「――だったら、私のアソコ……舐めて?」
義母は椅子の上で両脚を開き、歪んだ笑みを浮かべて俺を見下ろした――。
無事に結納を終え、式も迫っている中。
出来心で元カノと一夜を共にしてしまった俺。
それを、婚約者の母に目撃されるとは思わず――……。
「虫がいい話だとは思いますが、妻には黙っていて――」
「大丈夫、安心して。この件は、黙っててあげる」
結婚式前の浮気を許した上に、妻に黙っていてもらえるとは……。
優しく微笑む彼女は、まさに、聖母ではないか!
「あ、ありがとうございますっ! 俺、お義母さんのためなら何でもしますっ!」
「へぇ、何でもする…ねぇ?」
――俺は、予想だにもしていなかった。
まさかこれから、義母に全てを支配され、雌欲を満たすために使われるなんて――……。
「今後も刺激的な日々を送れるよう……楽しませてあげるわ♪」
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