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頭文字D(18)

作品内容

栃木県に乗り込み、地元チームのセブンスターリーフに挑むプロジェクトD。まずは拓海と末次(すえつぐ)トオルとのダウンヒルがスタートするが、終盤、群馬エリアで拓海が経験したコースにはなかった“フタがない側溝”が待ち受けている! その攻略が勝負のポイントだという涼介の真意を証明するように、拓海は超人的なドライビングを見せる!!

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作品ラインナップ  全48巻完結

  • 頭文字D(11)

    690pt/759円(税込)

    “エンペラー”の須藤とのダウンヒル中にハチロクのエンジンがツブれたことで自責の念にかられる拓海(たくみ)。一方、ハチロクの無残な結果は一晩のうちに不安な重たい空気となってレッドサンズメンバーの間に広がっていた……。そんななかで、ついに群馬エリア“最後の砦”高橋涼介vs.須藤京一のダウンヒルバトルがスタート!! 圧倒的戦闘力を誇る須藤のエボIIIを、涼介は果たしてどう迎え撃つのか!?
  • 頭文字D(12)

    690pt/759円(税込)

    ひょんなことからイツキが仲良くなった女の子・秋山和美(あきやま・かずみ)。そんな彼女の兄・渉(わたる)は強敵を求めて埼玉からやって来たハチロク乗りだった――!! あるとき赤城山で高橋啓介に出会った渉は、そこで群馬エリアでダウンヒルバトル無敗という“すごいハチロク”の話を聞かされる。同じハチロク乗り仲間として群馬の“すごいハチロク”に興味を持った渉だったが……!?
  • 頭文字D(13)

    690pt/759円(税込)

    新たなエンジン、その真のチカラを引き出せるように改良されたトレノで渉との“ハチロク対決”に挑む拓海(たくみ)。あえて渉の地元・埼玉を舞台に選んだ拓海は、幅がせまくて状態の良くないうえに上りと下りがセットになった未体験のトリッキーなコースと、リズムを狂わされる渉の変則ドライブに苦戦する!!
  • 頭文字D(14)

    690pt/759円(税込)

    秋山渉に指摘された拓海(たくみ)の神業的ドライビングテクニックにつりあわない機械の知識。拓海はあのハチロク対決以来、クルマを速く走らせるためには多くの知識を身につける必要があると感じていた――。そんななか、突然レッドサンズの高橋涼介に呼び出された拓海はある話を持ちかけられる……!!
  • 頭文字D(15)

    690pt/759円(税込)

    新しいチカラを“積ん”だハチロクと己のテクニックを試すために挑んだ須藤京一とのいろは坂ダウンヒルバトル! その結果に満足し気持ちを整理した拓海(たくみ)は、それからしだいに涼介の県外遠征チームへ参加する意思を強くしてゆく……。だが、ある日そんな拓海の前に新たな強敵が現れた!! なにやら拓海と不思議な因縁があるその男の正体は!?
  • 頭文字D(16)

    690pt/759円(税込)

    バトル中盤、父親から授かった秘策によって見事に拓海(たくみ)を抜いた小柏(こがしわ)カイだったが、絶体絶命と思われた拓海も父・文太(ぶんた)からのアドバイスを思い出し、ついに両者は横一線! そして、拓海にとって絶対不利な秋のいろは坂バトルは終盤、 卓越した技術が引き寄せる運が二人の明暗を分けた――!!
  • 頭文字D(17)

    690pt/759円(税込)

    4月――。冬が去り、新しい季節が訪れる頃、関東の走り屋たちの間で静かに、だが確実に広まるホームページの噂。そこでは“プロジェクトD”という走り屋チームが関東全域にむけてバトルの挑戦者を募集しているという。そのチームこそ、レッドサンズの高橋涼介が作った県外遠征用のスペシャルチームであった――!! 「頂点に立つドライバーになるために!」拓海の新たな挑戦がはじまる第2部がスタート!!
  • 頭文字D(18)

    690pt/759円(税込)

