物語にでてくる王子様のようなフェリクス殿下に夢中だったクリスティナは、ひょんなことで殿下の秘密を知ってしまう。そして、秘密の口封じのために殿下から婚約を申し込まれる──恋や愛など存在しない婚約に対しては、一種の虚しさを感じながらも殿下にどんどん惹かれていくクリスティナ。この気持ちは、いつまで隠し通せるのだろう──「クリスティナ、それは制止にならない。煽るだけだ──っ」下着の上から秘裂を何度もなぞり、やがて指が中へ入り込む。誰にも触れたことがない場所に触れられる羞恥と隠しようもない快感から逃げようとするが、力に敵うはずもなくて──「【極上の執着愛で甘く淫らにイかされちゃいます…っ!アンソロジーコミック】に収録されている作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。」