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遠い日の蝶
1巻完結

遠い日の蝶

600pt/660円(税込)

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作品内容

遊びだからお互いが何をしていようと干渉しない ……そのつもりだったのに…… ピアニストとして活躍中の成川佐紀は、ある演奏会に出るため、いとこでありバイオリニストである成川理也と一緒にとある別荘に招かれた。そこで、学生時代につきあっていた男、アーヴィンと最悪の再会を果たす。互いに想いを残しながらも、自分のプライドと意地から素直になれないまま別れたふたりだったけれども……!? 「G線上の猫」スピンオフ!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 遠い日の蝶

    600pt/660円(税込)

    遊びだからお互いが何をしていようと干渉しない ……そのつもりだったのに…… ピアニストとして活躍中の成川佐紀は、ある演奏会に出るため、いとこでありバイオリニストである成川理也と一緒にとある別荘に招かれた。そこで、学生時代につきあっていた男、アーヴィンと最悪の再会を果たす。互いに想いを残しながらも、自分のプライドと意地から素直になれないまま別れたふたりだったけれども……!? 「G線上の猫」スピンオフ!!

レビュー

遠い日の蝶のレビュー

平均評価:4.3 19件のレビューをみる

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高評価レビュー

素敵なラブレター
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ●『G線上の猫』の番外編『真夏の距離』23Pと、スピンオフ(表題作)。前作未読でも、表題作はなんとか大丈夫、『真夏の〜』も読めないことはないと思います。あとがきによると『真夏の〜』は『G線〜』に入れたかったとのことですが、表題作の中に理也と篤志について記述があるので、むしろ本作に掲載されててよかったのでは?と思ったりします(これがないと理也と篤志のことが全く分からない)。
●前置き長くなりました…『真夏の〜』はやっぱり前作を読んでると嬉しさひとしお。二人がいちゃいちゃしてるのもいいし、ちょっと意地悪な篤志もいいし、何より理也が全人格を足したような雰囲気を纏ってるのが良かったです!
●表題作。理也の従兄弟で前作では見守り役だった佐紀のお話。不器用な二人のすれ違い。あらすじに「学生時代に付き合っていた男」とありますが、それは違うのでは…?(そうじゃないから拗れてる。)
●ノリで始めてしまったから、踏み込めない。そのうえアーヴィンが昔の恋人の手紙をずっと持ってるのを見つけてしまい…佐紀は意地になって、逆に遊びの関係に徹しようとしてしまったんですね。アーヴィンの方も、そんな佐紀の態度を額面どおりに受け取ってしまって、キツい言葉で別れてしまう。お互いひとこと「好きだ」って伝えていればよかったのにね…もしかしたらはっきりとした自覚もなかったのかもしれないけど。
●昔交わした旋律を、譜面に起こして持っていたアーヴィン。それを弾いて答えた佐紀。それで通じ合うの、素敵だ〜。28Pの後日譚、佐紀は無自覚小悪魔だしアーヴィンはムッツリ溺愛だし最高!6Pの描き下ろしでも、溺愛ぶり発揮してました。
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1件
2022年6月24日
よかった…っ!
1・2話は読んでないんですが、蝶、よかったです🖤
G線上の猫読んでなくても、全然おもしろいです!

まず、サキがすげー可愛い←
アーウ゛ィンもかっこいいしね←←

最初、二人共嫌いなのかなー?って思ったんですが、だんだんただの(?)すれ違いってことが分かり、もう早くくっつけ!って感じでした😶

絵は宮城さんだから◎✨
期待を裏切りません😺

本編は最後までアーウ゛ィンの気持ちも分からないし(基本サキ主体で話が進みます)、ラブラブはありません⚡
読んだ後、え?みたいな。
ここで終わり?嘘でしょ?って思いましたが、心配ありません!✨

番外編の夜昼で二人の、てかアーウ゛ィンの愛が確認できます😺🖤

エロはさっぱり目です、スト重視✨
パック買いしてもいいと思います😶私はポイント無くて、ばらばらで買いましたが💦
一話読むと続きが気になりますよ!ポイントがあるときに読んで下さいね😉!
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12件
2010年8月30日
暴走アーヴィン
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューで知りましたがスピンオフだそうで…でも本編カップルも可愛いんですが、従兄の佐紀&アーヴィン達も凄くカッコよかった。大人で落ち着いたジェントルマンでいい香りがしそうです。アーヴィンがずっと大事にしていた楽譜を、佐紀が大事に想いを込めてピアノで奏で、その題名がbutterflyになっていて…それに感動して私は目頭が熱くなりました。2人が素直になれないまますれ違って、離れていた長い時間も想い合っていた事に切なくなりました。
最後にクールなアーヴィンの誰にも止められない粘着溺愛が見れて、蕩けるくらいドキドキしました。
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3件
2022年11月10日
スピンオフのほうが好き
G線上の猫のスピンオフ+G線上の猫の後日談です。本編メインのいとこが主人公。本編読んでないと話わからないかも。スピンオフのこの作品の方が好きでした。(香坂先輩出てこないので、読んでてイライラする人がいない。もーありがたい。) いとこさんは、本編でも良いアシストしてくれてたので、スピンオフの最後で幸せな姿見られてよかった。
G線上の猫の後日談も、本来なら本編3巻に掲載されるそうだったので、こちらで読めてよかった。クラシック音楽業界の事務方って、薄給で生活厳しそう。いつまで一緒にいられるのかなあ。
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2件
2020年11月22日
サキさんがかわいい
「G線上の猫」では大人風に描かれてたサキさんが、とってもかわいくなっててびっくり。絵も繊細でキレイ。ちょっと焦れったい感じもしますが、大人の葛藤みたいなのも感じてキュンってしました。
1・2話は池田君と理也のその後。3話~はサキさんのお話しです。
「G線上~」の世界観がお好きな方はパック買いをオススメします♪
「G線上~」を読んでいなくても、3話~は大丈夫!
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5件
2010年9月17日

最新のレビュー

繊細な絵
初めての作者様、繊細なタッチの絵柄で、外国と音楽のこちらのお話の雰囲気に合ってて好きでした。スピンオフらしいですが、こちらしか読んでません。最初大人な恋愛かなと思いましたが、どう考えても当時の状況はセフ/レだし、受けは自分に言い訳しながら別の人とも付き合っていて、なのに攻めを責めて、なんだか被害者面しているような気がしてモヤりました。雰囲気はすごく好きなんだけどなぁ。
いいね
0件
2023年6月7日

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