    栃木県に乗り込み、地元チームのセブンスターリーフに挑むプロジェクトD。まずは拓海と末次(すえつぐ)トオルとのダウンヒルがスタートするが、終盤、群馬エリアで拓海が経験したコースにはなかった“フタがない側溝”が待ち受けている! その攻略が勝負のポイントだという涼介の真意を証明するように、拓海は超人的なドライビングを見せる!!
  • 頭文字D(19)

    690pt/759円(税込)

    プロジェクトDが新たにバトルを挑む相手、それは速さだけを追求し、プロレーサーをも輩出するドラテクの特訓教室・東堂(とうどう)塾! セミプロ揃いのその実力から東堂塾の勝ちをまったく疑わない雰囲気が漂うコースで、拓海と現役生最強といわれる二宮大輝(にのみや・だいき)のバトル開始が迫る……!! そんななかバトル直前の拓海に涼介が出した2つの指示とは!?
  • 頭文字D(20)

    690pt/759円(税込)

    拓海と大輝の壮絶なダウンヒルバトルにもついに決着のときがきた! しかしそんな激闘の余韻に浸るヒマもなくスタートする啓介と東堂塾・酒井(さかい)のヒルクライム!! バトル序盤、東堂塾で鍛えられた“かけひき”を駆使する酒井のドライビングが、啓介を大きな罠へと誘い込む……!?

レビュー

頭文字Dのレビュー

平均評価:4.4 96件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 走り屋漫画の名作
    sin073さん 投稿日:2024/2/2
    この作品で車に興味を持った人も多いのでは。ちょっとゆるい感じの拓海とちょっと曲者の文太さんとの関係性がいいですね。

高評価レビュー

  • (5.0) 何回見ても飽きません!
    masaさん 投稿日:2014/3/30
    コミックは全巻買って全部読んじゃいましたが、 また違う形で見たくなったので購入してしまいました(笑) 車好き、過去にドリフトの経験者なら必ず!と言っていいくらい読んでる方いらっしゃるんじゃないでしょうか!? 昭和の名車中の名車AE86 トレノと拓海君のコンビ! 今にも聞こえてきそうな名機4AGの咆哮とタイヤのスキール音! ドリフトって老若男女問わず、誰が見ても直ぐに、スゴい!面白い!カッコいい!と思えるエンターテイメントではないでしょうか? 今ではD1グランプリって言うプロフェッショナルドリフトの選手権もあるくらいですからね。 車マニア、そしてドリフト好きの方から、そんなに車好きじゃないけど?って方まで一度は絶対に読んで貰いたい! 理屈抜きで楽しめるコミックってこう言うものかも知れませんね!? もっとみる▼
  • (5.0) やっぱり面白い♪
    だっこさん 投稿日:2010/8/14
    昔読んで知っていたけど、やっぱり面白い!車やドラテクの事、何も知らずに読めます!始めは何も考えてなかった主人公が、だんだん本気になってくとこがワクワクします♪ライバル達も皆素敵!(絵的にはおっさんくさい子も多いけどιもそっとスッキリした絵柄 だと私的には嬉しい)女の子もぱらぱら出てきて、リアルな(今どきの事情からするとどうか分からないけどι)青春ドラマも入るんだけど、これが腹立つ女の子ばっかり!笑。作者的には格好悪い失恋は外せないエッセンスなのでしょーか。ともあれ、一気読みをお薦めします♪ もっとみる▼
  • (5.0) 車のこと全然知らなかったのですが・・・
    ginkさん 投稿日:2022/5/27
    昔の漫画でアニメはちょろっと流し目で数回みたことあったくらいでした。読んだきっかけは最初の数巻無料だったから。 読み進めていって話が面白いのはもちろんですが車が軸にあり人情や恋、人の気持ち面も描かれており、面白いです。 これはアニメでも見 返したいと思いました やや高いので最初は漫画喫茶や中古本で読み漁ろうと企んでいましたが、早く続きがみたい気持ちになり結局ほぼ全巻コミックシーモアで買ってしまいました笑 自分も一度でいいからドリフトや峠を走ってみれたらなと淡い感情が湧き出ました もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

熱い走り屋のバトル
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
著者は「バリバリ伝説」や「DO-P-KAN」などのしげの秀一。言わずと知れた大人気作品です。アニメ化や映画化もされました。群馬県の高校に通う車の知識も興味もない藤原拓海。ある日、バイト先の池谷先輩に誘われ「秋名スピードスターズ」の走りを親友の樹と一緒に見に行く事になります。そこに現れたのは「赤城レッドサンズ」の高橋兄弟で秋名での勝負を挑まれます!!地元の名誉を守れるのか、そして車に興味のなかった拓海が愛車ハチロクと共にどう走り屋の世界にのめり込んでいくのかも楽しみな所です。走り屋の世界を思い切り堪能できますよ!

