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うらうらひかる 津々に満つ 1巻
2巻完結

うらうらひかる 津々に満つ 1巻

630pt/693円(税込)

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作品内容

最愛の人が遺したのは、臓器と自分の子どもでした。 最愛の恋人・千津子と別れ、色褪せた日々を送る圭祐はある日、彼女と自分の子供だと言う少年・航士に出会う。驚きつつも喜ぶ圭祐だが、彼女の死を告げられた。失意の圭祐に航士は「母の臓器提供(ドナー)相手に会いたい」と協力を頼むが……。 父と子になりきれない未満家族が、最愛のカケラを訪ねる、ひと夏のセルフポートレイト第1巻。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • うらうらひかる 津々に満つ 1巻

    630pt/693円(税込)

    最愛の人が遺したのは、臓器と自分の子どもでした。 最愛の恋人・千津子と別れ、色褪せた日々を送る圭祐はある日、彼女と自分の子供だと言う少年・航士に出会う。驚きつつも喜ぶ圭祐だが、彼女の死を告げられた。失意の圭祐に航士は「母の臓器提供(ドナー)相手に会いたい」と協力を頼むが……。 父と子になりきれない未満家族が、最愛のカケラを訪ねる、ひと夏のセルフポートレイト第1巻。
  • うらうらひかる 津々に満つ 2巻

    640pt/704円(税込)

    SNSで大反響を呼んだ「最愛が遺した臓器を巡る、即席父子のひと夏のポートレイト」完結。 「お父さんの子どもじゃなくてごめんなさい」旅を経て、父親の自覚を持てた矢先に航士からの告白に戸惑う圭祐。――なぜ千津子が今まで自分に連絡をしてこなかったのか。確信が確証に変わる瞬間、圭祐は彼女との絶望の始まりを追想する。父と子になりきれない未満家族が、最愛のカケラを訪ねる、ひと夏のセルフポートレイト想葬の最終巻。

レビュー

うらうらひかる 津々に満つのレビュー

平均評価:5.0 25件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 切ないけど
    Williさん 投稿日:2024/4/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 もし千津子さんが事故に合わなければ、圭祐と航士と親子3人の生活があっただろうか…。先輩は愛する人がいたのに…。目の前で蜘蛛の糸で登っていこうとしている圭祐をどうしても許せなかったのかなー。圭祐への愛があったから自白して罪を償ったのかなー。悲しいけど愛は確かにあって幸せになれるお話でした 父子の掛け合いも楽しかったです! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 切なくてやるせない…けど光もある!
    ナイスーさん 投稿日:2024/3/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 圭祐の前に大分前にある事が原因で別れざるを得なかった最愛の人である千津子と圭祐の子供 だと主張する航士が突然現れる。航士の話によると千津子は1年ぐらい前に亡くなったとのこと。航士と何故か千津子が臓器提供したドナーである人達に会いに行くことになった圭祐なんだけど…という始まり方。温かくてジーンとする父と子の旅の話だと思って読んだのですが、全然思ってたのと違ってましたね…。あまりネタバレしたくないので詳しくは書けませんがこの3人の誰1人本当に悪くないんです。なのに「なんでこんなことになるの…なんでよ…」って切なくてやるせないことが多くて胸が痛かった。そしてこの先の未来にもやっぱり不安がないといえば嘘になるんだけど希望の光がちゃんと見える素敵なラストだったので読後感は良かったし最後の2人のやりとりを見てたらなんとかかんとかだとしても絶対に色々な困難を乗り越えていける!って確信できましたね。 こんなに重めで難しい内容であるにもかかわらず2巻でうまくまとめあげた上にこの満足度な作品を作られた作者様は凄いです。読めて良かった。ありがとうございます。次回作も楽しみにしています。 続きを読む▼
  • (5.0) その後…がもう少し見たい。
    anさん 投稿日:2024/4/6
    まず、手札を見せる順番というか構成が上手いなと。 出会ったばかりの即席父子(?)が、亡くした母親の遺したものを辿る中で親子としての関係性を深めていく話。事件性ありきの因縁深いドラマチックな山場も待っています。 親の愛に飢えた少年、一途な 主人公の深い想いと生い立ち、過去の後悔、ヒロインが負った傷や心情、加害者との対峙など、思いを馳せる先がいくつもあり、たった2冊の間に何度か泣かされました。感情の忙しい作品です。買って良かった。 温かく納得のラストでしたが、欲を言えばもう少し見たい。「この親子のアフターストーリーを外伝でやってくれないでしょうか?」不慣れな父役に悪戦苦闘する子煩悩な主人公と、ツンデレ少年がファザコン化していく幸せが見たい。何とぞ宜しくお願いします。 ただモヤモヤがひとつ。レシピエントに限らず臓器提供者の情報は一切公開されないものという認識なのですが…その辺りどうなっていたんだろう。 もっとみる▼
  • (5.0) 作者様のストーリー構築の手腕が光る作品U+A0
    me*さん 投稿日:2024/2/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 幸せ溢れる圭祐の千津子へのプロポーズシーンから始まり、ページをめくったら一気に急転直下な展開なのに、そうなった理由は一切明かされないまま話が進むので、もうこの冒頭部分だけで気になりすぎて物語の世界に一気に引き込まれてしまいました。そして畳み掛けるように圭祐の子供を名乗る少年が現れて、千津子の死を告げられ、彼女が臓器提供した人たちを訪ね歩く旅へ。旅の過程で圭祐と少年が少しずつ心を通わせる様子にほっこりさせられ油断しているところに、爆弾が落とされ次巻へ続くって・・・こんなの読まない訳には行きませんよね〜! 読者の心を掴んで離さない作者様のストーリー構築の巧みな手腕が光る作品で、とてもおすすめです。 続きを読む▼
  • (5.0) 繰り返し読みたい1冊
    ぴろみつさん 投稿日:2024/2/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 彼女にプロポーズしたら逃げられた。こんな出だしから始まる。そして、12年後、その彼女の子供が現われる。自分の息子だといって。驚きつつ、喜びを覚える圭祐だが、彼女・千津子は亡くなったという。千津子は臓器提供意思表示カードを持っており、全国にいるレシピエントに会いに行くという息子・航士とともに旅に出る。即席親子の旅は母親だけが頼りの関係。徐々に良くなっていく関係性が微笑ましいが、航士は何かを隠している様子。ひと夏の親子旅がもたらす想いと驚きの結果。涙無しでは読めません。楽しさだけでなく、怒りや悲しみをも凌駕する物語り。オススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) 不条理の中で「生きる」ということ
    みっっっきーさん 投稿日:2024/2/28
    うらうら(日の光がのどかで明るいさま) 津々(あふれでるさま、絶えず湧き出るさま) 人生のドロドロしたまっくろい醜悪な側面をまざまざと見せつけながら、それでいてほんの少しの善意が文字通りうらうらとひかり、津々として満ちていく。 人生の 不条理の中で、それでも人と人がまざりあって生きていく様子を全2巻という短い中にも繊細に捉えた人生讃歌の秀作だと思います。 読後にうらうらとしたひかりが心に津々として満ちていき、タイトルの秀逸さにも感動。 一読の価値有り。 もっとみる▼

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