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作品内容

慶応元年(1865)十一月、幕府と四ヵ国(英・米・仏・蘭)による協議が、大坂湾から場所を江戸・横浜に移して開かれた。その内容は安政条約の勅許、兵庫開港問題、そして、税制改定の協約を結ぶことであった。この協議の幕府代表に立った小栗上野介は――。

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レビュー

天涯の武士のレビュー

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泣ける
小栗や水野など有能な幕臣は倒幕派にことごとく左遷させられむごい最期を迎えた。残ったのは薩長や欧米に魂売った無能ばかり。本当勝海舟は余計なことばかりした。龍馬暗殺犯はやはりどう考えても討幕派ですね。倒幕じゃなく討幕したかった側。
刃向かう者はこのようになると会津を見せしめにし、みな本音が言えなくなった明治、明治維新は血が必須の共産革命そのものだったではないかと。コロナ禍の今も似たような空気が怖い。
欧米化することが近代化だと勘違いした明治政府のおかげで間接的に欧米に植民地支配されたんですね。やたら西洋礼賛したがる日本の自虐史観は戦後からではなく明治から始まっていたのだと確信しました。
小栗たちが描いた近代化した日本が見てみたかった。歴史に学ばねばと考えさせられた本だった。
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3件
2021年5月16日

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