「検事さん、俺の夢はあんたと一発ヤルことなんだ。」
検察庁の取調室で初めて会ったヤクザのベク・ホンと検事のソル・ジフン。
ジフンに一目惚れしたベク・ホンは、取り調べ中挑発するも、検事のジフンには通じるはずもなかった。
「いい加減にしろ。ゴミが─。それがあんたの夢なら、俺をゴミにでもしてみろ。」
その時のジフンは、まさかその言葉が、のちに現実になるとは夢にも思わなかっただろう…
「久しぶりだな、検事さん。いや、”元検事”さん。地獄へようこそ」
身に覚えのない賄賂容疑をかけられ刑務所に送られたジフン─。
ジフンの目の前にはあのベク・ホンが立っていた…。
黒き、毒よ【タテヨミ】(4巻完結)