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女性マンガ
IS(1)
17巻配信中

IS(1)

500pt/550円(税込)

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作品内容

「IS(インターセクシャル)」確率として、2000人に1人。「性」というデリケートな壁を前に、声も出せず震えている“私たち”を知ってください――。《CASE 1:ヒロミ》 戸籍の性別は空欄のまま。女として育ったけれど、“フツウ”と違う身体。「一生恋愛できない」と思っていたヒロミに、同僚から突然の告白が。身体のこと、好きな人に知られたら……!? /《CASE 2:竜馬(りょうま)》 17歳の夏、僕の身体は“女性化”しはじめた――。自分らしく生きるため、カミングアウトをするのだが……!?

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作品ラインナップ  17巻まで配信中!

  • IS(17)

    500pt/550円(税込)

    偏見を受けながらも、仕事を手にし、周囲との信頼を築いてきた春(ハル)。でも、大人になって再会した初恋相手・伊吹(いぶき)との距離は、近づいても離れてゆく関係のまま。「性」を越えた恋は成り立つの? 春と伊吹が出した結論とは……!? 大人気の話題作、感涙の最終巻!!
  • IS(16)

    500pt/550円(税込)

    IS(インターセクシャル)の春(ハル)は、子供の頃からの夢――自分のケーキ店オープンを控え、スタッフとの絆(きずな)を築いていた。一方そのころ、「身体のつながりなしに、愛しあうことはできるのか?」という命題を胸に秘めた伊吹(いぶき)が、春の前に現れて……!? 二人の恋も人生も、涙いっぱいの急展開!!
  • IS(15)

    500pt/550円(税込)

    春(ハル)&マクソン&みゆ。IS(インターセクシャル)の三人は“家族”を築き、哀しい過去のせいで人間不信になってしまったみゆを大切に見守っていた。しかしみゆは、離れつつも互いを想いあう春&伊吹(いぶき)の気持ちを知り、ある衝撃的な行動に出る――。ISを、恋とリアルな感情でつづる感涙作!
  • IS(14)

    500pt/550円(税込)

    「家族」ができた。守りたいものが、チカラをくれた――。新章「春(ハル)・大人編」スタート!! 高校卒業から5年。パティシエ修業中の春は、大好きな伊吹(いぶき)との“再会の夜”を迎えるが……!? IS(インターセクシャル)の隣人マクソン、人間不信のみゆ、そして明るいドジッ子の寧々(ねね)。不器用だけどあったかい仲間たちには、それぞれ秘密があった――。
  • IS(13)

    500pt/550円(税込)

    最後の夜――。永遠の恋……。男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。周囲の色眼鏡にも屈することなく、困難を支え合ってきた伊吹(いぶき)との“男子制服どうしの恋”に、変化の季節が訪れる――。二人っきりの「最後の夜」。永遠の恋は叶うの……!? 「春・高校生編」、桜色のフィナーレ。
  • IS(12)

    500pt/550円(税込)

    性別を超えた恋、「はじめて」の夜。――春(ハル)は、男女両方の器官を持って生まれたIS(インターセクシャル)。伊吹(いぶき)との“男子制服どうしの恋”が学校中のウワサになって、いじめはますますエスカレート。世間体を重んじる伊吹の父は、息子に最終通告を突きつけるが……!? 魔法みたいな学園祭の夜。初めて知るぬくもりが、伊吹にとある決心をさせる――。
  • IS(11)

    500pt/550円(税込)

    オレたちの関係、明かすなんてバカだった――!! “性”を超えたたせつない恋と、リアルな感情を綴(つづ)る感涙作! 男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。オープンになった伊吹(いぶき)との“同じ制服の恋”は、偏見や中傷のマトとなっていた。それでも前を向きたい二人は……!? やがて、季節は「17歳の夏」。それぞれの“将来”が、目の前に広がっていく!! 春&レオン、少年時代のスペシャル番外編も収録!!
  • IS(10)

    500pt/550円(税込)

    修学旅行の夜。クラスメイトの“残酷な思いつき”が、二人の仲を変えてしまう――!! 男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。入学時は「女の制服」だったけど、いまや「男の制服」を着て、パティシエを目指す高校2年生。カミングアウト後の偏見や差別にさらされながらも、伊吹(いぶき)との仲を大切に育んでいた。そして時は、修学旅行。クラスの女子たちが“ほんの余興”感覚で、「伊吹との仲」を問い詰めて……!?
  • IS(9)

