マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPハーレクインコミックスハーレクインコミックス ハーレクイン ハーレクイン 永遠のウエディングベルⅠ 別れの日まで永遠のウェディングベルI 別れの日まで 1巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

永遠のウェディングベルI 別れの日まで 1巻

500pt/550円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

1949年5月。クレア・ウィンターズは、突然訪ねてきた黒髪のハンサムな男性にひと目で恋に落ちてしまった。彼の名はジャック・マーフィ。戦死した兄デニスの親友だ。しかしクレアには町の銀行跡取り息子ハーランという、両親が一方的に決めた交際相手がいた。私は恋を知らないまま、家のために結婚なんてできない。お母様ごめんなさい。彼がこの町にいる間だけでも、一緒に過ごしたいの…。 ◆時を超えて受け継がれるロマンス、全3部作ついにスタート!

詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

永遠のウエディングベルⅠ 別れの日までのレビュー

平均評価:4.7 18件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

出会いを自ら大切にする前向きな女性
アメリカにも、女性が男性のように機会を得られなかった時代があった。読み物で知ってはいるが、こうしてハーレクインでも扱っているところをみると、大勢の女性読者の悔しさや共感を、たとえ恋愛メインの話中心にあっても、やはりたくさん涙を知っている書籍なのだろうと想像する。
そして、戦争が若者の夢を無惨に砕いてしまうことも。

この時代にしては、相当先駆的であった生き方の女性を描いていて、親にも自分のやりたいことをキッパリと伝えるヒロインはかっこいい。

家族の種々の反応が、お兄さんを巡る考え方も含め、時代背景的にさもありなん、で、鮮やか。

行動力が素晴らしいし、こういう女性だから、素敵な男性に出会った機会をしっかり生かして、しかも自分を貫いていくのだろう、と、彼の包容力ももちろんだが、ヒロインと彼の理想的な関係が読み心地がよいのだ。

セットで読んだときに、個別にこの作品に対してレビューしておらず、この作品から感じ取った当時の社会的なこととかヒロインのキャラが、今も印象に残るため、名作セレクション(36)で再びさわりを読んだことをきっかけにここに、一言記しておくことにした。
いいね
3件
2017年9月30日
愛し、信じ合う事!
永遠のウェディングベルという、ミニシリーズの一作目だと思います。
二作目は、同じ漫画家さんで『別れの日まで』です。三作目の題名が分からない…

二三作目の主人公達の祖父母の話です。
古きアメリカ、女性の社会的地位が疎かにされていた時代、両親の理解を得られずに苦しんでいるヒロインと、色々な障害があるなか、彼女自身を好きになっていくヒーロー♦
二人の間には、戦争の傷痕という重たい枷があるのですが…どんな状況でも『お互いその者』を認め合う、という事の大切さを感じました。

孫娘が主人公になっている二作目までは読んだので、孫息子が主人公の三作目を早く読みたいです!!
いいね
1件
2012年12月25日
ロマンティック
好きな作者で何冊か購入しましたがそのなかでも一番ロマンティックで素敵なお話でした。日本人特有の繊細さというよりは海外の方の様な大胆さやワイルドさがハーレクインと一番マッチしているような作者さんなので読み終わったあともさっぱりしますが登場人物が温かいのでその点もブレがなく素敵なお話でした。三部作品ということで他の作品も気になる!!
いいね
0件
2015年4月15日
映画のよう
作者さん買いです。三部作との事ですが、このお話だけでも充分楽しめます。絵の美しさはもちろん、構成や見せ方だと思うのですが、まるで映画を1本見たかのように引き込まれてしまいました。ハーレクインは敬遠していましたが、この作者さんに関してはハーレクインとくくってよいのかと思ってしまいます。素敵なヒロインとヒーローでした。
いいね
1件
2019年8月28日
素敵!
現代から、過去に遡り、また現代にと背景が変わっていくせいか、スケールが大きく感じられました。
描かれていた時代も戦争や男尊女卑の背景があり、奥行きをもっていて、今の時代にはない切なさがあり、とても良かった。
クレアとジャックにも紆余曲折があり、改めてタイトルにも共感しました。
ぜひ、読んでみて下さい。
いいね
1件
2014年3月28日

最新のレビュー

ヒロインの強さに感動‼
ヒロインが強く賢く美しい!
そしてヒーローもそんな彼女を深く理解して愛してくれて。めちゃくちゃ羨ましいし、こんな風に2人で歳を重ねて行きたいと理想を描けた作品です。
いいね
1件
2023年2月26日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