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【電子限定おまけ付き】 秘密基地に愛人
1巻完結

【電子限定おまけ付き】 秘密基地に愛人

680pt/748円(税込)

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作品内容

覇気がなく生徒たちから陰で「マンボウ先生」と呼ばれる哲二のもとに突然届いた秘密基地への招待状。手紙には哲二と幼馴染の光太しか知らない秘密基地の詳細が書かれていた。不審に思いながらも訪ねてみるとそこにいたのは見知らぬ青年。「セックス1回で質問に答えてあげる」大胆に誘ってくる招待主の目的、そして光太との関係は……? 不器用な片想いが織りなすミステリアス&エモーショナルラブ! 電子限定おまけ付き!!

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  • 【電子限定おまけ付き】 秘密基地に愛人

    680pt/748円(税込)

    覇気がなく生徒たちから陰で「マンボウ先生」と呼ばれる哲二のもとに突然届いた秘密基地への招待状。手紙には哲二と幼馴染の光太しか知らない秘密基地の詳細が書かれていた。不審に思いながらも訪ねてみるとそこにいたのは見知らぬ青年。「セックス1回で質問に答えてあげる」大胆に誘ってくる招待主の目的、そして光太との関係は……? 不器用な片想いが織りなすミステリアス&エモーショナルラブ! 電子限定おまけ付き!!

