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作品内容

杜(ド)家の娘・潔娘(ゲリョン)は兄に可愛がられて育ったが、兄嫁や親戚に結婚を勧められることに嫌気がさしていた。
そんなある日、川辺で見つかった女性の遺体に儀式を行う女性霊媒師と出会う。

突如現れた小さな手形や誘拐・人身売買など、女性に対する様々な事件の秘密が明かされていく。

差別と権力、鬼神と迷信、台湾に古くから存在する社会現象の裏側に、女性の視点から迫る。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • 守娘 上

    680pt/748円(税込)

    杜(ド)家の娘・潔娘(ゲリョン)は兄に可愛がられて育ったが、兄嫁や親戚に結婚を勧められることに嫌気がさしていた。
    そんなある日、川辺で見つかった女性の遺体に儀式を行う女性霊媒師と出会う。

    突如現れた小さな手形や誘拐・人身売買など、女性に対する様々な事件の秘密が明かされていく。

    差別と権力、鬼神と迷信、台湾に古くから存在する社会現象の裏側に、女性の視点から迫る。
  • 守娘 下

    680pt/748円(税込)

    失踪・人身売買・不当な死など、様々な事件を大胆不敵に調査していく潔娘(ゲリョン)だったが、やがて自分自身にも危険が迫る。
    そしてついに結婚の道を歩み始め…。

    潔娘はついに事件の真相を突き止めることができるのか?

レビュー

守娘のレビュー

平均評価:3.8 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

雰囲気のある作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ おもしろい!けれど知識不足で、意味がよくわからない所もあり・・・ 男尊女卑の時代に、彼女は良い兄に恵まれたなと、纏足をしていない足に想いました。 ホラーといいより、本当に怖いのは霊より、人間という感じがしました。
いいね
1件
2023年9月22日
清朝時代の台湾
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 女性の地位が低い、結婚して男子を産むことが仕事みたいなのは当時の日本も変わらないと思うけどこちらはさらにえぐい気がするなぁ。
ホラーというのはふんわりしすぎかな。
いいね
1件
2023年8月7日
外国人作者
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 台湾?作家の作品。外国の価値観や風習が分からないので登場人物の行動や言動の理由、何の為の儀式なのか主人公達は何をやっているのかよく分からない所の連続。1番疑問に思ったのが主人公が結婚したくないから最近見かけただけの女霊媒師?に弟子入りしたいという動機。その前に特に霊能力があるなどの描写もなかったので本当に謎です。読者が勝手に推察しながら読まないと難しい作品です。
いいね
0件
2025年2月26日
もっと長くてもいいお話
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄は綺麗だけどコマ割りや演出が独特で、人物や誰のセリフなのか分かりにくい
清朝時代のお話に無知なのも相まって、話が勝手に進んで説明も少なく置いてけぼりになってしまう
上下巻で無理やり終わってしまった感があり残念
いいね
1件
2024年6月15日

最新のレビュー

読者に対して失礼かもだけど、
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 勉強嫌いな人と、人の心情を察する想像力の欠けた人には難しい本かも。異国文化の話だから。土台が全く違うところから始まっており、こちらの想像力や知識で補うところもある。でも、途中に説明ページがさしはさまれているので、読めば理解できるはず。残酷なほどの男尊女卑の思想により、女児ばかり間引きされる時代と文化。日本にも同じく男尊女卑の思想はあり、それは主に道教の影響なのですが。更に古くは、邪馬台国の崩壊と共に『女性アンチ』を生んでしまったのかもしれない。台湾も同じく道教の影響が強い。が、日本よりも更に強硬な印象。我々現代人は文字を読めば知識を得られる。文字を読めれば誤った知識を訂正する機会も増える。けれど、識字率の低い文化圏では、読むべき文字がわからない。そして、台湾は元々多民族国家で共通の言語すらなかった。そうなると、どこから知識を得るかは一族や集落の伝聞や過去の因習が生活や人生の全てとなる。閉鎖的で恐ろしいことです。作中のシューリャンは虐げられた女性たちの復讐の女神の象徴で、幼く澄んだ心の持ち主である主人公には同じ人間のように見えていた。という設定。本人以外には怨霊と知られている。また、死者(霊)にも守るべきルールがある。破ると神様が派遣される設定も面白い。そもそも神様もかなりフランクに描かれていて、あんまり強くなくて怨霊に敗けたりする。また、怨霊から神格に上がったり、と日本とは微妙に違うシステムも興味深い。日本だと怨霊は祟らないでくださいと奉る。平将門の首塚とか。異国情緒と文化を大変美しい作画で描かれていて、非常に興味深く読みました。サブカル好きには良く刺さる。
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0件
2025年8月28日

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