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蟹工船 ─まんがで読破─

通常価格:
500pt/550円(税込)
(4.0) 投稿数6件
蟹工船 ─まんがで読破─(1巻配信中)

作品内容

極寒のカムチャッカ沖。ここは地獄の釜の底だ! 昭和8年、治安当局に拷問虐殺された作家・小林多喜二の代表作。労働者と資本家の対立、下層社会を描いた「蟹工船」は実際の事件を基にした作品。軍閥支配の進む昭和初期。北洋オホーツクで蟹を獲り缶詰に加工する工場船「博光丸」では、貧しい労働者たちが働いている。不衛生な環境、長時間労働を強制する監督浅川。過酷な環境に耐えきれず、やがて労働者たちは一致団結し、ストライキを起こすが……。「資本と労働」の普遍的テーマを描いたプロレタリア文学の代表作を漫画化!



小林多喜二(1903~1933)

秋田県生まれ。小樽高商卒業後、北海道拓殖銀行に就職するが、解雇され上京。『蟹工船』を発表し、プロレタリア文学の旗手として注目される。その後、当時、非合法の日本共産党に入党し、左翼活動に注力するが、内通者によって当時の特高警察に逮捕され、過酷な拷問により、29歳という若さで獄中死した。

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

レビュー

蟹工船 ─まんがで読破─のレビュー

平均評価:4.0 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 団結の力
    ひな☆ゆいさん 投稿日:2014/5/8
    原作は読んだことないですが、マンガなのでとっつきやすいです。あらすじもよくわかるんじゃないかな。内容は蟹工船での劣悪な労働と、団結した労働者達のたたかいです。悲惨ですが、今の日本にも通じるように感じます。過労死、過労自死が蔓延する日本…。そ れなのに残業代ゼロ法案が通ろうとしている…。今こそ団結すべき時では? もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) オススメします
    きなさん 投稿日:2014/4/29
    悲しくて辛いストーリーです。こういう時代、こういった仕事もあるんだなと思いました。
  • (5.0) 涙が…
    リンダまつさん 投稿日:2009/3/29
    想像しえない過酷な労働を強いられる労働者達の本当の強さに心を打たれました。 原作に引けをとらない作品です。
  • (4.0) やっと読めて粗筋は
    ぱけらってさん 投稿日:2011/9/29
    プロレタリアート文学で大抵の人が知っている『蟹工船』。10代から何度も手に取っては、毎回文章の読みにくさと暗い雰囲気に挫折し飾っ読状態だったのですが、マンガでやっと、やっと読めました! 感無量の気持ちで再び気軽に原著に挑戦するも、挫折 …。小林氏の主張を真に知るには、やはり根性を据えて原著に挑むしかあるまいと思い4にしました。 ですが、ビジュアルのお蔭で、当時に小林氏が訴えた ・拝金主義の醜さと、拝金主義では平和で平等な社会を確立し維持できない ・上辺だけの民主主義がはびこり、過去から不変の様々な差別が依然として存在する ・庶民が一致団結すれば弱肉強食社会を生き延びる事が可能になる 等のアグレッシブな表現をある程度和らげるのに成功したと思います。つまり、原著には苦しんでも粗筋だけは何とか押さえられる、という訳です。 昨今は大学入試対策に沢山のマンガ化された著作や人文科学・理系の基礎知識本があります。本作品もそう位置付ければ、当座しのぎや入門書になり得るでしょうね。 もっとみる▼
  • (4.0) 歴史は変わる
    くるんてーぷさん 投稿日:2008/1/12
    労働者たちの勇気と英知と強い意志と行動力に感銘を受けました。何もしなければ何も変わらない。何もしなければ何も伝わらない。言葉の力と行動の力には無限の可能性が秘められていると改めて感じさせられました。この物語は実話に基づいて創られた作品なので しょうか?先人たちの闘いに感謝します。 もっとみる▼
  • (3.0) 重い内容です
    ゆきままさん 投稿日:2008/5/6
    労資対立の重い話を極限の状況の中で描いています。もちろん、労働者側に感情移入できるようになっているのですが、プロレタリア階級の楽園だったはずの国々は崩壊し、将来に希望も持てない人々が多い今の世の中。私たちはどう行動し生きればよいのか、あらた めて考えさせられる作品です。 もっとみる▼

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