マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 講談社 コミックDAYS あくまでクジャクの話です。あくまでクジャクの話です。(3)
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
青年マンガ
あくまでクジャクの話です。(3)
5巻配信中

あくまでクジャクの話です。(3)

760pt/836円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
228pt/250円(税込)

作品内容

”男らしくない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗。世の中ジェンダーフリーのはずでは…!? と苦悶する彼の前に、モデルでインフルエンサーで文武両道で“生物学部”部長の女子・阿加埜が現れ、生物学部の顧問になってくれと迫る。そして、なぜ結局「男らしさ」がモテるために必要なのか、クジャクの派手な羽を例に“生物学的”な説明を始める…!
ついに久慈は阿加埜の正体にたどり着き、二人の仲はいよいよカオスに…! 物語の真相が次々に明らかになる、生物学コメディ第3巻!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

あくまでクジャクの話です。のレビュー

平均評価:4.8 41件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

困ったらこれを2
ちょっとご都合が男性よりかもしれないけど、総じて面白い。
恋やトラブルなどに生物学の蘊蓄を根拠として会話がある感じです。
そう、これは会話がめちゃくちゃ楽しい。
メインストーリーはしっかりとした幹がある。
でも一個一個の会話といわゆるイマドキの会話、パロディめいた会話がほんと良いんですよ。
そして頭の良い人も馬鹿だったりします。
正直そこは絶賛。
だってアカデミックな理論や蘊蓄述べるけど、そこから結論見出すんじゃなくて、結果ありきで最もらしいこと述べてるだけですからね笑笑。
欲望に寄せた蘊蓄は読んでてほんとウケるというかニヤついちゃいます。
まぁ女性が読んでご都合がどういう印象かわからないけど男女問わず気になったら読んでみてください。
これ還元終了の5分前に立ち読みせず買っても後悔しないと思います。
主人公の教師が萌え系や異世界にありがちな願望系の性格では無く、割と普通の青年なのが良いです。
夏バテの時、凹んでる時、そんな時に読むとなんだろう、なぜか良くなる漫画です。
会話のテンポとワードチョイスが楽しいせいかな。
コミックdaysってなんか編集の傾向かわからないけど、優しいんですよね。
あくまでクジャクの話ですがね。
赤の女王仮説というアカデミックなものも根底のテーマにありそうです。
(追記)何かに少し雰囲気が似てるとぼやっと思ってなんだろうと考えてたけど、わかりました。
幾奶ですね笑。
最もらしい言葉にどこか欲望や少しツッコミどころがある辺り。
そう考えると、全体的にも同じ系統かもしれませんね。
いいね
15件
2024年8月16日
これは面白い!オススメの作品
タイトルがあまりにも気になり、思わずクリックしてみた作品。
生物学がテーマか…、ちょっと難しめなのかな?と思いながら拝読してみたのですが、これがビックリするほど面白い!ページをめくる手が止まりませんでした。
“男らしくない”という理由で彼女にフラれてしまった高校教師・久慈と、彼に生物学部の顧問になれと熱烈に迫る女子生徒・阿加埜。この二人がメインとなって織り成す学園コメディです。

ジェンダーレス男子(?)の久慈先生もカワイイけれど、何よりヒロイン阿加埜ちゃんのキャラが立ちまくり。まず外見と内面のギャップ。超絶美人で成績優秀で引くほどのオタク気質という…。
そして、その台詞には有無を言わさぬ説得力(!?)がある。彼女の口からは、様々な自然界の生物についての薀蓄が飛び出してきます。
生物の生態になぞらえて、生徒たちの恋愛の悩みやゴタゴタを次々解決(!?)。何はともあれ、ほほ~、なるほど~と思わされることがたくさん。
初めて知ったりためになる話ばかりで、すごく興味深かった。台詞回しや構成が巧みなので、内容がスイスイ入ってくるのだと思います。
それと校長の孫・羅美ちゃんの喋り方がファブルみたいだと思ってたら、阿加埜ちゃんがまさにそこを的確に突っ込んでくれてて笑った😅

めちゃくちゃ面白い作品です。作画も綺麗ですし、かなりオススメ!ぜひ!
いいね
25件
2025年8月13日
おもしろくて、あっという間。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ フォロワーさんのレビューを読んで気になり、無料になっている1巻目を読みました。予想通りおもしろかったです!
なんと言っても、生物に関する知識量がすごいです。作者さん自身がそちらにご縁があったのかしらと思うくらいです。こういう蘊蓄が好きな人にはたまらないと思います。
様々な生き物の生態を人間の社会での営みに絡めてきますが、説明の時の例えなんかも工夫されていておもしろく、ドンドン読んでしまいました。そして、タイトル通り、周囲の人は「いやでもそれは、その生き物に限った話だよね」と救いを求めたり、慰めたり、突っ込んだりしていて、タイトルもピッタリです。
又、容赦なく現実を突きつける阿加埜(特に後輩に厳し目 笑)が、好きな久慈先生には恥じらい、他の人に取られまいとする様子もかわいいなと思いました。先生に分別もあって良いです。2人の過去の邂逅話でも、持っていかれました。先生はいつ誤解に気がつくのでしょう?話の運びというかコマの見せ方というか、そういうのも上手くて「そっちかい」と思わず突っ込んでしまいました😊
楽しくお勉強ができる作品で、おすすめです!
いいね
3件
2025年8月13日

最新のレビュー

面白い!
今まで読んだことない感じの雰囲気のストーリーで思わずなるほど...と思ってしまうことばかりでした(笑)
いいね
0件
2025年8月15日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

生物学的な「モテ」の理論とは…?
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
「野性味のある元彼の方が良い」という理由で、付き合っていた彼女に浮気された挙げ句、フラれた色白で中性的な高校教師・久慈。そんな失意の中でも生徒たちの相談にのる生真面目な久慈は、空き教室を求めて入った普段は人気のないはずの第三理科室で「生物学部」部長・阿加埜(アカノ)と鉢合わせる。何故かクジャクと共に居た彼女は、ミスコン2連覇するほどの美女JK。そんな彼女が、やおら凄い圧で近づいてくると、生物学的な「モテ」について語り始めるが…。「アイリウム」を描いた小出もと貴先生がおくる「ジェンダーフリー男性教師」×「生物学女子」の学園ラブコメ!独特のテンポで進むギャグと恋愛の要素をうまく絡めた作品で、ミステリアスな阿加埜が何故か久慈に執着する理由も可愛い!クーデレな阿加埜を是非見てみて欲しいオススメ作品!

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