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森の戦士ボノロン ポラメル復刻版 【合本シリーズ】2005年

800pt/880円(税込)

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240pt/264円(税込)

作品内容

【この合本版には、『森の戦士ボノロン ポラメル復刻版』2005年6月号~12月号が収録されています。】

《2005年6月号 よっぱらいのゴンの巻》
のら犬のゴンは、朝からお酒を飲んでよっています。村人たちの台所からお酒をぬすんでいたので、いためつけられ、体はきずだらけです。
でも、ゴンにはお酒を飲まなければならない理由がありました。イチョウの巨木だけが、その理由を知っていました。
「もうこれいじょうお酒をのんだら、オイラは死ぬ」。ゴンの目から涙がこぼれおちた時――。目の前にボノロンがあらわれます。

《2005年8月号 カミナリ赤ちゃんの巻》
ある村に、子宝ケヤキとよばれる巨木がありました。この木にお祈りすると、子をさずかると信じられていたのです。
子宝ケヤキに毎日お祈りに来ていた村の夫婦、サヤとモイは、ある日そこでとってもかわいい赤ちゃんを見つけます。ふたりは、赤ちゃんをサモと名づけ、大切に家に連れて帰りました。
サモの泣き声はゴロゴロギャーン! とまるでカミナリのようです。実は、サモはカミナリ様の子どもだったのですーー。

《2005年10月号 約束のゆびきりの巻》
とてもやせている女の子ベジは、ヤサイが大きらい。
好きなものしか食べないので、お父さんとお母さんはこまりはてていました。
ある日、ベジは病気になってしまいました。
村の役人たちは、病気がうつったら大変だと、ベジを死神の森に連れて行ってしまいます。
スギの巨木の下に置いていかれたベジは、悲しくて涙を流します。すると、ボノロンがあらわれ、ある約束をすれば家に帰してくれると言います。

《2005年12月号 雪ホタルの巻》
大きなモミの木の下で、旅人のすがたをした石像がポトリと涙を流しました。
その石像は、魔法使いに石にされてしまった人間、ポテです。魔法使いはポテが持っていた「雪ホタル」が欲しくて、ポテを石像にしてしまったのです。「雪ホタル」はポテの息子アポルへの誕生日の贈り物でした。
ポテが流した涙はモミの木の枝を伝わり、ボノロンがあらわれました。ボノロンはポテを連れて魔法使いのもとへと向かいますーー。

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  • 森の戦士ボノロン ポラメル復刻版 【合本シリーズ】2024年
    9/15(月)発売予定

    1,200pt/1,320円(税込)

    【この合本版には、『森の戦士ボノロン ポラメル復刻版』2024年2月号~12月号が収録されています。】

    《2024年2月号 ポッポの伝言の巻》
    ゴンの友だちであるハトのポッポが、マツの巨木の枝の上で泣いていました。
    ポッポは、自分をたすけてくれた人間のロナおばちゃんが、なくなる前にひとり娘のリナにあてて書いた最後の手紙を、うっかりなくしてしまったというのです。
    「人間の言葉がしゃべりたい」と願うポッポの前に、ボノロンがあらわれます。ポッポは、リナにおばちゃんの言葉を伝えることができるのでしょうか?

    《2024年4月号 王様はだあれ?の巻》
    る国の巨木の下で王子のルネが泣いていました。
    新しい王様になるルネは、剣の腕も、ちえも、勇気も自分より上の人がいて、なんのとりえもない自分なんかにはつとまらないというのです。
    それを聞いたボノロンは、ルネの次に王様になる人をさがせばいいと伝えて、王様のあかしである指輪を3年間預かることにしました。
    はたして王様はだれになるのでしょう?

    《2024年6月号 雲の涙の巻》
    それは、なんともふしぎなこうけいでした。
    空ははれているのに、巨木の上にだけ雲が雨をふらせているのです。
    ボノロンは、その雨が「雲の涙」であることに気づき、空へとまいあがります。
    すると雲は、悲しみにくれる、ある家族のことを話しはじめます。息子のゲンを海のじこでなくしてから、3年間も泣き続けている家族をはげますために、ボノロンは雲と力をあわせるのでした。

    《2024年8月号 ロウじいさんとクマの巻》
    カシの巨木の下で、おじいさんのロウが泣いていました
    ロウが山賊におそわれた時、一頭のクマがあらわれ、ロウをたすけてくれたのです。
    しかし、そのクマは胸に矢をうけ、今にも死んでしまいそうです。
    あらわれたボノロンに、ロウはたすけをもとめますが、その傷はどんなお医者さんにも治せそうにないものでした。自分を助けてくれたクマに話しかけるロウは、ある意外なことに気づきます。

    《2024年10月号 にげダヌキのポンスケの巻》
    ふかい森のおくのクスノキの巨木の下で、きずだらけのタヌキのポンスケが泣いていました。
    なにもしていないのに、森の学校のみんなからきらわれ、かまれるというのです。
    友だちがほしいというポンスケのねがいをきいたボノロンは、それをかなえるには時間がかかることをつたえます。
    ある日、森の学校のみんなはえんそくに出かけます。はたしてポンスケは、友だちをつくることができるのでしょうか。

    《2024年12月号 湖におちた首かざりの巻》
    王女様が湖におとした首かざりをひろった者にほうびを出すと、王様がおふれを出しました。
    まずしい家族のためにひろいにいきたいゴナですが、深い湖の底に潜るためには、からだがちいさい自分では力がたりないとなげきます。
    そんなゴナの前にあらわれたボノロンは、大きなふくろを渡します。はたしてその中身はーー?

レビュー

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