女性マンガ

10巻完結

海よりも深く 1

吉村明美

（4.3）投稿数12件

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530pt/583円(税込)

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作品内容

愛を夢見る女子大生の千年眠子は、うさんくさい霊感占い師に「余命３年」と予言される。途方に暮れる眠子の前に、四方山十三という男が現れた。彼もまた、同じ占い師に３年後の死を予言されていたのだった…!!

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完結

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作品ラインナップ　全10巻完結

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海よりも深く 1

530pt/583円(税込)

愛を夢見る女子大生の千年眠子は、うさんくさい霊感占い師に「余命３年」と予言される。途方に暮れる眠子の前に、四方山十三という男が現れた。彼もまた、同じ占い師に３年後の死を予言されていたのだった…!!
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海よりも深く 2

530pt/583円(税込)

同じ占い師から「３年後に死ぬ」と予言された眠子と十三。彼らは共に３年後を見届けるために同居生活を始めるが、家賃滞納でアパートを追い出されてしまう。だが、十三に恩がある老人が住居を提供してくれることになり…。
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海よりも深く 3

530pt/583円(税込)

「３年後の死」を予言された眠子と十三、それに浮世離れした老婦人２人を加えた奇妙な共同生活が始まった。万事に前向きな十三と暮らすうちに、眠子は次第に十三に惹かれていくが…。
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海よりも深く 4

530pt/583円(税込)

ひょんなことから始まった共同生活で、眠子は十三に励まされ元気を取り戻しつつあった。そんな眠子の前に、一色五郎という男が現れた。なんと、一色には眠子の男性アレルギーが出ず…。
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海よりも深く 5

530pt/583円(税込)

眠子の男性アレルギーは、失われた幼いころの記憶とつながっているらしい。そのことを見抜いた一色に促され、眠子は心の奥を探ろうとする。やがて実家に戻った彼女は、少しずつ失われた記憶を甦らせていくが…。
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海よりも深く 6

530pt/583円(税込)

自分の性格に対するコンプレックスと男性アレルギーの原因究明のため、祖母たちと対峙する眠子。秘められた記憶は次々と目覚め、過酷な真実が浮かび上がる！　母の死、そして眠子の弟の死の真相は…。
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海よりも深く 7

530pt/583円(税込)

父、祖母との対話によって、悲しくも残酷な過去が明らかになる。眠子は衝撃に打ちのめされるが、周囲の温かい励ましで、徐々に自分を取り戻す。同時に原因が判明した男性アレルギーも完治したはずだったが…。
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海よりも深く 8

530pt/583円(税込)

男性アレルギーが治った眠子だったが、今度は人の心が読める体になり、その影響で魂が離脱するようになる。それでも変わらぬ優しさで接してくれる十三と身も心も結ばれた眠子。そして、占いの３年後を迎えた２人は…。
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海よりも深く 9

530pt/583円(税込)

眠子と十三は３年後の期限を迎えた！　眠子は期限の前に枕元に現れた占い師の言葉通り、十三を助けるため自分の身を犠牲にしようとする。だが、十三によって眠子は助けられてしまい…。
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海よりも深く 10

530pt/583円(税込)

運命を乗り越えて幸福な日々を手に入れた眠子と十三に、悪夢のような出会いが訪れる。その女、久里浜二葉は超自己中心主義者。常識も理屈も通じない危険人物だ。眠子とおなかの子供の運命は…。感動の完結巻!!

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作品情報

ジャンル

：女性マンガ

恋愛

作品タグ

：占い師 / 女子学生 / キャラが魅力的 / 絵が綺麗

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：小学館

雑誌・レーベル

：プチコミック / フラワーコミックス

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年8月28日

ファイルサイズ

： 27.1MB

出版年月

： 1998年7月

ISBN

：

4091376010

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

海よりも深くのレビュー

平均評価：4.3 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

topman さん

(女性/60代～) 総レビュー数：340件

猶予はあと三年？インパクト大！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんは初めてですが、つかみが上手い！
主人公眠子と十三の占いのシーン、漫画で他人事だから笑えるけど、自分の事なら立ち直れない位ショックだろう……が、二人は周りの個性豊かな人達に支えられながらもんな悪意や妬み、嫉妬を乗り越えていく。ただ、運命には逆らえないのか？と思いきや、十三は何事にもとても前向き、かたや眠子は自分に自身が無さすぎてかつのんびりで流されやすすぎで読み手がちょっと焦ってしまうことも。
途中、話が何処へ行くのか？と思わせる所があるが、全体的には本来シリアスな問題が多い筋書きなのに、笑いあり、涙あり、眠子が十三や福子さん達に接していきながら良い方向にどんどん変わって行き(抜け落ちた記憶が甦って本来の自分を取り戻す)
自分というものを持つのが前向きでいい。ところで例の占い師が最期に見せたあのシーンは本当に眠子が十三に代わって死んだ後の十三のその後なのか？相手の女の子があまりにも酷い女なので、ちょっと考えられないのだが、二人とも生き残った後、占い師の登場がないので確証ナシ。あれは占い師が意地悪で見せただけだったのか？それが私には最大の謎だな～？