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映画化

「新劇場版「頭文字D Legend3-夢現-」」

【出演】

藤原拓海:宮野真守 / 高橋涼介:小野大輔 / 高橋啓介:中村悠一 / 茂木なつき:内田真礼 / 武内樹:白石稔 / 中里毅:諏訪部順一 / 藤原文太:平田広明

【あらすじ】

拓海は、赤城最速の男・高橋涼介とのバトルを前にして、そう呟く。拓海の脳裏には高橋涼介の姿が広がっていた。自分は走り屋ではないといい、家業の豆腐屋の手伝いで乗っていたハチロクには興味がなく、峠のバトルに熱意を示さなかった青年は自分のなかの変化に気付いていた。
一方、高橋涼介はFC3Sの仕上げにかかっていた。彼の最終判断はマシンのスペックを下げること。340馬力から260馬力に下げ、パワーよりもトータルバランスを重視する。「屈辱だ」という涼介の口元からは笑みが消える。
秋名の峠を舞台に、ふたりの運命を決定づける伝説のバトルが始まろうとしていた。ひとりが勝ち、ひとりが負ける。どちらが勝つのも負けるのも見たくない。その場の誰もが不思議な気持ちを抱えていた。
公道に並んだハチロク、FC3Sの間に涼介の弟、啓介が立つ。運命のカウントダウンが刻まれる。勝負の時は拓海の未来とともに、今、走りだす!!

【制作会社】

サンジゲン、LIDEN FILMS

【スタッフ情報】

原作:しげの秀一(講談社)

総監督:日高政光 / 監督:中智仁

脚本:関島眞頼 / キャラクターデザイン:羽田浩二 / 音楽:土橋安騎夫

【音楽】

主題歌:小林竜之「Chase for Dream」

【公開日】

2016年2月6日

アニメ化

「頭文字<イニシャル>D Final Stage」

【声の出演】

藤原拓海:三木眞一郎 / 乾信司:阿部敦 / 高橋啓介:関智一 / 高橋涼介:子安武人 / 史浩:細井治 / 池谷浩一郎:矢尾一樹 / 武内樹:岩田光央 / 健二:高木渉 / 佐藤真子:根谷美智子 / 沙雪:かかずゆみ / 北条豪:木内秀信 / 久保:加瀬康之 / 信司の母:広瀬有香 / 上原美香:早見沙織 / 藤原文太:石塚運昇

【あらすじ】

神奈川連合チームとのラストバトル、サイドワインダーとプロジェクトD最後の戦い! 高橋啓介vs北条豪のヒルクライムバトルが決着した次のダウンヒルは、藤原拓海vs乾信司 のハチロクvsハチロクの壮絶ラストバトル! 拓海よりも年下の信司はミラクルボーイと呼ばれ、その過去は母の代わりに小学校高学年からハチロクを運転してきたという脅威のドラテクの持ち主。果たしてプロジェクトDの全勝記録は!? 拓海との対決の行方は!?

【制作会社】

Synergy SP

【スタッフ情報】

原作:しげの秀一

監督:橋本みつお

企画:庄司隆三 / 脚本:岸間信明 / キャラクターデザイン:佐藤正樹 / 音響監督:三間雅文 / 監修:土屋圭市 ホットバージョン / プロデューサー:福田佳与 / 製作:ウェッジリンク

【音楽】

OP:m.o.v.e「Outsoar the Rainbow」 / ED1:m.o.v.e「Gamble Rumble」 / ED2:m.o.v.e「Rage your dream」

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