朝、目覚めると目の前に尻があった―――。
尻の持ち主は、会社の後輩・岡嶋だ。
どうやら昨夜、酔い潰れた俺を部屋に泊めてくれたらしい。
つい「いいケツしてんな」と呟いたら、「先輩の方こそ」「いやお前こそ」…そしてそれから、会社でも尻を触りあう仲になってしまった!
しかも岡嶋の触り方は日に日にエロくなってきて…おい、その触り方は反則だろ!!?
従順なふりした後輩×先輩ツンリーマン、尻からはじまるオフィスラブv
※この作品は単行本版『忘れるのはもったいない』に収録されています。重複購入にご注意ください。