クリエイター同士、現実でもあるエピソード。
思いがけないオファーで、NYに渡った彩輝。6年振りに身近にいる恋人との生活。どちらも互いを思っていて、でも、すれ違ってしまう1話。
ブレンダに寄り添ってもらったことで、忘れていた大切なことを思
い出す彩輝を描いた2話。
カラー・コレクションを読み返したくなる結末で、配信後1話2話〜カラコレとエンドレスで読んでます。
2話で、蒼太がカラコレネットワークに頼ったのは意外でした。蒼太が動く場面を見たかったので満足!まぁそもそも一目惚れで(彩輝が心配しているような)手離す選択肢などないのですが、1話の終わり方はあまり切なかったので…。
だって!ブレンダのセリフの通り、彩輝は慣れない環境で仕事してて、すごいプレッシャー。普段通りである訳がないのにぃ〜!この展開がなかったらこの先読めたかわからなかったので、安心しました。
加えて、蒼太が「ずっと隣に"居たよ"」と、きちんと言葉で伝えたのも。
竹ちゃん先生の超現実的なアドバイスもよかった。恋愛相談には乗らないと言いつつも、2人の不安を無くせる方法をさらりと話す。先生の言う通り、天才なる道があるんだろな‥天才になったことがないので、全てに共感できませんが、でないと、突き抜けた作品に表せないとも思う。
そして、その言葉から鑑みるに、竹ちゃん先生は、全身で真緒(前作参照)の不安を無くすまで愛し尽くしたんだろうとも思いました。
流れ的に、次話3話はかねちと竹ちゃん先生の出番でしょうか。楽しみです!
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