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作品内容

営業課で働く藤井隼人(ふじいはやと)は隠れゲイで、自分の性的思考のことはひた隠しにして平穏に過ごしていた。
ある日、同期の部下であるシステム課の甲斐悠介(かいゆうすけ)から、バーで自分が男とキスしている写真を見せられる。
「僕と一回だけ、どうかなって」
写真を消す代わりに1回だけ自分と寝てくれと提案された藤井は、渋々承諾してしまう。
そんな甲斐は自分がゲイであることを採用試験の時から堂々と公言しており社内では有名だったのだが、強引だった割に、行為中はどこか初々しさが残る様子で、その姿になんとなく違和感を覚える藤井だが…?

性格も境遇も異なるふたりが紡ぐ、甘く切ないオフィスラブストーリー。

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全8巻完結

  • 朝が来たら、ふたりは 1

    150pt/165円(税込)

    営業課で働く藤井隼人(ふじいはやと)は隠れゲイで、自分の性的思考のことはひた隠しにして平穏に過ごしていた。
    ある日、同期の部下であるシステム課の甲斐悠介(かいゆうすけ)から、バーで自分が男とキスしている写真を見せられる。
    「僕と一回だけ、どうかなって」
    写真を消す代わりに1回だけ自分と寝てくれと提案された藤井は、渋々承諾してしまう。
    そんな甲斐は自分がゲイであることを採用試験の時から堂々と公言しており社内では有名だったのだが、強引だった割に、行為中はどこか初々しさが残る様子で、その姿になんとなく違和感を覚える藤井だが…?

    性格も境遇も異なるふたりが紡ぐ、甘く切ないオフィスラブストーリー。
  • 朝が来たら、ふたりは 2

    150pt/165円(税込)

    営業課で働く藤井隼人(ふじいはやと)は隠れゲイで、自分の性的思考のことはひた隠しにして平穏に過ごしていた。
    ある日、同期の部下であるシステム課の甲斐悠介(かいゆうすけ)から、バーで自分が男とキスしている写真を見せられる。
    「僕と一回だけ、どうかなって」
    写真を消す代わりに1回だけ自分と寝てくれと提案された藤井は、渋々承諾してしまう。
    そんな甲斐は自分がゲイであることを採用試験の時から堂々と公言しており社内では有名だったのだが、強引だった割に、行為中はどこか初々しさが残る様子で、その姿になんとなく違和感を覚える藤井だが…?

    性格も境遇も異なるふたりが紡ぐ、甘く切ないオフィスラブストーリー。
  • 朝が来たら、ふたりは 3

    150pt/165円(税込)

    一度だけのはずだったふたりの関係は、あれからもずるずると続いてしまっていた。
    お互いダメだと頭では分かっていても何故か求め合ってしまう藤井と甲斐。

    「ずっと止まってんの 高校ん時のまま」
    一緒にいる時間が増えていく中で、ふたりは自分自身のことをよく話すようになり、甲斐には大人に見えていた藤井にも、なにか事情があるようで…?
  • 朝が来たら、ふたりは 4

    150pt/165円(税込)

    仕事も落ち着き、ゆったりとした日常を変わらずふたりで送っていた藤井と甲斐。
    藤井の「誰とも本気で恋愛する気はない」という発言の真意が気になった甲斐は、そのことについて恐る恐る尋ねることにした。
    そんな甲斐に対し、高校時代の淡い初恋の思い出を語る藤井。

    「こんな奴に誰かを好きになったり 誰かと恋愛したり そんな資格ないんだよ」
    藤井の過去に触れた甲斐は思わず諭すような言葉を掛けるが──…!?
  • 朝が来たら、ふたりは 5

    150pt/165円(税込)

    セフレという関係ではあるものの、少しずつ距離が近づいていた藤井と甲斐。
    そんな時、甲斐のもとへ縁を切ったはずの父親から一本の電話がかかってきた。
    その内容にショックを受けた甲斐は思い悩んだ末、藤井との関係を終わらせる決意をする。

    「やめたいんです こうやってふたりで会うの」

    それぞれの想いや葛藤が交錯し、ふたりはすれ違っていく―…。
  • 朝が来たら、ふたりは 6

    150pt/165円(税込)

    関係を終わらせたふたりは、お互い前の生活に戻っていた。
    前向きに仕事に取り組む甲斐の姿を見て、モヤモヤしつつもいいことだと自分に言い聞かせる藤井。
    しかしある人との会話で、甲斐が実は無理をしているようだと知りさらに葛藤を募らせる。

    「オレはどうする? どうしたい?」

    悩みを巡らせながら街を歩いていると、思いがけない人物に声をかけられる。
  • 朝が来たら、ふたりは 7

    150pt/165円(税込)

    「オレは、知ってたのに。
    強いだけのやつも 弱いだけのやつも
    いないんだってこと──」

    偶然初恋相手の松岡と再会した藤井。
    松岡と当時のことを話しながら過去を乗り越えることができた藤井は、ようやく自分の気持ちを自覚し、甲斐のもとへ向かう。
    しかし急いで向かった甲斐の家の前には藤井の知らない男が立っていて…?
  • 朝が来たら、ふたりは 8

    150pt/165円(税込)

    甲斐の自宅に駆け付けた藤井。
    そこで甲斐は藤井が知る由もないふたりの出会いについて話し始めた。

    「もう二度と 触れないと思ってた」

    初めて泊まった日に見た甲斐の涙は何だったのか?
    藤井はカムアウトを受け入れることはできるのか?
    長く続いたすれ違い期間を乗り越え、ふたりは一緒に幸せになることができるのか?

