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失恋小説家の恋【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】【シーモア限定特典付き】

700pt/770円(税込)

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作品内容

「あなたと恋をして、失恋する話が書きたい」
若干18歳で権威ある文学賞受賞、華々しく小説家デビュー、瑞々しい筆致で現代の若者の叶うことのない恋を描く「失恋小説家」椿山結は、スランプに陥っていた。
ゲイである自分自身の恋を糧に小説を書いてきたが、新しい出会いなんて期待出来ない…道を尋ねてきた関西弁の爽やかなイケメンリーマン・巻田と出会うまでは。
「ほんの少しの間だったけれども、惹かれてしまった。名も知らぬまま“わたし”は彼に恋をするの――」。
恋に臆病な小説家は、関西弁令和男子と持続可能(サステナブル)な恋をするか?
おまけペーパー&電子限定おまけペーパー付!

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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レビュー

失恋小説家の恋【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】のレビュー

平均評価:4.1 30件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ちょっと予想外
    こまこさん 投稿日:2024/5/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 ゲイである自分のいつも実らない恋を主人公の女性に投影して創作する失恋小説家 椿山。実体験を元に作品を描いてきた椿山と偶然出会った関西弁リーマンの恋のお話。巻田も飄々としていい人ではあるんだけど、私は百々山とくっ付いて欲しかったな。その方がこめり先生の作風らしいという気がするし。あるいは最後は失恋した椿山を百々山が慰めて全てが元通りの状態とか。相変わらずの飄々とした雰囲気で好きではあるけどスッキリはしなかったです。星4.4 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 失恋小説家が恋愛小説家に変わる時
    ピカニキさん 投稿日:2023/7/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校生にして文壇デビューした失恋小説家と呼ばれる椿山結は現在31歳です。やっと脱稿した結は大学からの同級生で同業の百々山くんや編集の谷崎さんに新たなネタを求めますが手応えは無く、たまたま道を尋ねてきた若いリーマンをターゲットに新たな小説を書き始めます。でもそれだけでは恋は始まらず、いつもの店で百々山くん相手に愚痴っているところに当のリーマンが来店します。大阪から主張中の巻田千秋は明るいイケメンで、結は彼と恋に落ちると決めるのでした。それがリアルの話なのか創作の話なのかが曖昧で、結のふんわりしたキャラをよく表しています。ゲイの結が書くヒロインは自分を投影しており、その恋は必然的に失恋で終わるのでした。惚れっぽくてネガティブで傷つきやすい結にとって、大阪からやって来たカラッと屈託の無い巻田は異国人で、二人のお付き合いが始まると結の作風が変わってゆきます。バカップルっぽい幸せ感がどうしても漏れ出してしまうのが可愛いです。リアルなストーリーの進行に、結の小説のヒロインのモノローグが重なる構造が面白く、結と百々山くんが出会った頃のお話や巻田くん視点のお話から見える結のギャップも良きでした。 続きを読む▼
  • (5.0) こめり先生作品が好きなら是非に!
    knさん 投稿日:2023/5/5
    新刊でレビューが少ない状況だと少しの辛口も大きく影響するので「ん?今回良くなかったのかな?」って不安になった先生推しの皆様、心配ご無用。 こめり先生ならではのさざ波のようなストーリー展開、不思議と退屈ではなく心地よい…。これを望んでらっし ゃるなら、おそらく後悔しないです。 強いて言うならニュートラルで飄々とした攻めの性格が「ほんとに結くんのこと好きなのぉ?」という気持ちにさせられなくもないですが、よく考えたら「話せば長いふたりの話」の慎也くん然り、先生の作品は顕在的溺愛執着攻めってあまり出て来なくて(潜在的はけっこういる印象)…なのでそこは初読みの方はお好みによるのかな、という気がします。 もっとみる▼
  • (5.0) 失恋しなくても
    lastpenguinさん 投稿日:2023/6/7
    作家買いです。「創作する人の気持ち」を描くのがとても上手い作家さんだなと感じるのですが、こちらの作品は小説家が主人公。恋をして失恋をして、それを糧に創作を積み重ねてきた小説家が、失恋したくない人と出会ったら…というお話です。着眼も好きですが 登場人物がみんなチャーミングで、「話のための登場人物」らしくなく、みんな存在感ある描かれ方をしているのも、とても好きです。 もっとみる▼
  • (5.0) 失恋しない恋
    ぱんださん 投稿日:2024/5/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 椿山は高校生の時に小説の賞をとって華々しいデビューをした。それから実体験の叶わない恋を題材として作品を出版し人気を集めていたが、恋愛をしていないのでスランプ状態、何かいい題材を探していた時に偶然巻田に出会う。それからは妄想の世界で書いていたが、偶然を呼び再び再会。また結ばれない恋になるのかと思ったら、今度は叶った恋の小説に。周りの人もいい人達ですね。 続きを読む▼
  • (5.0) なんともいえない空気感
    てれささん 投稿日:2023/5/24
    けっこうナイーブな作家先生にはこのくらいあっけらかんとした相手がちょうどいいんだろうなとなんだか納得。 百々山センセは友達なんだか当て馬なんだかよく分からなかったけど、結局はかなり拗らせてる熱烈ファンだったということで、いい感じの所に着地 してて安心。 椿山先生の次回作が失恋小説の最高傑作にならないよう祈ってます。 もっとみる▼

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