里つばめ神を崇め奉る信者の1人ですw
12月に紙が出てからというもの、指折り数えて電子を待ち、ソワッソワ・フワッフワした年末年始でした。
『SWALLOW’S BOX』て…、こんなにあけるのが楽しみな箱、幼少期にサンタクロースからも
らったプレゼント以来だわ。12時前にカウントダウンした人、手ぇ挙げて
昨年8月末に販売終了した番外編や短編、雑誌掲載(販売終了)されたSSや書店特典ペーパー等も漏れなく入ってます(全315頁)。個人的には単話や雑誌などバラバラに買っていたものが集約されて、さらに手に取りやすくなりウハウハしてます。
この一冊を語ったら、1ページどころか1コマごと、いや、里神の一筆ごとに注釈入れた辞書みたいなレビューになってしまう。同じ沼の人たちとキャイキャイしながら楽しみたい、そんな最高極上至上テッペン越えに素敵な一冊です。
それにしてもですよ。なぜ里神の描く攻めは、こんなにもカッコ良いのか!!斉藤さんと片桐くんなんて、そりゃもうHENTAIの王です。なのに、こんなに素敵な男はいねーぜ!と思うのです。2人とも、矢島と長谷川さんから目を離さない。愛に混じり気がないのよ。雑味が一切ない!だから迷いがない!
「執着?嫉妬?俺をお前らと同レベで語るんじゃねぇ」と言われそうなほどの突き抜け感。はー好きだ。
個人的感想ですが、ショート二篇の梶さんは男振りマシマシです。先程の2人と比べると社会性あるし笑、相変わらずシゴデキだし、眉間の皺とセットの溺愛ぶりにクラクラしてしまう。
描き下ろしはg&dと俺が〜シリーズから各1篇。
斉藤さんがナチュラルにいい男すぎて、同じ場所にいた人たち、何人か倒れてたと思う。
生きていてよかった、
里先生の作品が読める人生バンザイ!!!!!
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