滅びゆく王国、絶望の運命。
戦乱の果てに捕らわれた誇り高き王女デアドラは、フロイヒ国王アルスターにより徹底的な支配と調教を受ける。
ドルイド王国が滅亡した原因は、近衛隊長の裏切り――そう信じるデアドラの心には、無力感と憎しみが渦巻いていた。しかし、誇り高き王女であろうとする意志は、捕らえられてもなお揺らぐことはない。
だが、冷酷に笑みを浮かべるアルスターの手により、その誇りは容赦なく踏みにじられていく。
「お前の国も誇りも、全て俺だけのものだ。」
執着と狂気に満ちた王の支配の中で、デアドラは次第に抵抗を奪われ、心も体も徹底的に支配されていく。
甘美な絶望と快楽に堕ちる中で、果たして彼女は誇りを貫けるのか、それとも完全に屈服してしまうのか――?
歪んだ愛憎劇と凌辱描写が織りなす、濃密なダークファンタジー調教ストーリー。
アルスターの支配欲と執着心、デアドラの葛藤と絶望が絡み合い、禁忌の快楽へと堕ちていく様を描きます。
壮絶な運命に翻弄される王女の姿を、ぜひその目で見届けてください。
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