女性マンガ

2巻完結

官能小説・外伝

藤井みつる

（2.8）投稿数17件

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530pt/583円(税込)

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作品内容

真面目ゆえに敬遠されがちな小局（こつぼね）OL・彩（あや）。そんな彼女が、冴（さ）えない年下の営業マン・椎野（しいの）の秘密を知ったことから始まった二人の恋。紆余曲折（うよきょくせつ）を経て一度は別れたものの、あらためて相手の想いを再確認し、ヨリを戻した二人だったが……！

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完結

恋愛

詳細

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官能小説・外伝

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真面目ゆえに敬遠されがちな小局（こつぼね）OL・彩（あや）。そんな彼女が、冴（さ）えない年下の営業マン・椎野（しいの）の秘密を知ったことから始まった二人の恋。紆余曲折（うよきょくせつ）を経て一度は別れたものの、あらためて相手の想いを再確認し、ヨリを戻した二人だったが……！
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官能小説～君の残り香～

420pt/462円(税込)

会社の後輩・椎野が副業で官能小説を書いていると知った、お堅いOL・彩。
そこから急接近し、恋人同士になったふたり。
恋情も、憎しみも、性愛も、赦（ゆる）しも…すべてふたりで紡いできた軌跡。
その先にあるものは―…？

大ヒット作のアフターストーリーが、デジタル版で登場！！

そのほか、「ひざまずいて接吻を」「私のロッカーさん」「腹黒ウエディングマーケット」「偏屈と偏執狂の恋」を収録。
実力派作家が贈る、オトナの味わいな恋愛短編集。

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作品情報

ジャンル

：女性マンガ

恋愛

作品タグ

：営業マン / スッキリとする

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：小学館

雑誌・レーベル

：プチコミック / フラワーコミックスα

シリーズ

：官能小説シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2013年3月22日

ファイルサイズ

： 35.9MB

出版年月

： 2008年5月

ISBN

：

4091316778

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

官能小説のレビュー

平均評価：2.8 17件のレビューをみる

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高評価レビュー

meg さん

(女性/－) 総レビュー数：213件

あやの気持ちがよくわかる。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 私も似たような性格で、似たようなことがありました。この人は信用できるのかな？信用できそう？信用してもいいみたい、って探りながら信用して、浮気されたら傷大きいですよ。
腹いせに自分も外の男と出来るようなら楽なのにねーって、自分のことも、あやのことも思いました。

4件

2015年11月3日

もつちいさん

(女性/60代～) 総レビュー数：4件

本編とは

テイストが違って少し違和感を感じましたが、これはこれで悪女感たっぷりでした

1件

2012年5月14日

はづさん

(女性/40代) 総レビュー数：687件

彼女と

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 最後までいけなかったのは、彼の原因ｱﾝﾄﾞ彼女を必要としなくなったって事。彼は、典型的な天然女たらし。仮に彩さんが、過去を今の彼を見て見ぬふりしても彼はまた浮気するタイプ。なんと言うか理由をつけては････彩さんのせいにしては浮気を結果繰り返しそう、その度に謝って二度と傷付けないと言いそうなタイプ。多分、彩さんが一番なんだろうけどその割りに弱い。色々想像しちゃう話でした。彩さんが微塵も悪くなく間違いもなく、正論(涙)悲しくなるほど。こんな人いなさそうで実はいると思う。かわいそすぎる。裏切られた上、息が詰まるとか言われちゃうなんて。ま、彼にはあの時点では、彩さんが不要になっていたけど、一度の浮気での別れがやで普通に別れてたら、執着はしなかったはずでスランプもなかったはず。浮気相手とも切れてたよりどころがなくなって、やっと自分に向き合えたから書き始めたんじゃないかな、なんて。悪魔で復縁はその場だけの喜びで、やっぱり浮気の後ろめたさは消えないし結局彼の復縁の喜びは浮気を許されたと言うだけ、彩さんにたいして好きではないんだなって。控えめに関係を待つのも、悲しいかな好きなんじゃなくて許しを待ってるだけ。彼女の転職にたいしても。後半はもはや、恋愛要素は溝口さんだけ、面白いような凄くリアルすぎて痛かった。彼には、彩さんみたいでなく彼よりバカななにも考えてない、可愛らしい子があうんでしょうね(涙)彩さんには、浮気さえしなきゃ彼があってたんでしょうね。最後の別れもせめてもの救いが彩さんからの別れかな。でも悔しいかな、彼は彩さんでなくとも幸せになれる事。なんだかベタでも良いから、彩さんの充実してるであろうその後を見たいなぁと思いました。かなり久しぶりの続話でしたが、完結とあるのでもう当たり前ですが彼らの話はないんでしょうね。ちょっと残念。私は面白いとかでないけどリアルで好きでした。また、シリーズで書いてほしいです！

2件

2017年12月27日

kuma さん

(女性/40代) 総レビュー数：32件

こわいこわい

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 本編を読んでの購入です。こちらも本編同様、レビューでモヤモヤするとあったんですが気になって読みました。
えー、彩の性格が変わった？いや彩さえも知らなかった女の一面があったということ？
とにもかくにも、女の狡さが描かれてます。本編からの流れで二人はぎこちないです。しかし、このぎこちなさに耐えるには、そして心のバランスを保つには、溝口さんの存在が彩にとって必要なんだろうな。。と思います。
やはり彩は傷ついているんですよ、ざっくりと大きく傷口は開いたまま。椎野くんもそれに気づいています。
「かわいそうと思うのは少しは好きということ」に心をえぐられました(涙)
うーん、なんだろこちらも切ないな。。本編の前半みたくお互い信頼して絆があって心の底から笑い合う、、みたいな関係はもう二人には難しいのかもしれません。。。時間が解決？いやいっしょにいればいるほど、過去のことに囚われてしまうんじゃないかと、、そう思うと好きな二人だけに切ないです。。やはり一度信頼を失うと代償は大きいですね。

3件

2015年10月26日

hasu さん

(女性/40代) 総レビュー数：2件

ん〜

官能小説外伝のみの購入です。
官能小説の続きだと、嬉しくて一気に四話購入しました。
が…
期待ハズレの終わり方でした。
もっとハッピーな終わり方かと、勝手に思っていたので、椎野君と彩の微妙な空気感は読み取れますが、作者がどんなふうに仕上げたかったのかが不明でした。
もっと話数が多かったら違ったのかな?
大好きな作品ですが、今回はこの評価です。

1件

2012年10月16日