気高い騎士が敵国に敗北して、倫理観の欠如した国でおちんぽ奴隷になる話。
・凌辱
・無理やり
・レイプ
の要素が含まれます。
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「貴殿の処遇が決まった。」
荘厳な城の広間。
手錠をかけられた俺の前に数人の兵士が並び、宣告をする。
敗残兵として捕らえられた俺は敵国兵から告げられる死の宣告を待つだけだった。
斬首か。それとも別の処刑になるのか。
どんな運命でも俺は後悔はしない。受け入れてやるさ。
そう思っていたのに想像とは全く違う処遇を受けることになるなんて。
処刑されると思っていた俺にいっとう位が高そうな男は俺にこう言ったのだ。
「これから貴殿は我が帝国の騎士のためにおちんぽ奴隷になってもらおう」
「は?」
思わずとぼけたような声が出る。
おちんぽ奴隷?どういうことだろう。
聞き間違いではないか。
俺は目をぱちくりさせながら目の前の男を見る。
「聞こえなかったかな。お前はおちんぽ奴隷になってもらう。」
「なんだそれは!?馬鹿にしているのか!!」
意味がわからない文字列に思わず俺は声を荒げる。
おちんぽ奴隷とはいったい何なんだ?
煮えたぎる頭の中でも疑問が浮かぶ。
「ああ。オスマンコ帝国では知らないかもしれないな。我が国では男性専用の性処理道具の男性ことをおちんぽ奴隷と呼ぶんだ。」
あまりにも屈辱的な言葉を聞いて怒りが湧きあがる。
誇り高いオスマンコ帝国の騎士団長である俺が男相手の性処理道具だなんて。
そんなもの、処刑されるより許されざる処遇だった。
(小説版より抜粋)