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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ小学館月刊IKKIIKKI コミックスperiodperiod 1
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作品内容

父親からの暴力に耐え続けた幼い兄弟、ハルとヨキ。だが、父は入院を境に別人のようになり、今度は借金苦にあえぐ叔父夫婦が鏡島家にやってきて…。平穏を求める少年たちの戦いに“ピリオド”は訪れるのか…!?

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • period 1

    690pt/759円(税込)

    父親からの暴力に耐え続けた幼い兄弟、ハルとヨキ。だが、父は入院を境に別人のようになり、今度は借金苦にあえぐ叔父夫婦が鏡島家にやってきて…。平穏を求める少年たちの戦いに“ピリオド”は訪れるのか…!?
  • period 2

    690pt/759円(税込)

    住む場所を失い、水澄学園という施設に移ったハルとヨキ。ハルは学校の先生に疎まれ嫌がらせを受け、ヨキはいじめっ子・晃司と闘う日々が続く。そんなある日、その晃司が同じ施設に住むことになって…!?
  • period 3

    690pt/759円(税込)

    あるビル強盗事件に巻き込まれた貴志が失踪し、いとこ3人で暮らすこととなったハルたち。そして兄弟の父・戒人が…!?
  • period 4

    690pt/759円(税込)

    自分たちの家を失ってからは、山中の施設や
    安アパートなどを転々としていたハルとヨキ。
    今度は、大金持ちの「宮澤家」に養子に引き取られる。
    宮澤家の実の一人息子・榊は、部屋に閉じこもっており、
    パソコンをいじる毎日。
    ハルは高校二年生、ヨキは中学二年生になっていた。

    「復讐クラブ」というサイトによる集団暴行事件が相次ぐ中、
    ヨキは“ケンカ屋”として夜の街に繰り出す。
    ある日、本屋へ行こうと夜道を歩いていたハルは、
    ヨキを標的にした集団に間違えられ――!?
  • period 5

    690pt/759円(税込)

    主人公は二人の幼い兄弟、迥(ハルカ・兄)と能(ヨキ・弟)。母親は家を出たまま戻らず、兄弟は父・戒人と3人暮らし。冷徹な大学教授である父は、毎日のように兄弟に理不尽な暴力をふるい、二人はそれに耐える日々を送っていた。しかしそんな父は、“ある事故”を境に、別人のように穏やかになり、その後、入退院を繰り返すようになる。やがて父は二人を我が手で育てることを断念し、家を売って金を作る。そして、その金を預けた貸金庫の鍵を迥に託し、一人、終わりのない入院生活に入った――。父の“影”に支配されつつ二人で生きる兄弟、そして出会った仲間たちの流転する運命の物語が、連載開始から11年を経てついに完結!!

レビュー

periodのレビュー

平均評価:4.4 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) しんどいけれど
    こだまさん 投稿日:2022/10/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 保護者がめちゃくちゃなせいで大変な苦労を背負った子供たちが無事に大人になっていく物語。 ヨキは一時期どうなるのかと思ったけど道踏み外さなくてよかった。 弟を殺された光国が人を殺さないために幸せになるというのに涙した。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 切ない。
    alichuさん 投稿日:2018/4/15
    まだ、無料分しか読んでいませんが。 人間の心理を子どもの眼を通して描いているなが不気味に引き込まれました。 この先のこの2人がどういった人間形成になっていくのかが気になります。 この作者さんの他の作者も好きだから読んで良かった。 最 後にガッカリしない事を願います もっとみる▼
  • (5.0) 本当に久々の吉野朔美作品。
    blackさん 投稿日:2022/1/31
    しばらくご無沙汰だった吉野朔美さんの、長編最後の作品。 こういう世界か、と暗澹としてしまうのですが、それでも引き込まれてしまいます。 世界は、そんなに厳しいものじゃない、辛いものじゃない、というラストを望みます。
  • (5.0) 悲しいほど引き込まれる
    むーさんさん 投稿日:2017/1/16
    こんなに魅力的なストーリーがどうして思い付くのか...。子供がこんなに辛い思いをしてると胸が痛くてたまらないけど、それ以上に人間の色々な感情があることを知る、とても興味深い漫画です。
  • (4.0) こころが痛い
    あおいさん 投稿日:2016/7/22
    途中で読むのをやめようかとも思いました。 せつない。かなしい。 でも、なぜか読むのを止めれなくて全部読みました。 このおはなしは、長期連載作品としては、最後の作品です。 中途半端に終わったという方もいますがラストはアレでよかったのか もしれません。救いはあったのかなかったのか。途中で収拾がつかなくなる作品はよくあります。でも、これは最初から最後まできちんと考えられ構成されていたのだと思います。ぜひ、最後まで読んだ後にもう一度最初から読みなおして下さい。 マンガは楽しく読みたいというのが私の本音です。なので星1つマイナスしていますが、すごくいい作品でした。 もっとみる▼
  • (4.0) しんみり
    ゆりさん 投稿日:2017/6/10
    暴力をふるう父は悪でしょうが、彼は彼なりに子供を愛していたのだろうか。事業の不渡りをおこした叔父夫婦もどうしようもなかったけれど、大人がいるというだけで社会的な安心もあるのだろうか。 兄弟が悲観するでもなく、グレるでもなく、かといって輝く ほど前向きになるわけでもなく、ただただ生きているということがどれだけすごいことなんだろう。しんみりしながら読みましたが、けっして憂鬱なストーリーではありませんでした。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

目を覆わず見て
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
吉野朔実先生の描く、現代人が今絶対に読むべき作品。ハルとヨキの兄弟は、とっても純真で良い子供たち。しかし、彼らの父親は二人に向かって暴力を働きます。彼らが安住の地を求めて助けを求める様は本当に心が痛みます。しかし、この現実から目を離してはいけません。現実のシグナルを見逃さないために。

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