羽澄(はずみ)は大学生の時に女を犯したことがある。バイト先に入ったクレームへの謝罪で女の自宅を訪れた際、カッとなり女の手を縛りガードルをハサミで裂き犯し尽くしたのだった。訴えられることも捕まることもなく大学を卒業し、新任教師として中学校に赴任した羽澄。挨拶する先輩教師の面々の中に、あの時犯した女・たえ子がそこにいた――。あわや懲戒免職かと思われたが、たえ子は不気味な沈黙を保つ。そんなある日、彼女の様子に違和感を覚えた羽澄は人気のないトイレに連れ込み――…!?(※本コンテンツは合冊版「蜜愛恋獄Vol.16~特集/淫らに調教される快感」の内容と重複しています。ご注意ください。)