とある貴族の娘は侯爵家の使用人になり、そこで侯爵の嫡男である少年ミケルと出会った。
時が経ち、ある日夜会から帰ってきたミケルに好意を告げられるも、それを拒絶した使用人。
するとミケルから相談を持ち掛けられた。
「…実は僕は女性が苦手なんだ。だから女性に慣れるために協力してくれないか?」
それならば…と二つ返事で了承するも次に告げられた言葉は…
「じゃあ服を脱いで」「全部」
口実を作りミケルは使用人に卑猥な要求をするようになる。
※本作は「次期侯爵様が暇乞いを許さない(1)~(2)」、「次期侯爵様が暇乞いを許さない (3) 【限定描き下ろし付き】」を収録し、特典(分冊版の表紙初期案・合本版の表紙ラフ案等)を加えたものです。
おまけ漫画は【R‐18版】と異なります。
90ページ