マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ 東京漫画社 MARBLE COMICS 隅田川心中隅田川心中
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

隅田川心中

619pt/680円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

【販売終了】

【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2025年4月10日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

え~毎度ばかばかしい噺ではございますがとある不良グループに熊田と大川という男がおりまして、この熊田、元落語家という経歴を持つ、飄々と掴みどころのない奴で方や大川は、まるで日本語の通じない非常に頭の悪いヘタレでございます。この二人が自分達の「居場所」を求め、人生だの恋だのと傍迷惑に繰り広げる可笑しくもジンとする、そんな一席でございます。表題作ほか芸能界を舞台に描く痛快ラブコメなど、愛と笑い溢れる気鋭の短編集!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

レビュー

隅田川心中のレビュー

平均評価:4.2 14件のレビューをみる

高評価レビュー

斬新な設定の良作✨
どの作品も少し珍しいストーリー設定で、新鮮な感覚で読めました💡

ただベッドシーンはあまりないので、ハードなBLをお求めな方には物足りないかもしれません。逆にキャラの心情やストーリー重視の方なら愉しめるかと🎶まずは試しに表題作のご購入をオススメします😃この作品はかなりの秀作ですよ✨

同じ作者さんの『恋は罪悪』では、設定やテーマは良いのに活かしきれていないという印象を受けましたが、この作品はそれが改善され読みごたえのある作品になっています✨

この作品の1番の魅力は何といっても表題作です✨

優秀な頭脳と得体のしれなさで不良グループから浮き、周囲に怖れられる隈田と、学がなく難解な言葉を理解できない一方で鋭い洞察力を持つ大川。隈田の抱える虚無感を本能的に察知しながらもそれを言葉にすることが出来ない大川が、たどたどしく想いを伝えるシーンは切なくて苦しくなります😢

私個人としてはヤマシタトモコさん、イシノアヤさん以来のどストライクでした💡このお二人が好きな方には特にオススメします✨
いいね
6件
2010年5月3日
隅田川心中
っていうタイトルがとても好き。独特の雰囲気をよく表していると思います。表題作がとても良いです。大川っていうバカのくせに核心つく奴と男を取り合うアヤさん(女の人)の話がとても良いです。なんだかめちゃめちゃアヤさんに感情移入してしまった…。こういう話ってありそうでなかなかないので読めてよかったです。
いいね
1件
2020年10月28日
筆舌に尽くし難い
代表作が、とてもほっこりします
絵が素朴でとても世界観に合っています
主人公カップルは受け攻めがどっちか始めはわかりませんが、読んでいくうちに色々わかってきます
アホの子と飄々とした男の話です
落語をみにいきたくなります
おすすめです
いいね
2件
2013年9月13日
代表作がスゴク良い
人情溢れる感じが凄く好きです。
代表作がお気に入りで何度も読み返してます😃
登場人物の気持ちを描くのがとても上手だと思います✨
いいね
1件
2011年9月4日
読み応えあります
「傘を持て」にハマり、何冊か購入したり、レンタルしましたが、
その中でこちらが一番お気に入りです。

表題作良かったです。丁度落語漫画デビューもしてたので、雰囲気が少しだけわかったような気になって読んでました(^^)
印象深いセリフやシーンが多い作品です。

ちょっぴり足りない大川がある言葉を熊田に伝えたいんだけど二文字じゃ足りない、に対して熊田が返した言葉…さすが落語家しゃれがきいてる、ウルっ。

アヤさんの間接キスを大川がしっかり見ていて目をそらす所。これは切なかったなぁ。アヤさんが、なんで頭わるいのにそこだけ見抜くの…って恥かしさと怒りでいっぱいで責めるしか出来なくて。うーん巧いです。そうなの、大川は熊田の事だけは色々鋭いんですよ…。

短編なので全部好き、とはならなかったんですが、「あかぎくのうた」は時代設定が良かった。仄暗いんだけど希望のある感じが好きです。
いいね
3件
2016年12月7日

最新のレビュー

読み手の知識を問われる
こ、これは、読む人の知識量が問われるような作品でした。
表紙タイトルになってる「隅田川心中」は、後半の3篇と描き下ろしですが、
落語を知ってる人とそうでない人できっと感じ方が違うと思います。
(私は後者なので、たぶんその良さをきちんと感じられてないと思います)。

これらはたうみさんの初期の作品たちですが、
前半に収められている作品も含めて、
最近の作品にも通じる独特の世界観がここから満開です。

しかし独特が故に、短編だと世界観に浸り切る前に次の作品に移ってしまい、
最初はなかなか作品に入り込めませんでした。

★4と5でとても迷いましたが、
1つのカップルでまるっと読みたかったので★4で。

たうみさんの作品を読むのは4冊目ですが、
「傘を持て」でハマり、「指先の染み」「素晴らしきこのクソ世界」と他全て★5つけてます。

総190ページ。
いいね
4件
2021年8月2日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