「…触るね?」
浅川みのりは、とにかくツイてないOL。
ある日残業をしていると、机に山になっていた書類を床にぶちまけてしまう。
そんなみのりを手伝ってくれたのは、憧れの上司、伊丹楓(いたみかえで)。
しかし彼の目線は、みのりの肩に注がれていた。
「君の肩に、憑いてるんだ」
霊が見える体質だと話す楓。
荒療治だけどすぐに祓える方法はある、と言う楓に、みのりは思わず教えてくれと頼み込む。
「えっちなことをするっていう…」
これは、オバケを祓うための行為。
そのはずなのに、みのりの身体に触れる楓の手は、あまりに優しくて!?
メロい上司の丁寧な愛撫で、身も心も(オバケも)溶かされちゃう、とろ甘ラブ!!
【※本書は『正反対のカレにずぶメロアンソロジー~私を満たすのはあなただけ~ 1巻』に収録されています。】