愛する母親のために、女性の美しい『カラダ』を欲している主人公。
彼は『素材』を求めて街をさまよい、獲物を襲っては落胆する日々を過ごしていた。
ある日、そんな彼の家に隣家の主婦が訪ねてくる。
町内会のことで相談に来たという彼女は、ひょんなことから
目の前の男が殺人鬼であることを知ってしまう。
「あっ…ああ……何よこれっ…何よこれぇえぇ…っ!!」
秘密を知られた男は、彼女を己の実験に利用。
その穢れた肉体を散々弄び、最後は夫もろとも……。
――それから数日後、彼の前に見知らぬ姉妹が現れる。
ふたりは、かつて自分たちを親の虐待から救ってくれた『おじさん』を探していたというのだ。
「おじさん…こんなこと…す、するなんて…どうしてぇ…っ!」
「ひぁあああっ!! 中にきてりゅっ! きてりゅぅうううっ!」
姉妹の無垢なカラダに可能性を見出した男は、
早速ふたりを自宅へと招き入れ、いつもの『浄化の儀式』を行う――。
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※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
(C)どろっぷす!/TinkerBell
腐果の濡獄 ~蠢く妄執の連鎖……終わりのない饗宴~
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