大きな声では言えませんが、私は好きです。
何故大きな声で言えないかというと、アサシンの皆さんが脱ぎまくるからです。
主人公(中華マフィアのトップ,ブリーフ派)、その妻(妖刀村正を扱う眼鏡美人)、妹分(肥満型巨躯)、愛人(筋肉美)、婆様(
99歳)、等々。
その必要があっても無くても全裸若しくはパンツ一丁。
これが美麗絵師の仕事でなければ、単なるド変態漫画になるところです。
敵も様々、闘い方も様々で、プロットもディテールも遊び心あり飽きさせず、娯楽性にも配慮したエロティック・バイオレンス・ロマンの一級品だと評価できます。
ただ、作者の風変わりな趣味が全開になっているだけで。。。
プロの劇画をお好きな大人の方に、小さな声でお薦めします。
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