    500pt/550円(税込)

    触れられると、身体が凍りつく。わかっているのに、怖くてしょうがないんだ――。第31回講談社漫画賞受賞、大反響! 確率として2000人に1人の、“知られざる性”。男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。世間の偏見に立ち向かいつつ、「男の制服同士」な伊吹(いぶき)との初恋にときめいていた。しかし、ココロとカラダが揺らぎあい、どうしても“Kiss以上”に進めない。しかも、迫りくる「性の決断」が、恋する気持ちをためらわせて……!?
  • IS(8)

    500pt/550円(税込)

    オレは、彼が好きだ――。封印したはずの想いが、あふれ出す……。男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。ココロは男子、なのにカラダは女性化が進行中。自分の“性”をオープンにして、念願の「男子制服」通学許可を得たけれど、それでもクラスから浮いたまま。クラスメイトが恋愛によって“男女の性”へと目覚めてゆくなか、せつなさばかりが深まっていく。そこに、家族問題を経てオトナになった伊吹(いぶき)が急接近して……!?

レビュー

ISのレビュー

平均評価:4.3 272件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) ドラマ化されたマンガ
    kikiさん 投稿日:2024/2/4
    無料分だけ読みました。ドラマ化されたし、興味があったので。実際のISとは異なる部分もあると思うけど、それでも難しいテーマに挑戦している意欲作です。