レビュー

秘密基地に愛人のレビュー

平均評価:4.6 120件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 良かった
    ひこうきさん 投稿日:2024/4/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 232P、全表題作+描き下ろし+電子限定おまけ。入退院を繰り返す光太の友人にと入院先に母親に連れてこられたが元気な子供には複雑な思いもありながら…の心境もしっかりエピソードに混じえながら幼馴染の光太自身を好きになり友情以上の想いを育み来る別れ。喪失のその後は覇気のない「マンボウ先生」と呼ばれるエピソードも、その「マンボウ先生」に訪れる不器用な恋の相手。はじめからストーリーに入り込ませ、主人公と一緒になって疑問を抱き読ませる。読後感のとても良い作品。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) めちゃくちゃ良い!!
    しゅうさん 投稿日:2023/8/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●作者さん買いです。いつも読後感が良くて間違いないと思ってるので、あらすじもレビューも見ずに拝読しました。結果めちゃくちゃおもしろかったですし、じーんとして、きゅんとして…もう本当にオススメです! ●物語冒頭の引きがすごい。覇気のない“マンボウ先生”哲二の元に、今いるはずのない光太しか知らない内容が書かれた招待状。その場所へ行ってみると、見知らぬ年下の男が自分の“あだ名”を呼び「愛人にしてよ」と言う。なにこれ?!と思いながら読み進めるわけですが、その疑問の紐解かれ方もさることながら、二人それぞれの胸の内、そして二人(あるいは三人)の関係性が変化していくさまが素晴らしいです。読者がスッと読み取れるように描かれているのもすごい。 ●正体を暴くため…ではあるのですが、“彼”と時間を共にする哲二。誰かのことを知ろうとするって誠意がないとできない。光太に対してもそうだったように、哲二はそもそも誠実な人なんだなぁと思います。…そして“彼”は「瞬」と名乗った。 ●瞬の切なげな表情や危うさは、読者にだけ見せられるものもあり、とても気になる。その端々を哲二が感じ取って、ほどいていく。本当の瞬の姿を見つけていく。少しずつ、大切にしてやりたいと感じるようになる。 ●その生い立ちもあり、心を殺して生きてきた瞬が、一度だけでも…と哲二に“愛人”関係を持ちかけたことが、とても大切な一歩だったように思える。騙すようなやり方は哲二のことも怒らせてしまうけれど、哲二はその「大切な一歩」に気付いてあげられる。“光太”の前で、瞬の本音を引き出してあげた哲二は素敵でした。 ●哲二の光太に対する想いもきちんとピリオドが打たれるのが良いです。光太にとって自分は何だったのか、仕事への向き合い方まで変化する。それは瞬と過ごす時間、瞬がもたらした“手紙”のおかげで…。哲二と瞬と光太の関係性が絡まって見事に昇華されていく。素晴らしいです。 ●えっちの描写はあっさりですが二度あって、全然意味合いが違う。最後のは甘くてかわいくて優しい。本当に良かったです。オススメしたい! 続きを読む▼
  • (5.0) 冒頭の吸引力!立ち読みの罠に嵌って下さい
    ダダさん 投稿日:2022/11/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者さん買いです。高校教師のマンボウ先生(てっちゃん)×謎の青年・瞬のお話で、表題作のみ全6話+描き下ろしで合計232ページ。ある日、マンボウ先生の元に秘密基地への招待状が届いて…という始まり。表紙の雰囲気もとても良いし、物語の冒頭部分の吸引力がすごいので、立ち読みしたらもう先が気になって購入せざるを得ないです。ちょっと切なかったり胸がジーンとしたり、読後の良さとは別に、色々張られた伏線が一つ一つ回収されるすっきり感もすごいです。最初謎の青年が「愛人にして欲しい」と申し出た時、なんで恋人じゃなくて愛人なんだろうと思ったんですが、なるほどそういうことかぁ〜と納得。ちょっと謎解きみたいな捻られたプロットを、この後どうなるのかな?と考えながら読むのが楽しかったです。二人と光太の心情がとても細かく丁寧に描かれていて、ほんわかしたりジーンとしたり。特に瞬がなんてことないような態度で笑顔で接しているんですが、色々心の中では考えていたんだろうなと思うと胸が痛くなりました。光太の人生を考えると大団円というわけではないですが、それでも光太の思いが伝わったことは喜ばしいし、それをきっかけに先生も瞬も前を向いて新しいスタートを切ることができたのかなと思います。絵も綺麗で、特に秘密基地は陽の光が差し込んでいるような雰囲気がとても良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) あたたかな読後感。でも切なくて…
    るなぞうさん 投稿日:2022/11/22
    ネタバレなしで…とのレビューのオススメを見て、試し読みとあらすじ以外の内容を調べることなく購入。普段はそんなことしないのですが。せっかくお金を払って購入するもの。残念な思いはしたくないタイプです。レビューを読みまくって購入しても残念な思いを することはあります。だから辛口レビューこそ入念に読みます。でも今作は下調べなしで購入したためか、購入してから読むまで少し寝かせてしまいました。結論から言うと、迷っている方にはぜひ読んでほしい。導入で攻めに提示される謎は謎のまま物語は進行していきます。だからといってストーリーを複雑にすることなく、フワッとミステリアスなまま。それもうまい具合に心地いい。そうして迎える終盤。明かされる真実。その真実が、それぞれの想いが切なくて、やるせない現実が哀しい。でもこの物語はその哀しみを掘り下げることはなく。それは一重に物語の中で流れた時間と、そして登場人物の人と成り故かな…と。なので読後はあたたかく、柔らかな幸福感すらありますが、一方で消えない切なさも残る…スミマセン!内容の参考にはなりませんが、やはり私もネタバレなしで読むことをオススメしたいです。ただ読後もビックリ箱的な感覚ではないです。読み終わりストーリーを知った後でも、再び読みたいと感じます。 もっとみる▼
  • (5.0) ネタバレなし推奨です
    ユウさん 投稿日:2022/9/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 これから読もうと思ってる方はネタバレは見ずに読むことをオススメします。一応このレビューもあらすじで分かること以外の直接的な言及は避けます。 冒頭から一気に引き込まれました。 覇気がなくぼんやり教師をしていた哲二の元に届いた送り主不明の秘密基地への招待状。秘密基地のことを知っているのはたった一人。不審に思って訪ねてみると見知らぬ青年がいてという始まりの本作。 始まりから不思議な雰囲気で手紙の送り主の目的も正体も分からないのでぐんぐん読み進めてしまいます。 不思議だけど複雑すぎず伏線を張りすぎず読みやすいです。 そしてハッピーエンドなのにとても切ない。きっと手紙が2人を引き寄せてマンボウ先生なんて呼ばれていた無気力な哲二にまた生きる気力を取り戻させたと思うけど、光太が残した思いを込めた精一杯のラブレターに胸が詰まりました。 周りを変えることは難しくても自分が変わることは簡単に出来る。やる気を出した哲二はいい先生になるでしょう。 あ〜もっと色々書きたいけど何を書いてもネタバレになってしまう笑 表題作のみ232P、えちは少ないです。切ないけど明るい作品なので全方向にオススメしたい一冊でした。何度も読み返します。よき。 続きを読む▼
  • (5.0) 切なさも残る、温かなストーリー
    うめさん 投稿日:2022/8/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 「右手に見えますのが、俺の彼氏でございます」がとっても良かったので、それから追いかけてる作家さんです。テーマが多岐で面白いですが、苦手な時もあり。でも、作画が爽やかキレイなので、読みやすい作家さんです。 今作は、ミステリアスな出だしです。やる気も元気も全く感じられない高校教師の哲二の元に、本人である筈がない「光太」から手紙が届くところから始まります。その「光太」が、秘密基地で待っていると書いてあり、心当たりはあるものの、洸太でない事も分かっている。光太の事実はなんとなく分かるのですが、ファンタジーになるのか、どういう決着なのか…。手紙というのが、ストーリーの重要なキーワードです。ロング先生なので、ハッピーエンドの確信はありましたが、「光太」の正体は予想を外しました。韓流ドラマ的巡り合いでも、ファンタジーでもなかったです。「光太」にはちゃんと別の名前があります。光太と会えなくなって10年、光太の言葉でなんとなく教師を続けていて哲史が、愛人にしてと言う「光太」と紡ぐ再生の物語です。読み終わりの心地良さと同時に、切なさの余韻が…。追憶される光太の笑顔が眩しくて、うるうるしてしまう。優しい物語です。 続きを読む▼

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