読みたかった〜待ってました
やっぱり館野作品好きですわ
飾りけない日常的な生活にストンと恋が堕ちていて淡々にも冷静にも感じるこの感情そしてこの空気感の裏側に熱〜い感情
をも読み取れる何かが。(独特の間も魅力)
いつの間にか自
分もストーリーに入り込んでいてジワリとなるこの瞬間が堪らないです
この作品は大人の恋の三角関係に揺れて垣間見える子供染みた対抗心の加賀谷(他部署)と国富(上司)の言動や心の奥に潜んいるものに親近感が湧いてきました
だって最後の方の加賀谷が何故国富への想いに気付いたかの答えを言った台詞なんてね〜 裏を返せばムフフ 「好き」とは一言も言わなかったけれど・・・身体より先に堕ちてたとも取れますよね。(だからAの立場が嫌だった…)
この結末にシックリいかない方も居られるかな〜と思えますが、私はこれでイイかな。国富も凄く魅力的な人でしたけど……
2人があそこで踏みとどまったのなら…
あとがきに書いてあったノンケとゲイのグレーゾーンも表れていたな、と。(*^_^*)
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