高評価レビュー

  • (5.0) 我が人生最高の漫画
    ぽにょぽさん 投稿日:2011/8/7
    生まれて初めて、まぶたが腫れるほど泣きました。 「春」編の途中から涙が止まらなくなり、顔をぐちゃぐちゃにしながら、それでも強く惹き付けられたまま読みつづけました。 幼稚園の頃から30年以上…それは多くの漫画を読んできましたが、間違いなく 、私の人生で最良の感動の名作です この作品は、ISという、「男女」で区分された二元論をこえた“性別”(との表現は逆説的ですが)で生まれた主人公達が、悩み、苦しみ、それでも家族や友人や恋人の深い愛情に支えられながら自分らしさを失わず生きてゆく…という話を主軸に、周りの人々のエピソードも交えて進んでゆきます。 自分が心を動かされたのは、マイノリティとしての苦悩を背負った悲しみよりも一人の人間として前向きに生きようとする主人公を通じて描かれる「人生の意味」「生きる価値」「個性の違いを認め合うことの必然性」、そして、家族愛・友情・恋愛の全てに共通している「愛の絆」…。 悩みながら生きているのは過酷な運命を背負った主人公だけでなく、周囲の“普通“の人々もそう。 そして私達だって同様なのではないでしょうか…。 人は誰でも自分が大事で狡くて弱い。 だけれど誰かを大切に想い、想われる事は、確かで強いパワーになる。 …この作品から、生きる力を分けて貰えた気がします 名作ですが、そこにあるのはどこにでもあるような青春の日々ですので、肩の力は抜いてて 素晴らしい作品との出会いを求めている方には、声を大にしてオススメします。 お得な今、是非ともパック買いをして、心洗われる感動をどうぞ もっとみる▼
  • (5.0) 色は二色ではない
    ぺるさん 投稿日:2016/7/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 男は黒、女は赤。ランドセルの色で区切られた時代を生きてきました。自分がインターセクシャルと関わることがあって、男や女という区切りではなく、自分らしく生きたいと言われたとき、その言葉の重みを感じました。エピソード3星野春のお話は彼が生まれたときから高校を卒業し、社会にでるまでの長いお話です。その間にいろんな偏見に晒されます。しかし、春を支える両親や、友人、そして恋人、同じインターセクシャルの人たちそれぞれが悩み苦しみ、春とともに成長します。特に春とその恋人のお話はかなり見ていて切ないです。春の、自分と女の部分の葛藤は胸に迫りました。生まれたその時に社会的な性を決められ、そして成長したあともまたホルモン補充療法で性の選択をする。性器の外見で、一般的には性別が決まりますが、そうではなく胎児の性の分化がうまくいかなかったことで子供が背負うものって、こんなに重くていいのだろうかと考えさせられました。 ようやく性同一性障害に理解を示し始めた日本の社会に、あと一歩門戸と理解を求めたいです。是非お手にとって考えてみて下さい。インターセクシャルは2000人にひとりという確率で生まれているのですから。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣けます
    たこちゅう☆さん 投稿日:2011/7/8
    パック買いで90話まで読みました。 春を育てた陽子さんを尊敬します 私も妊娠中ですが…Isの子が産まれたら正直こんなふうに育てる自信がないです。 そして伊吹くんにも感動同級生に春が言われたセリフ、両想い…確かに奇跡です春に幸せにな ってもらいたい。 でも隠してきた…って親の気持ちもわかります。Isのことをもっと世間に知って貰って、みんな違うってこと、わかりにくい世の中ですが、マイノリティってことで理解されない現実が少しでも変わっていったらいいなぁ…。 でも素朴な疑問で、思春期になった時点で、春の性的嗜好は?と思いました。単純に、女の子の胸を見てドキドキしないのか。自分は男でいたい、という思いとは別なのか。 マキちゃんから言わせると下品な疑問かもしれませんが(笑)気になりました。 個人で違うんだと思いますが、春の場合は性欲自体がないのかな。医師の「ゆらぎ」言葉ひとつで片付けられていましたが。同テーマで「性別がない!!」ってマンガも読みましたが、人によって随分違うな〜と思いました もっとみる▼
  • (5.0) 知ってもらいたい
    抹茶みるくさん 投稿日:2011/6/15
    男であり女でもあり、男でもなく女でもない性のIS(インターセックス)のお話。マンガや小説でしか聞いた事のない半陰陽の人達の現実の世界をイロモノ扱いではなく、真面目に描いた作品ですまず医学的に男と女に分けられないって言う事に衝撃。更に200 0人に一人と言う高確率にも驚き戸籍も記入できない(猶予がある?)にも驚き本当に知らないことばかりですマンガはCASE3の春のお話がメインでラストまで続きます春が生まれてイロイロな人達と出会い、成長して悩み、恋愛、社会に出るまでを丁寧に描いています春くん自身の事でも感動しますが、何より春くんの両親が偉いなぁと思ってしました絵柄やストーリー展開で好き嫌いがありそうですが、作者さんのISの事をもっと知ってもらいたいって言う強い思いが伝わる作品ですイロイロな人に読んでもらえるように図書館に置いて欲しい作品です別の漫画家さん本人がISで「性別がない」って言う作品もありますが、六花さんの方がギャグや下ネタがないので読みやすいと思います もっとみる▼
  • (5.0) 優しく強く生きたいと思わせてくれる作品
    Mahaloさん 投稿日:2018/4/2
    素晴らしい作品に出会えて心洗われる思いがしました。 全ての人に読んでもらいたいですが、特に思春期真っ只中で、自分の存在意味を模索中の人達に響けばいいな、と思います。 親として考えさせられることも多く、涙しながら最後まで一気読みしました。 個性よりも同質や協調性を求められる排他的な日本社会において、ISという超マイノリティの存在はまだまだ知られざる世界なのだと思います。ISの方達の苦悩を本当の意味で理解することは不可能ですが、彼らの苦悩に少しでも寄り添い、耳を傾ける人達が増えることを切に願います。 この作品は、ISという性に生まれた主人公が、その性ゆえに自我に苦悩し、さらには社会の無知や偏見によりもたらされた障害に負けそうになりながらも、一つ一つ乗り越えながら自分らしさ&幸せを掴んでいく物語です。主人公はもとより、その主人公に関わる全ての人も共に悩み成長していく姿は、性別や年齢を問わず共感&感動させられます。 くじけそうになったら、また読みたいと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

バラバラな心と体
営業:カレー王子(シーモアスタッフ)
「レッドポイント」の作者、六花チヨ氏の代表作「IS」。サブタイトル~男でも女でもない性~の通り、半陰陽…身体的な性別を男性や女性として単純には分類できない状態にある人物を主人公とし、主人公や周囲の人物たちの苦悩や葛藤を描いた作品となっています。2011年にテレビドラマ化もされていますね。ISはインターセクシュアル (intersexual)の略語であり、漫画内での造語かと思いきや本当に実在するとのこと。柔らかいタッチの絵柄に反して内容は終始重く、シリアスです。Case3の春の話が物語のほとんどを占め、男としての心と、女として成長していく身体をもつ“彼”の生き様が、16巻に渡り描かれています。長いですがその長さに比例するだけの中身が、ぎっしりと詰まった作品です。

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