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モリのアサガオ 2巻

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本作品は諸般の事情により「2019年1月31日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

新人刑務官の“ぼく”が研修直後に配属されたのは、拘置所の死刑囚舎房。そしてぼくは出会った。同い年、同じ大阪生まれの、かつての自分のヒーローに。彼は人間2人を殺した死刑囚になっていた――。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作!!2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞!

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作品ラインナップ 

  • モリのアサガオ 1巻

    モリのアサガオ 1巻

    【販売終了】
    新人刑務官の“ぼく”が研修直後に配属されたのは、拘置所の死刑囚舎房。そしてぼくは出会った。同い年、同じ大阪生まれの、かつての自分のヒーローに。彼は人間2人を殺した死刑囚になっていた――。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作!!2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞!
  • モリのアサガオ 2巻

    モリのアサガオ 2巻

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    新人刑務官の“ぼく”が研修直後に配属されたのは、拘置所の死刑囚舎房。そしてぼくは出会った。同い年、同じ大阪生まれの、かつての自分のヒーローに。彼は人間2人を殺した死刑囚になっていた――。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作!!2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞!
  • モリのアサガオ 3巻

    モリのアサガオ 3巻

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    新人刑務官の“ぼく”が研修直後に配属されたのは、拘置所の死刑囚舎房。そしてぼくは出会った。同い年、同じ大阪生まれの、かつての自分のヒーローに。彼は人間2人を殺した死刑囚になっていた――。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作!!2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞!
  • モリのアサガオ 4巻

    モリのアサガオ 4巻

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    新人刑務官の“ぼく”が研修直後に配属されたのは、拘置所の死刑囚舎房。そしてぼくは出会った。同い年、同じ大阪生まれの、かつての自分のヒーローに。彼は人間2人を殺した死刑囚になっていた――。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作!!2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞!
  • モリのアサガオ 5巻

    モリのアサガオ 5巻

    【販売終了】
    新人刑務官の“ぼく”が研修直後に配属されたのは、拘置所の死刑囚舎房。そしてぼくは出会った。同い年、同じ大阪生まれの、かつての自分のヒーローに。彼は人間2人を殺した死刑囚になっていた――。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作!!2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞!
  • モリのアサガオ 6巻

    モリのアサガオ 6巻

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    新人刑務官の“ぼく”が研修直後に配属されたのは、拘置所の死刑囚舎房。そしてぼくは出会った。同い年、同じ大阪生まれの、かつての自分のヒーローに。彼は人間2人を殺した死刑囚になっていた――。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作!!2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞!
  • モリのアサガオ 7巻

    モリのアサガオ 7巻

    【販売終了】
    新人刑務官の“ぼく”が研修直後に配属されたのは、拘置所の死刑囚舎房。そしてぼくは出会った。同い年、同じ大阪生まれの、かつての自分のヒーローに。彼は人間2人を殺した死刑囚になっていた――。死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作!!2007年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞!
  • モリのアサガオ番外編
    新人刑務官・及川直樹と、死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の問題点を突き、平成19年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞! 2010年10月よりテレビ東京系列にて連続テレビドラマが放送中の『モリのアサガオ』の番外編。この物語は、死刑囚・渡瀬満が刑務官・及川直樹に心を開き、渡瀬が直樹の手によって処刑されるまでの歳月を丁寧に描いた番外編です。

レビュー

モリのアサガオのレビュー

平均評価:3.9 7件のレビューをみる

高評価レビュー

死刑とは何か
絵は正直かなり苦手だったのですが題材に興味があって、試しに一話読んでみたのですが・・・
続きが気になってあっという間に142話読破してしまいました。
面白かったです。


「死刑とは何か?」という重いテーマを、新人刑務官『及川』と先輩刑務官、被害者遺族、そして死刑囚の交流を通じて深く掘り下げていく・・・といった内容の作品です。



死刑という重い現実と、被害者遺族の思い、そして次々に露わになる死刑制度の不条理さと矛盾に主人公が傷つき絶望しズタボロになりながらも、人間として本当に大切なことを見失わずに成長していく過程と、
最後に彼が辿り着いた死刑への「答え」が個人的に非常に共感できるものだったので、全体的にとても重い話ですが読後感は清々しく感動できるものでした。

