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青年マンガ
天涯の武士(4)
4巻完結

天涯の武士(4)

400pt/440円(税込)

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120pt/132円(税込)

作品内容

慶応三年(1867)十二月十五日、江戸市中取締の任に当たっていた庄内藩をはじめとする佐幕派諸藩と幕臣達は兵を挙げ、三田の薩摩藩邸に対し、攻撃を開始した――。最後の勘定奉行・小栗上野介の生涯を描いた、木村直巳入魂の名作。ここに完結!!

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レビュー

天涯の武士のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

泣ける
小栗や水野など有能な幕臣は倒幕派にことごとく左遷させられむごい最期を迎えた。残ったのは薩長や欧米に魂売った無能ばかり。本当勝海舟は余計なことばかりした。龍馬暗殺犯はやはりどう考えても討幕派ですね。倒幕じゃなく討幕したかった側。
刃向かう者はこのようになると会津を見せしめにし、みな本音が言えなくなった明治、明治維新は血が必須の共産革命そのものだったではないかと。コロナ禍の今も似たような空気が怖い。
欧米化することが近代化だと勘違いした明治政府のおかげで間接的に欧米に植民地支配されたんですね。やたら西洋礼賛したがる日本の自虐史観は戦後からではなく明治から始まっていたのだと確信しました。
小栗たちが描いた近代化した日本が見てみたかった。歴史に学ばねばと考えさせられた本だった。
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3件
2021年5月16日

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