    性格も境遇も異なるふたりが紡ぐ甘く切ないオフィスラブストーリー、堂々完結。

レビュー

朝が来たら、ふたりはのレビュー

平均評価:4.8 74件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 優しい
    anさん 投稿日:2024/7/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 とても丁寧な人物描写でとてもよかったです。淡々と進んでいくので盛り上がりには少し欠けるかな?という感じですが、二人のほんとに身近な人はみんな優しくて、どうでもいい他人の攻撃なんて関係ないって思わせてくれます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 絵もお話もめちゃくちゃ好き〜!
    tameさん 投稿日:2023/4/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 以前からずっと無料部分を読んでは「単行本になったら買おう!」と我慢していた作品なのですが、今週仕事頑張ったご褒美に7巻まで全部購入してしまいました。やっぱり期待通りでとても好きです〜!絵がシンプルですがお上手なのでちょっとした感情の変化がしっかり伝わってくるし、受けのきれいさも攻めのかっこよさもちゃんとわかるのが良い。お話の流れとかセリフとかが自然ですごく好き。慣れてないのに攻めに抱かれるために慣れてるフリする受けがめちゃくちゃ好み(笑)。攻めが自分には恋愛をする資格はないと思うようになった原因や、そのとき相手がどう考えていたか、というのがリアルな感じで良かった(自分がものすごく後悔していることに対して、実際に相手が感じていたことはちょっと違ったりとか。逆に、気付かずに誰かを傷つけているということもあるのでしょうが…) 作者さんのPixivでこの二人のその後を少し読めてそれもとても良かったのですが、関係を公にするところまで本編で読めるのかな…?今の時代ゲイだと知れても(「誰々が離婚したんだって〜」などと同じようにネタにされてしまうことはあったとしても)当事者が思っているほど周りはそれほど気にしない流れになってきていると思いますが、なにせ藤井さんは女子の憧れなので、どんな感じの反応だったのかが気になります(笑) 続きを読む▼
  • (5.0) とても優しくて強くて好き
    kouさん 投稿日:2023/7/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作家様でpixi○まで追いかけて読んじゃったのは、しかもレビュー書きたくなったのも本当に久しぶりですよーーーーー! そのくらい良かった! 絵もお話もあっさりまとまっているようでいて、恋に落ちる2人がとても丁寧に描かれています。脇キャラ含め、登場人物みんな好きになってしまいますよ、これは。 高校の時のトラウマで、誰とも恋愛はしないと思っていた先輩クローゼットゲイ藤井×会社でもゲイだと公言している後輩の甲斐。 クローゼットとカムアウト。同じゲイでもベクトル真逆の2人。でも互いにとてもよく似てるんです。優しくて弱くて強い。 最初読んだ時には、人物の描き分けが弱かったり(キャラはしっかりしてるのに髪型とか体型が?)都合よくトントン進むストーリーに物足りなさも感じましたが、何度も読み返すごとに好きになる、不思議な作品です。 攻めの藤井さんと同じく、甲斐くんのいじらしさ可愛さに落ちました。 pixi○でちょっとだけ続きの2人が読めますよ〜。 続きを読む▼
  • (5.0) 良い話だった
    miyoさん 投稿日:2024/5/18
    1話目でもう既に切なくなって受けに大応援団結成なワイ。攻めもちょっち鈍感な所があれど良い男で、この二人はどんな素敵なハッピーエンドを迎えるんだい?どうなんだい?と待ち構えて迎えたハッピーは、良い意味で絵柄のシンプルさと相まって良かったです。 たまにあるじゃない、絵がとても情熱的なのにシンプルな展開で、ストーリー悪くないのにどうにも薄味だったり逆に絵がシンプルなのに壮大な情熱的ストーリーのはずがいまいちピンとこなくてアレ?おかしいな??となるアンバランスさ。そこの兼ね合いが良く取れていると思いました。 いつもシレッとしていて淡白そうなのにHの時はエロM受けちゃんと、シゴデキ優しみモテ男みバリバリなスマート攻めはHの時はSっ気とか、王道性癖押さえてるのも良きでしたね。ヨミホ万歳!と思えました。 もっとみる▼
  • (5.0) 朝が来ても2人は♪
    でらさん 投稿日:2024/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 最終話の「ベッド、向こう」てSの漏らし方が今作の最上級でした。絵の線の細さが淡白にも感じるけど、ドキッとする瞬間のギャップにもなってて好みでした。人って良くも悪くも誰かに影響を与えてたり、与えられていて、些細な事かもだけどそういうのがあって今日の自分がいるんだな!て改めて思える話です。藤井が甲斐を諦めなくて良かった。高校時代の話はなかなかしんどいし、罪悪感も相当なものだったろうからこの歳まで引きずるのはよく分かります。初恋相手がめちゃくちゃ良い人で、こうやって笑って再会できる日が来るんだね。静かな気持ちで毎話じんわりムズムズしながら、最後は瞬き一回分の涙が出ました。良かった〜 続きを読む▼
  • (5.0) そう遠くない未来に
    maさん 投稿日:2024/1/16
    こんな朝が来たら、とほんとうに思わせられる物語。 セクシャリティを取り巻く世の中の有り様が、主人公の『ふたり』と彼らに関わる人々を通してすっとした作画で淡々と、しかし淀みなく綴られて行きます。そこから確かにまだ夜明け前なんだと伝わるし、作 者がこのタイトルに込めたと思われる『朝』に想い馳せます。事は簡単ではないけれども朝が来るように自然なこと。またひとりではなくふたりならば尚のことなんだか頑張れると、藤井のかつてのふたりのエピソードにも汲み取れます。 BLが生み出す波紋は、この物語のような『朝』に向かう一石一投だなと確信しちゃう物語でした。 もっとみる▼

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