「小説だけじゃない、俺には君自身が必要だ。」
強引なようで、触れるその手はとても優しくて――…
官能小説家の一条茜は小説家として華々しくデビューし、
順風満帆な作家生活が始まる…かと思いきや、
レビューに「処女が頑張って書いてる感じwww」と書かれ、絶賛スランプ中。
もう書けないと担当編集に弱音を吐く茜だったが
そこを通りかかった局長・七瀬仁と出会い、そのまま会議室へ連れていかれて…!?
「経験がない? だったら俺が君に本当のセックスを教えてやる」
【本当は優しい俺様カレ】×【処女のエロ小説家】
知らない私が、呼び覚まされる――…
不器用なふたりのステップアップラブ!!
※この作品は「無敵恋愛S*girl Anette Vol.86」に収録されております。重複購入にご注意下さい。