愛人業を生業としていた真琴は、人生最悪の日を迎えていた。
愛人だったヤクザに脅され、逃げるように北の地へとやってきたのだ。
心を落ち着けるために好物のパフェに舌鼓を打っていると、周囲のざわめきとともに美しい男が声をかけてきた。
高級なものに身を包まれているのに下品さは感じず、話を聞くとかなりの資産家で世界中を旅している様子。
「――良いカモが来た。」
日本から逃げなければいけない真琴は、愛人にしてもらうべくエドと名乗る男に全力でモーションをかけて――
※この作品は『GUSHmaniaEX 潮吹きスプラッシュ』に収録されています。重複購入にご注意ください。