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BLコミック
Clean a Wound
1巻完結

Clean a Wound

619pt/680円(税込)

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作品内容

互いを愛し合いながらも生き別れてしまった双子の至と一。だが至は入学した高校で、クラスメイトの「リョータ」と恋に落ちる。嫉妬と失望に駆られる一だが、その数ヵ月後至は交通事故で帰らぬ人になってしまう。失意の一に渡されたのは、至が事故当日に投函する筈の手紙だった。届かぬ手紙に記されたリョータとの悲しい恋の真実、復讐を誓う一が出会った謎の「先生」、様々な人間の運命が交差する、衝撃のドラマがついに完結。一と先生のその後を綴った描き下ろしも含めた、松本ケンタロウ渾身のデビュー作!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • Clean a Wound

    619pt/680円(税込)

    互いを愛し合いながらも生き別れてしまった双子の至と一。だが至は入学した高校で、クラスメイトの「リョータ」と恋に落ちる。嫉妬と失望に駆られる一だが、その数ヵ月後至は交通事故で帰らぬ人になってしまう。失意の一に渡されたのは、至が事故当日に投函する筈の手紙だった。届かぬ手紙に記されたリョータとの悲しい恋の真実、復讐を誓う一が出会った謎の「先生」、様々な人間の運命が交差する、衝撃のドラマがついに完結。一と先生のその後を綴った描き下ろしも含めた、松本ケンタロウ渾身のデビュー作!

レビュー

Clean a Woundのレビュー

平均評価:3.8 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 引き込まれる
    梅干しさん 投稿日:2021/8/31
    重くて暗い話が読みたくて。試し読みですごく引き込まれました。(絵柄は雑多な感じがあるので苦手な方は苦手かも)。作品紹介は見ない方が面白いと思います。作品紹介ってか最早ネタバレでは??うーんネタバレと作品紹介の境目がわからん…。少なくとも自分 は一切作品紹介読まずに読んだので、ぐいぐい引き込まれて面白かったです。ですが、すみません、、、。読んでて主人公だろうと思ってた人物と作品の主人公は別で、どうにもあっちの人物の話を知りた過ぎて不完全燃焼。もっと暗くてガツンとくると思ってたもので(^^;。他の方のレビューがとても素敵で、きっと自分もその世界に浸りたかったんですが、すみません、どうも不感症でした… もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 誰が彼を殺したか
    三上さん 投稿日:2012/7/5
    独特な絵に好き嫌いが分かれそう 内容は 超絶シリアス BLというより 上質な純文学のようで かつ危うさがある ネタバレしたら 凄く勿体無いくらい ストーリーは半端なく上手いです タイトルにも書きまし たが 「誰が彼を殺したか」 表題作の概要は これ位しか書けません だけど凄く深い意味での概要です 「誰」も「彼」も一人ではありません その意味は 最後まで読んだら分かると思います 数話読み進めて初めて 誰が主人公なのか分かると思います 言えるのは 多分、無料お試しでは分かりません 終始切なさ満載シリアス満載ですが 最終的には主人公のハッピーエンドです 短編の仕立て屋の話は 凄くじんわりする話です 切なさが半端ない 表題作、短編含め テンション上げたい時に読む作品では無いです ストーリーがあまりにウツ過ぎます 泣けるかは別として 読んだら心が痛いと思います だけど 表題作も短編も 上質なストーリーだと断言出来ます 参考にどうぞ もっとみる▼
  • (5.0) 胸が裂けそうになる話
    かや乃さん 投稿日:2012/7/23
    こんなにも切なくて こんなにも胸が締め付けられて まるで自分に起きたことのように思え たくさん泣いてしまいました。 絵は決して綺麗とは言えません。 雑すぎて何を描いているのか分からないコマもありますが それでも、それさえ も気にならないほど、ストーリーに引き込まれます。 普段、耽美系イラストのエログロなBLばかり読んでいる私ですが、 Hなしで好みの絵ではないのに 心の深層部をえぐるようなストーリーに大満足です。 もっとみる▼
  • (5.0) 狂気と愛
    さとさん 投稿日:2013/2/3
    絵が雑な部分がありますが、ストーリーにグイグイ引き込まれました。 少しの狂気と、最後は温かい愛情に包まれて、夢中になって読みました。
  • (4.0) それぞれの想い。
    yamさん 投稿日:2015/6/10
    切なくて泣けるというものではありませんが、決して軽くはなく、小説を読むように、ストーリーを紐解いていくような感じの内容でした。好みは別れる作品かなと思いますが、私は好きでした。 前半は、至の友達「リョータ」の視点で高校時代の回想。後半は至 の双子の兄「一」の視点で過去と現在のお話しです。表題にある「誰が彼を殺したか」事実を知るのは亡くなった本人のみ。なぜ生きてる内に彼の悩みに気づけなかったのか、後悔ばかり募り自責の念に駆られる一ですが、少しずつ自分の居場所を見つけていきます。 最後はハッピーエンドと呼べるものなので、重い話しかも…と構えて読むか迷ってる方はご安心ください。 一つある短編もよかったです。短編後の本編のおまけ?がほっこりしててハッピーエンドを感じて安心しました。 もっとみる▼
  • (4.0) 今後に期待
    もういさん 投稿日:2016/12/31
    たしかに絵は雑ですが内容はしっかりあるし心に伝わる何かがあります。興味深い作家になりました。

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