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ジンと猫は呼ぶと来ない 1巻
1巻完結

ジンと猫は呼ぶと来ない 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

パリの下町に蠢く情報屋ジンと相棒の殺し屋マリ。 ガキの頃からつるんでいる二人だが、マリはパシリのように扱われていた。わだかまりを感じながらも側を離れないのは、幼馴染みの腐れ縁ってヤツなのか、それとも…。 気ままな暮らしを危ぶむマリをよそに、ジンが連れ込んだ新しい男は…。―――超話題作「向日性のとびら」のスピンオフシリーズを収録。

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  • ジンと猫は呼ぶと来ない 1巻

    600pt/660円(税込)

    パリの下町に蠢く情報屋ジンと相棒の殺し屋マリ。 ガキの頃からつるんでいる二人だが、マリはパシリのように扱われていた。わだかまりを感じながらも側を離れないのは、幼馴染みの腐れ縁ってヤツなのか、それとも…。 気ままな暮らしを危ぶむマリをよそに、ジンが連れ込んだ新しい男は…。―――超話題作「向日性のとびら」のスピンオフシリーズを収録。

レビュー

ジンと猫は呼ぶと来ないのレビュー

平均評価:4.4 100件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 残像
    しぐれさん 投稿日:2024/4/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 SHOOWA先生の短編集。みなさんもおっしゃっていますが、やはり残像が良いですね。最後の限られたコマで、あんなにたくさんの事を表現できるのは本当にすごい 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 終わりかたがフランス映画みたいな作品
    GOさん 投稿日:2022/9/12
    個人的大好き作品その21 ― サラッと読める感じですがSHOOWA先生の作品って何かカッコいいんですよね。てかマリがカッコいい…――― お話としては一冊完結物語とゆうよりはある一部の出来事、日常みたいな感じでジン,マリは向日性の~漫 画にも少し登場してるのですが、その物語も含めてそうゆう感じの所で生活してる中の一部のお話なのかなぁ――― 終わりかたがフランス映画みたいで続きがあると思わせるシーンで終わります。あれ?終わった…のかな、みたいな感じです。 フランス映画って最後はそれぞれの考えで…とかモヤッた終わりかたする感じの作品が多く、フランス映画をよく見てた時感じてた印象がこの作品でもありますね。だからもう少し物語の続きを見ていたかったな…――― ここの場面がまた見たくなるんだよなって訳じゃないのに個人的には全体的の雰囲気が好きなので何故か何回も読みたくなる漫画ですね。――― あと別のお話が入ってる中の1つに残像がありますが、こちらは別の漫画の新装版NONTeaRoomでのつながりがありますね。残像のラストはその表情に心がギュッとなりました。――― その表情の後ある行動をおこしてるんだけど個人的にはその行動の心理理由が2パターン考えられるんだけど、う~ん、どっちなんだろう?――― 言葉が少ない場面って結果は同じ所にあるとしてもどう思ってその行動をしたのかは違う場合があるから些細な事だけど正解が知りたい…まさか2パターンとも違うって事はないよね…ないない!そんなむずかしく考えないで素直に読みとればいいんだ、うんうん…で、どっちなんだろう…――― あとジンと猫は~の作品の中の合コンのお話も好きです!お話…って感じではないですがマリがかっこいいですね。 最後に猫って呼んでも来ないけど他の事に目をむけてると近くにきたりしますよね、猫のツンデレ、可愛いです。最後の場面の猫の様子にジンもマリにとってこんな感じなのかな~と思わせてくれます。――― 関係ない事ですがジンと猫は呼ぶと来ない,後編の扉絵のマリがカッコいいですね。 はあ~この作品本当に好きだな~。 もっとみる▼
  • (5.0) ハッピーエンドを望む方には微妙
    mocnanさん 投稿日:2013/1/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 個人的にストライクでした。ど真ん中豪速球でした。 表題作は向日性のとびらに出ていた情報屋ジン(基本受け)とほんの少し出てた殺し屋マリ(基本受け)の2人ですが、焦点はこの2人に当てられつつもこの2人一度もいちゃつきません。ジンはそこら中で愛人作って本命もいたりしてマリはマリで他の男とやってるし冷めまくり。 それでもジンにパシられジンを気にかけるこのマリの健気さ、心にくるものがあります…可哀想な受けが好きな人には超おすすめ。 最後までジンはドSビッチでマリはドM不憫のまま終わるのでハッピーエンドとは言い難い。でも切ないながら、悲壮感はあんまりないんですよね。これがこの2人の形なんだろうなーっていう。SHOOWAさんならではのカップルだと思います。 8話からの謝罪はDVっぽい攻めと聖母のような受け(にわたしは見えた)のお話。これもなんというか、糖度0です。攻めの本音、弱音、懺悔をひとり受け止めようとする受けがもう…切ない。 11話からの残像はNON Tea Roomのアーサーと連次の付き合ってた頃のお話。これは!NON〜読んだ方には是非読んでもらいたい!泣きかけました。連次が髪を染めた理由も、アーサーが連次をバンドに入れた理由もよくわかってもう…あああつらい。切ない。ただこのお話単品では意味不明だと思います。 15話からのお話は各単行本にひとつは入ってるアホエロかと思いきや今回比較的真面目ですね!ちょっと設定ぶっ飛んでるけどいつもよりは飛んでない!軽い気分で読めて息抜きになります。 18話からはもーーーマリがえろすぎてすごい。祐介とやってるだけですがこんなに色っぽい濡れ場久々に見ました。おいしい。 最後のお話はゆるーい気分で読める番外編みたいな。ジンとマリがやってる(夢)場面がありますが百合臭半端ない。結局この2人はどっちが受けになるんだろう? 全体的に切ない悲恋ですが読み応えあります。SHOOWAさんの作品の中で一番好きかも。 続きを読む▼
