――。恋人とも、友人とも、家族とも違う。それでも君の隣にいたい。自分たちだけの関係を模索しながら生きる人々の日々を綴った物語。
  • 煙たい話 23

    200pt/220円(税込)

    文化祭当日。会場はたくさんの人で賑わっている。梨々子が案内係をしていると、視線の先に見知った3人の姿が。ありすが誘った通り比奈子と龍二を連れて来たのだ。3人がクラスの出し物に参加して帰ってくると、これまで会うタイミングを逃し続けた龍二に梨々子は話しかける――。恋人とも、友人とも、家族とも違う。それでも君の隣にいたい。自分たちだけの関係を模索しながら生きる人々の日々を綴った物語。
  • 煙たい話 24

    200pt/220円(税込)

    秋も深まるとある休日、武田と有田は水族館へと足を運ぶ。魚たちを眺めながら、話題は文化祭の事へ。武田は自分のクラスの橘梨々子が龍二の姪っ子であることを知る。どうやら有田との交流もすでにあるよう。武田はそこで、梨々子に自分たちの関係を話してないの? と素朴な疑問を有田にぶつけるが…。恋人とも、友人とも、家族とも違う。それでも君の隣にいたい。自分たちだけの関係を模索しながら生きる人々の日々を綴った物語。
  • 煙たい話 25

    200pt/220円(税込)

    常連の大谷さんが花屋にくると、店先に来月の店休日のお知らせが。いつもより多い休日。龍二に事情を聞くと、どうやら結婚式の装花のお仕事があるらしい。大谷さんはめでたい話だと感慨に耽る。一方、耳を傾けていた有田は神妙な面持ちで、今朝、兄から入籍の電話を受け取ったことを思い出す――。恋人とも、友人とも、家族とも違う。それでも君の隣にいたい。自分たちだけの関係を模索しながら生きる人々の日々を綴った物語。
  • 煙たい話 26

    200pt/220円(税込)

    冬休み前、職員室では進路の話が上がる。否が応でも将来を見据えなきゃいけない高校生活後半。二宮先生はそんな生徒を見て思うところがあるという。どうやら将来を考えられなかった自分が、生徒にそれを求めるのが申し訳ないらしい。そこで藤木先生は割り切り上手な武田を見習ったらと提案するが……。恋人とも、友人とも、家族とも違う。それでも君の隣にいたい。自分たちだけの関係を模索しながら生きる人々の日々を綴った物語。

レビュー

煙たい話のレビュー

平均評価:5.0 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 大好きな作品です
    もけさん 投稿日:2023/8/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 18話が好きです。この作品もちろん1話から全て大好きなんですが、武田先生が落ち込みながらも嬉しそうにしているのを見るとこちらも勝手になんだか救われたような気持ちになります。ありがとうございます 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 優しさを受け止められないやるせなさ
    パーチさん 投稿日:2022/4/30
    「人と人が一緒に生きること、その形に正解はあるのか、言葉は必要なのか?」(作者さんの作品宣伝Twitterより引用) この言葉の通り、2話は武田先生が、3話は有田さんが疑問を呈します。 間違いなく「好き」な相手と住んでいるけれど、その「好き 」は恋愛感情なのか、それとも別物なのか。その判断は難しい。 龍さんの「祝われていいと思う」という言葉は優しさだけれど、斜に構えた受け取り方かつ武田先生と有田さんの関係性によっては「祝われることが一般的には不自然」だとも取れる。 たった2人の主人公とその周囲の人々の日々のお話なのに、どうしてこんなにも考えさせられる内容の数が多く、心に残るんだろう。 「煙たい話」。読んで損しない、それどころか人生について考える参考になる作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 紙媒体でも欲しい
    まるさん 投稿日:2022/3/26
    web連載からも読ませてもらってましたが、書き下ろしペーパー付きという特典もあり購入させてもらいました。 二人の名前のない関係性がとてもスキなのと林史也先生の描かれる空気感がたまらないです。 続編も楽しみにしてます。
  • (5.0) 大好きです。
    箱丸さん 投稿日:2022/4/8
    激しい感情とか一見無縁な世界観だけど 読むと何故かどこか強く揺さぶられるというか 何かを考えずにはいられない作品です。 史也さんの織り成す言葉がとにかく好き。 あと有田の目が好き。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