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娘がいじめをしていました

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容

【あらすじ】
中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。
加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。
小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。
我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。
自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか?
いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。

【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

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  • 娘がいじめをしていました

    1,200pt/1,320円(税込)

    【あらすじ】
    中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。
    加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。
    小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。
    我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。
    自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか?
    いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

レビュー

娘がいじめをしていましたのレビュー

平均評価:3.9 41件のレビューをみる

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高評価レビュー

勉強になりました。
小学生の子どもをもつ親として、肝に銘じないとならないポイントが幾つもあり得るもの多かったです。
他のレビューでも作者は多くを学んで得たことを多面的アプローチで教えてくれるといったことが書かれていたと思いますが実際に読んでみて納得。現代のイジメに関係する多くの問題点を提示してくれました。
しかも、それを、無駄を削ぎ落としたストーリー進行、のっぴきならない心理描写、その他大勢の容赦ない愚集ぶりでもってソフトにリアルに怒涛の勢いで描いてくれて…可愛い絵だから怖くはないハズなのに怖い!
なんだか、読みながら動悸が上がり脂汗がジンワリ出てきました…。
イジメに何らかのポジションで関わってきた人は自身の過去も振り返ってみずにはいられないと思います。
子を持つ親でなくとも読んで損はない。
自分も含めて人間の暗部を覗きこんで一考してほしいです。
いいね
1件
2023年11月29日
深すぎて言葉に表せない…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 広告から飛んで無料部分読み、千円台という価格だけど気づいたら購入してました。
なんというか、どんな言い訳しようと仕掛けた方が悪いと思う。しかも蓋を開けたらちょっと無視したなんてもんじゃなかった。そして周りで動画撮るやつも、助けもせずむしろ直接いじめもせず遠巻きに笑ってる奴ら。娯楽番組じゃないんだよ!なんで笑えるの?しかも動画を拡散させるやつ。なんなら後者の奴らの方が気持ち悪い。いじめをはじめた奴が1番悪いんだけど。
いじめは犯罪。殺人に近い犯罪。命がなくならず苦しみから逃げられないと思うと殺めるより重い罪だとも思う。
と、ここまで書いて…どう表現するのがいいのかすらまとまらないくらい考えさせられる作品でした。
いいね
2件
2023年10月12日
恐ろしい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こどもの頃、一部の友達にいじめられたような記憶もあるがどう乗り切ったのかよく覚えていない。
学生時代楽しかったことよりは、なんともいえない孤独感を覚えたときの時の方が思い出される。
つい言ってしまったことが相手を傷つけたと感じた瞬間は覚えているがいじめに発展した記憶はない。
こどもだったはずなのに、こうして思い返してみてもいじめを未然に防ぐための適確なアドバイスができる自信が全くないのが親として不安であり、本作を購入したが、やはり難しい問題であることを再確認しただけに留まった。
普段から時間を取って本作のような話を教えることが、少しでもこどもの想像力を育み、理解を深めることに繋がればいいと思う。
いいね
6件
2023年5月5日
胸糞だけど読んでしまう。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ Twitterで毎晩ちまちま読んでいて、いじめられた経験のある身としては読む度に当時の記憶がフラッシュバックして胸が悪くなる思いをしていますが、被害者側の視点しかまだ明らかになっていないので、加害者側の心情も分かるまでは目を逸らせないと思って追いかけています。
加害者の母親は、いじめられた経験のある人。いじめっ子の悪びれる様子のない顔を知っている……我が子が一生忘れられないいじめっ子と同じ立場にいると分かって、愛情がなくなったりしないのかなぁ……私なら精神的にネグレクトするなぁと考えてしまって、子供なんて作るもんじゃないな本当に…とゾッとしました。
いいね
14件
2023年3月31日
なんとも言えない気持ちになりました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供が2人います。私の子供がイジメをしたら。イジメられたら。どちらの気持ちになっても心が痛くなりました。
ただ、レビューにだから子供を作りたく無いって書いた人がいましたが、それとこれとは違うかなと。
人間間違いも犯すし、最高の時もある。
イジメは勿論いけないことだし、子供に味わって欲しく無いけど、もしイジメを見たら、されたら、してしまったら、ちゃんと私に言ってくれる子供に育てたいって思いました。
子供の一生の味方でありたいと強く思います。
でもこれも綺麗事なのかな…
母親の心理をよく描いている漫画だなと思います。
いいね
4件
2023年11月8日

最新のレビュー

結局。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 当事者以外が不必要に介入した介入させた、結果ってこうなりやすい。仲間外れにされたことない人が存在したとしても、もしかしたら本人が気がついてないだけかもしれない。
相談する相手がまずいない。ダメかなぁって1番最短のルート取らないくせに、対応する初動の対応がおかしい。特に保護者同士で話したら終わり。犯人吊し上げて保護者会するなら、現状のヒアリングしっかりしろよ学校。事故にあって警察沙汰なってるなら学校に言えよバカ親。結局自分の子供のしたことを責任流れしたい人種のクラスになると起きることなんだと思う。
そういうやつが増えてる。子どもじゃなくて大人が。
ネットにあげたやつを特定できない世の中なのも腹立つ。そいつは間違いなく犯罪者
いいね
0件
2024年11月12日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

それでも向き合って生きていく親子の物語。
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
【加害者/赤木家】「うちの子に限って―」いじめの加害者になった娘の母。発覚は被害者の子どもからの電話。娘に話を訊くも、何もないという。かつて自身はいじめを受けてきた側の母は、娘を許せない気持ちが沸々と湧いてきて…。【被害者/馬場家】いじめを受けた被害者の娘の母。娘の変化に気づくも、本心を聞き出せずにいて、夫や学校側にそれとなく話すも平行線で何も出来ずに居た。ある日、怪我をさせられて帰って来た娘を見て…。しろやぎ秋吾(シロヤギシュウゴ)先生がおくる普通の家庭にも起こりうる現代の家族像を風刺するようなセミフィクション。時に家族が被害者にも、加害者にもなる可能性があって、どちらの立場にも背景がある。登場人物の思惑が錯綜した日常の結末とは。一冊読み切りのオススメのヒューマンドラマです。

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