【本作品は同人誌となります】
他人の心の声が聞こえる特別な能力を持つ女性、
「加古川 綾乃(かこがわ あやの)」。
人の本音が頭に響き合い、誰とも心を通わせることができず、
綾乃は自ら壁を築いて生きてきた。
そんな彼女の前に現れたのは、同じ能力を持つ謎めいた男性、「須戸(すど)」。
彼の穏やかな微笑みと優しい言葉に、
長年閉ざしていた心の扉が開き、綾乃は彼に再会を約束した。
初めて感じる「繋がり」に胸が高鳴り、期待に震えながら、
須戸の行きつけだというカフェへと足を踏み入れる。
案内されたのは、薄暗い照明が揺れる地下の個室。
扉が閉まる音が響くと同時に、須戸の雰囲気が一変する…。
「あなたの為に用意しました」
背後から突然、力強い腕に抱き締められ、
驚いた綾乃は○○を試みるも、
縄の拘束具が彼女の手首を絡めとり逃げ場を奪う。
「あなたに、とても興味があるんです」
彼が取り出したのは、胸に取り付ける器具【ニップルドーム】。
心の声を読み取られ、隠したい本音が暴かれる中で、
綾乃の身体は快楽の波に飲み込まれていく。
「や…めて…!」
言葉とは裏腹に、彼女の心は須戸に読まれ、
秘められた欲望が次々と引きずり出される。
「可愛いですよ、綾乃さん」
抗う術もなく、幾度となく絶頂へと導かれ、
彼女の心と身体は須戸の掌の上で踊らされる…。
■総ページ数:79ページ