「ここはね、お前の夢だからさ。」
最近不眠症がひどくなった大学生のチェ･ウヒョク。新しい部屋に引っ越して来てから寝つきが悪くなり、寝ても必ず悪い夢を見て疲れが溜まるばっかり。
部屋に何かの幽霊がいるんじゃないかと周りから心配されたウヒョクは、お菓子をお供えでもしてみたらどうかと言われる。そんなもん信じるかと言ってたが、ほぼ2週間ちゃんと寝れなかったし、もうやけくそだと思いウヒョクはカバンの中にあった飴を机の上にのせ、今夜は眠りにつくようにと願い目を閉じる。
しかしなぜか、ずっとエロいことが頭に浮かぶ。睡眠不足の次は欲求不満？と舌を打つウヒョック。頭がエッチなことでいっぱいにな次の瞬間、誰かに下を掴まれたような感覚がして目を開けると、イケメンがいて…!?
その男を見た途端急に体が動けなくなり、ウヒョクは気を失ってしまった…
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