  • (5.0) 形は違えど過去を拭えない男シリーズ
    romioさん 投稿日:2021/9/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 「 向日性のとびら 」 のスピンオフと「 NON Tea Room」のスピンオフや、他の短編にて構成されています。 表題作はスピン元に登場していた情報屋ジンとその幼馴染で殺し屋ボブマリのお話。タイトルは「 ジンと猫は〜 」となっていますが、ジンはタイトル通り猫のように自由気まま本能の赴くままの男で、マリ視点で描かれているのかな? 自覚があるのかないのか、いつも無表情なマリだけど、ジンに対しては、最優先。周囲は本妻と呼ぶけれど、これまた何とも言えない関係。 でも祐介の前では違うんだよね。素になれてるというか、自然体に見える。 この3人はきっとこれでバランスがとれている気がする。この曖昧さがこの作品の魅力なんだと思います。 「 謝罪 」「 残像 」「 幸せになるのだ 」など切なかったり、残酷な想いだったり、天使の愛?( 天使でゲイってどうなのよ。笑) だったりと、短編にて様々な角度から切り込まれています。 個人的には、マリ大好き祐介がツボでした。 ティンティンの抱き枕! マリと名付けたチャイニーズ・クレステッドドック!!( しょぼくてピルピルしててめちゃくちゃ可愛い ) こんな陽気な変態大好きだよ。 ジンとボブマリとカイとシスで合コンも面白かった。銃の乱用ダメ!銃向け過ぎだよ。笑 そして街で見かけておっさん!ダニエルパパ!?小さい男の子は龍之介!? 洒落た演出にびっくり! SHOOWA先生の作品って独特の間というか溜めみたいなものを感じるんですよね。そして、全部ひっくり返しちゃうような、ゆるっと感。ホント好きだな〜。。 ※レビューありがとうございます。旧版の方が修正が甘いとは、、新装版のみ購入したので甘い修正も見てみたい、、とグラグラしてます。笑 続きを読む▼
  • (5.0) 残像……です
    ta…別にいますさん 投稿日:2021/10/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 久しぶりに、BLで泣きました。 アーサー…悲しいしツラい気持ち、よく分かるけど、踏み止まって欲しかった。 モトさんの忠告を聞いて欲しかった。けど、それが出来ない程、桜井クンが恋しかったのとも 連次の驚きや落胆、その他の感情を推察すると胸が痛くて、更に泣きました。たぶん、アーサーのことはうっすら淡い恋心だったハズで、アーサーからの「好きだ」が無ければ、二人の関係は成立しなかったのでは?と思うと、余計に連次が可哀想で切なくなりました。 アーサーは…その夜にヒドいことしてる自覚があった。いつも桜井クンと連次を比べていることにも、負い目を感じていた。なのに、ダメって分かっていても、やっぱり連次を傍に置くしか出来なかったのか アーサーが連次を手籠めにしている部屋の隣の部屋で、バンドのギタリストがテレビを観ています。どんな気持ちだったのかな?と、すごく気になりました。彼がもし、連次を好きなら何かしら邪魔を試みるかな。もし彼がアーサーを好きだったら、どうだろう?モトさんが「あからさま」と心配していたなら、彼もアーサーが連次に邪な気持ちがあるのは気がついていたのかも、とか。 SHOOWA先生の作品、一コマ一コマに細部に渡って含みがあり、本当に考えながら読んでしまいます。正解がないからこそ、読み込んでしまいます。 「NON TEAROOM」を読んでから、レビュアーさん達に教えていただいて、こちらにたどり着きました。ありがとうございます!感謝です! ちなみに、こちらはまだレビューが書けずにいます 続きを読む▼
  • (5.0) 愛されたいし、愛したい。
    花に雫さん 投稿日:2023/2/15
    表題作+短編3作ですが、どれも、ハッピーともバッドともつかないエンディングなので、全部きっちり描いてくれないと気がすまないという方はご注意を。 そして表題作『ジンと猫は呼ぶと来ない』は『向日性のとびら』のスピンオフですが、よくあるスピンオ フのように、シスにフラれて傷心のジンがマリと結ばれる話……と思って読むと肩透かしを食らいます。私は初読ではそこで完全に躓いてしまって、えっもう終わり?どういうこと?となったんですが、先入観をリセットして読み返したら違うものが見えてきて、すごく、ものすごく良かったです。 マリ、ジン、祐介、リオ、ジャネロ、みんな裏稼業(もしくはその身内)で、倫理観なんてとっくに麻痺している男たち。みんな愚かで、残酷で……さみしくて、苦しくて、虚しくて……けれど、他の道はもう選べない。正直まったく共感できない生き方だけど、それでも誰かを大事に想いながら生きている彼らが、切なくも愛おしかったです。みんな、いい男だし。そして、いい男はみんなゲイ(真理!)。 「妄想会」を読んだら、不覚にも祐介が好きになってしまいました。そして最後のページの最後のコマ……マリとマリと猫、これがマリのこれからを象徴している気がします。恋人同士になるとかそういうのではないけれど、すごくラブのあるストーリーでした。 『ジン猫』に『パパ's アサシン。』のダニエルと龍がチラッと出てきますが、マリも『パパアサ』でお仕事してます……?? もっとみる▼

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