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月夜の獣とシナモンロール【単行本版】【電子限定描き下ろし付き】
1巻配信中

月夜の獣とシナモンロール【単行本版】【電子限定描き下ろし付き】

755pt/830円(税込)

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作品内容

おじいさんを亡くし、ひとりぼっちになったトウリの前に現れたのは、真っ黒な衣装に身を包んだ男・ヨル。
そんな彼は、人間とは違い「発情期」のある黒キツネの獣人で――??
共に生活するようになったある日、トウリのニオイに発情したヨルは、興奮が抑えられなくなってしまう。本能のまま襲ってしまいそうになる欲望を、ギリギリの理性で耐えるヨルに対して、トウリは「襲ってもいいです」と言い――…?

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  • 月夜の獣とシナモンロール【単行本版】【電子限定描き下ろし付き】

    755pt/830円(税込)

    おじいさんを亡くし、ひとりぼっちになったトウリの前に現れたのは、真っ黒な衣装に身を包んだ男・ヨル。
    そんな彼は、人間とは違い「発情期」のある黒キツネの獣人で――??
    共に生活するようになったある日、トウリのニオイに発情したヨルは、興奮が抑えられなくなってしまう。本能のまま襲ってしまいそうになる欲望を、ギリギリの理性で耐えるヨルに対して、トウリは「襲ってもいいです」と言い――…?

レビュー

月夜の獣とシナモンロール【単行本版】【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

平均評価:4.3 19件のレビューをみる

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高評価レビュー

優しい獣人物でした
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ トウリは養護施設に居たところを、老夫婦に引き取られ優しさに包まれながら育って、トウリ自身優しい子に。
祖父母が亡くなって、また1人になってしまったと泣いている毎日を過ごしていたけど、祖父が遺した喫茶店を受け継ぎ、評判のいいシナモンロールを焼き始め、喫茶店を再開しようと。
そこにお腹を空かせたヨルという、男性が現れ、シナモンロールをご馳走してから始まる2人のふれあい物語。
昔怪我をした仔犬を拾ってきたトウリに、祖父は「犬ではなくキツネだよ」と。
キツネは人間にうつる病気を持っている為飼えず、野生にかえさないとダメで、怪我が治るまで少しの間だけ一緒に過ごした思い出があり、毛色が黒いキツネで珍しく、お客さんから、黒いキツネを見かけたと聞き一目会いたいと探しはじめ。
昔祖父に聞かされた言い伝えの「はるとキツネ」の物語を、どうしてキツネを探したいのかヨルに伝える時話し、ヨルは一緒に探すと言う事になり。
最後はトウリとヨルが結ばれて幸せになったとさでした。
いいね
2件
2023年3月3日
あの時お世話になったモフモフでした
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 北国の長閑な町に住むトウリは施設から引き取ってくれたじいちゃんとばあちゃんを亡くし、一人でカフェを営んでいます。そこに「腹へった」と青年ヨルが現れます。トウリの得意なシナモンロールをお腹いっぱい食べたヨルは「おまえが呼んでたから来た」と言い、シナモンロールのお礼に店を手伝ってくれるのでした。亡くなったじいちゃんに世話になったというヨルは心優しい働き者なのですが、トウリの匂いがたまらないと言いトウリに自分から逃げろと言います。その苦しそうな様子をトウリは心配します。ヨルにはその他にも寒くなると急に髪が伸びたり、小さい頃に怪我をしたと右手に手袋をしていたり、色々と謎めいているのでした。物語の進行と共にその謎とトウリの思い出とが繋がってゆきます。ヨルとトウリ、北欧らしき背景にひとりぼっちの二人の心が自然に寄り添ってゆくお話です。
いいね
1件
2023年7月3日
御伽話風の優しくイイ話◎
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもお腹が空くヤスエイさん今回はシナモンロール(嬉)

養親の祖母祖父を相次いで亡くし再び天涯孤独となり、
寂しい時に現れた青年と同居する始まり。

黒狐ヨル×独りぼっちトウリの話。

ヤスエイさんの優しいタッチとよく合う狐の恩返し的なイイ話です。寂しさを抱えた二人が互いを想いあって家族になる…施設の子達やお客さんにも幸せのお裾分け出来る二人なら、生涯離れずに幸せになれそう。カフェも本屋さんもどこも温かな北国舞台なのも良かったです〜
トウリの焼くシナモンロール食べたい笑
いいね
1件
2023年10月12日
書き下ろしがよき!!
ヤスエイ先生の優しいタッチの絵とお話しがマッチしていました。キツネ獣人のビジュアル、タイトルにもなっているシナモンロールもとっても美味しそう。

119ページがめちゃくちゃカワイイよー!!書き下ろしは7ページ。電子限定の書き下ろしは2ページ。どちらも、かわよっ!でした。

書き下ろしのようないちゃいちゃシーンが本編でももっと見たかったーー!!いちゃいちゃ、甘々シーンは何ページあってもいい(*´꒳`*)

(180ページ)
いいね
1件
2023年3月6日
ほっこりする😃
狐から人間になったヨル×ひとりぼっちになったトウリ。
出てくる人皆優しく良い人で変な当て馬も出てこないし、安心して読める。
シーンは多くないけど結ばれてからの2人のHあり。
獣っぽい荒々しさはなくいろいろな箇所を舐めるのと舐める時の音にザリというのがあって動物の舌っぽいと思った。
不思議な話だけど御伽話を読んでいるような、絵のタッチも優しくほっこりする
いいね
0件
2024年12月7日

最新のレビュー

ファンタジー絵本のような趣を感じるBL
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BLだけど、どこかファンタジー絵本のような趣を感じる心温まる作品でした。「ごんぎつね」と「鶴の恩返し」を足して2で割ってハッピーエンドにした的な?(いや、ちょっと違うか・・・?)🤔

ヨルがもともと獣人だったわけではなく、トウリを深く想ったことにより獣人化したというところにホロリとさせられました🥲 そしてトウリが一人ぼっちで悲しみに暮れているときにそれを察して駆けつけるのですから、その想いの強さをひしひしと感じましたね〜。😌 そして、そんなヨルの正体を示唆するような描写は多々あるのに余裕でスルーして全く気付かないトウリのピュアな鈍感っ子具合がなんだか彼らしくてすごく愛しかったです。🥰

ドラマチックな山場などは特になく、心に傷を抱えたさみしい二人が種族を超えて自然とかけがえのない家族となっていく姿が描かれていく感じですが、読後は心がポカポカしてなんだか満たされた気持ちになれるような温かなお話でした。ちなみに、どうせならシナモンロールとコーヒーをお供に読めばよかったと後悔したので、これから読む方は機会があればぜひそうして作品の世界に浸ってみてください😉
いいね
0件
2025年3月6日

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