途中やや強引な設定や無謀な展開も時々ありましたが、それを差し引いても私は本当に読んで良かったと思います❗✨



冒頭にもありますが、主人公・及川の憧れだった復讐鬼『渡瀬』との出会いから、すれ違い、一度は彼を軽蔑し、そして真実を知り、深く心を通わせて親友となったあと、及川自身の手で彼を処刑するシーンは思わず涙がこぼれました。

ネタバレになるので詳しい描写は避けますが、決して許されない罪を犯した死刑囚達が抵抗し、わめき、そして最後の最後に悔い改め処刑されていく様も非常に胸を打ちます。

被害者、加害者、刑務官・・・・死刑に関わる全ての人の気持ちを考えさせられる、深い作品だと思いました。



絵柄、テーマ共に苦手な人も多いと思いますが、できれば沢山の人に読んで欲しいです。
試し読みで興味が持てた人はドカンとパックがおすすめです❗
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27件
2010年10月17日
あまり取り上げられない死刑囚の生活
私たちが知ることのない死刑囚の生活..
どのような罪を犯し、どのような人物で、どのように毎日を過ごしているのか。
父親のコネで入ったと言われる新人刑務官の主人公に数多くの葛藤と試練があり、それと同時に成長していくストーリー。
主人公が憧れをもつ同じ年、同じ月、そしてチームは違うが同じ野球チームに入っていた、復讐鬼の死刑囚。
色んなストーリーが含まれていてこれからどのように絡んで行くかが気になります(*^^*)!
新人ということで刑務所での驚きや葛藤などすごく主人公に感情移入するところがあります。
刑務官というしんどくても周りに相談できない、話せないお仕事は大変だなと思いました。
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1件
2015年1月14日
深い話です。
とりあえず1巻だけ読みました。
あまり上手ではない画が、ストーリーの重さや不気味さをいい意味で引き立たせているように感じました。
このマンガを読まなかったら、死刑囚がどのように過ごしているのかなんて考える事はなかったと思います。正直、本当にこのように過ごしているのなら、自分が被害者家族の立場だったら許せません。
1巻しか読んでいませんが本当に考えさせられるお話でした。
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0件
2016年1月17日

最新のレビュー

質の悪いプロパガンダに苦笑い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいる内に膨れ上がる呆れ感w
無料お試しで読んでいたが、思想誘導が酷すぎて切り。
こういう、人の数だけ答えがあるようなテーマは作者の力量がわかりやすく出るものだ。

おそらくこの人は死刑反対派で、何とかして他者を洗脳したいんだろうなーとうすら寒く思ってしまうし、
「今一度考えるきっかけを」って事なら表現が偏りすぎている。
(まあ現実で「考えるきっかけを~」なんて言う奴は大概、既に決定済の手前の答を他人に同調させようとしてるものだが)
完全ビジネスで話題性目的とも思いにくい。

「死刑囚だって反省してるんですよーこんな良いところがあるんですよー根性悪く思えてもこーんな深い事情があるんですよー」が頁の8割を占めており、
死刑囚のろくでもなさや被害者の苦痛は2割くらい。
主人公の同僚も、
・良い人→死刑反対寄り
・わかりやすい嫌われキャラ→死刑賛成派
と描かれていて、偏りが酷い。
しかも死刑賛成派のキャラは「(死刑囚に対して)チッ俺が殺したかったのに~ニヤニヤ」みたいな描写。
日本は死刑賛成派が8割超との調査結果があるが、その8割の多くはこんな考え方をしていないだろう。

また、仮に死刑囚が心から反省したところで被害者にとってはどうでもよい事だとも思うが、
この本によると死刑囚の償いは「仏の絵を書く事」「被害者の家の模型を作る事」らしいw
(念の為書き添えると、肝心の「償い」の描写があまりにもお粗末という皮肉である)

理不尽に人命を奪ってもその程度で償いになるのだから、
この作品世界では人殺し自体が大した問題でもないのだろう。
いいね
0件
2019年1月11日

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