このレビューはネタバレを含みます▼
センチネルバース作品は初めてですが大変面白いです。他のバース作品と比べてSF色が強いのかな?
とにかくガイドの新が可愛くて健気でいい子でずっとあわわハラハラしています。第2部になり追いかけっこが展開されると聞いて1部を一気に読み2部最新話まで一気に読んでしまいました。どうやら私は攻めから受けが逃げて攻めが正気を失って探すシチュがとんでもなく好きだと確信しました。失ってからその存在の価値に気づくの最高。センチネルバース設定だからこそ生まれる強い関係性がたまりませんな。また完全版はエッチに容赦がない。激しいな〜でもダンテってまあこういう男だよな!と妙に納得して背後に気をつけて読んでいます。追いかけっこ好きですが早くらぶらぶもして欲しいです。みんな心から幸せになって欲しい。落ち着いたら一気に読みたいのでコミック化も希望します!おねがいします〜!
追記:最新話35巻…嬉!キスガイディング! お待ちしてました〜
……これは一体どういう状況だ(読者の声)…会議は変形ゲートについての国際的なエスパーの会議カナ。仕切ってたお髭どこかで…って以前ダンテもといオーウェンの知己で『丸くなったな、愛の力か?』って言ってたあのお髭だ!久しぶり!…そのお髭から“打倒変形ゲートに完全体ダンテの力がいる。そのため国家安保局にいる相性がいいガイドにガイディングしてもらい完全なコンディションで臨め!” っておざなりなアドバイスが。ナイス髭。今の2人には大雑把で野暮だけど至極的確な意見が必要なんだよ、第三者の。うちら読者もそれしか無いってずっと思ってた〜
お髭の言葉から察するに新は結局国家安保局のガイドだったんだ…まああの新川が黙ってないか。でもって!新おめでとう!祝!SS級昇級!…でいいよね。もう降格て聞いた時はショックだったし心配したんだよ〜早くダンテに伝えたいよね。かーらーのーガイディングに誘う新と期待してのこのこついてくるダンテ。はーかわいいかよ。自分のせいだと言う新に全て負わせたくないダンテが俺の、俺たちのせいだってことにした。そして新もなおさら僕たちが責任を取るべきだと。全ての終着が見えてきた。
2人のキスガイディング嬉しかった。キスひとつで「あの頃」に一気に引き戻される新と導くダンテが尊い。こちら完全版なので肉弾戦のよなえっちなガイドでも大丈夫だから!! そして次週いよいよ……です。